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花・虫風景写真

久々に浜離宮恩賜庭園へやってきた。

2022年11月23日(水)久々に浜離宮恩賜庭園へやってきた。をマイプロデュースしてみよう。

遡ること9月17日(土)久々に浜離宮恩賜庭園へやってきた。久々すぎて年パスの更新も行うこととなったが、ここ最近はすっかり訪れることもないので年パスの意味も薄れてきてしまっている。同じように昭和記念公園も5月以来行けていないので(11月27日に行けたら行くかも!?)年パスの恩恵が薄れてしまっている。紅葉も終わりかけだしなあ。

さてこの日は朝2番くらいに浜離宮恩賜庭園へ到着。まずは受付で年パスの更新申請を行う。9庭園共通年パス4,000円。ほんと最近使えていないなあ。

ゆりかもめの新橋駅から銀座方面。
JR新橋駅から浜離宮へ向かう場合はカレッタ汐留を経由するか日テレ前を通過するか、このゆりかもめの高架を歩くことになるが、自分はこのゆりかもめの高架を歩くのが好き。人も少ないし歩きやすい。

コンラッド。上層部はコンラッドホテルだけどその下部にかつてはソフトバンクが入居していたけど今はどうなっているんだろ。

久々振りで季節感がよくわかっていなかった。そっか、まだまだコスモスのシーズンなんだ。キバナコスモスを撮影しにくる人が多い。

静には動の組み合わせはまさに写真の黄金比。花に虫の組み合わせがその通りでホント絵になる。まずはオオスカシバ。なんとも奇妙な体つきで蜂のような蝶のような。スズメガ科に属する蛾なんだよね。珍しく日中、しかも花から花へと渡り歩く姿がなんともいえない。

花が好きなので絶対穏やかな正確なんだと思う。

ヒガンバナ。名前の通り秋の花。ちょっと早いか。でも今年も見ることができた。秋か~。まだまだ暑いけどね。

浜離宮恩賜庭園を代表するような一枚。コンラッドに電通ビル。都会のビル群に囲まれた日本庭園。300年前にここを利用していた人たちからは想像もできない光景だな。

カメが甲羅干しをしていた。

ツマグロヒョウモンは定番だな。ただしメスを見かけることは少ない。まあいないことはないけどね。


キチョウにカップル(だと思う)。蝶はよくこのようにオスメスなのか、オスの縄張り争いなのかこういうシーンを見かける。今回の装備品はニコンZ50+Z70-120の組み合わせだけど相変わらず安定のニコンZは外さない。Z50の性能というよりはZ70-120の性能なのかな。

ハラナガツチバチ。この蜂もよくコスモス畑でみかける種。大人しいハチで人を襲ったりはしない。だって花が好きで夢中だから。

モンキチョウが吸蜜中。

ショウリョウバッタ。花が好きかどうかはわからないけどきっと彼もこの季節を楽しんでいるに違いない。

真打ち登場!?。クマバチ。重い体でゆらゆらぶら下がりながら吸蜜中。

アオスジアゲハも定番。Z50の10コマ連写で撮影。とても動きのある一枚となった。やっぱり蝶はこういう写真が絵になるな。良く撮れた一枚。

セセリチョウ。こちらも定番。地味な蝶なんだけどね・・・

ミツバチ。こっちが真打ちか。ただなんとなくだけどミツバチ自体の数は少ないように思えたな。かつてはもっと多くのミツバチが集っていたのを記憶していたけどここ最近は営巣地が遠いのか小さくなったのかわからないけどあまい多く見かけることはなくなった。
どこから来るんだろ。日比谷公園や皇居のあたりから飛んで来るのかな。


オナガ。初めて見たときは都会にこんな野鳥が来るとは思わなくて驚いたのだが、普通に都会で見られる留鳥。鳴き声がやや下品だったと思う。

鵜。海辺にはよくみかける鳥。


久々の浜離宮。やっぱりいいね。ここ最近はほんと訪れる機会が減ってしまい季節感を感じることなく時が過ぎてしまうのだがもっと足を運んで都会でも季節感を感じられるようじゃないとダメだな。

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