【行政書士PJ2024】あれから一週間・・受験勉強の振返りと今後について
2024年11月17日(日)
憲法0点を叩き出してしまった本試験日から一週間。もう一週間かあ。早いもんだね。
先週もこんなどんよりした天気だったかな。初年度も肌寒い曇り空。いつも例年こんな天気なのかしら。
まあ「悔しい!残念!」・・という気持ちって実は初年度よりは無かったりする。初年度は騒音BBAの影響でペンが進まず・・で悔しい思いではあったけどそれも実力のうち。やっぱり結果がすべてで0か1のみ。努力賞なんかありえない世界なわけで0だったらすべては自分の責任あるのみ。メソメソなんかしてられる?そんなのありえません・・・。
勝てば官軍負けて賊軍
ただ唯一、「やってしまったなあ・・・」ってのは、2025年1末の合格発表、2月上旬に退職の旨の連絡をして3末で退職。うち有給休暇を使うので実質3上旬には出社せず。4月から新たな人生スタート・・これがまた1年先になってしまったのはヤってしまったなあ。また1年、この会社で過ごさなければならないのか・・と思うと気持ちがね。
この受験期間は多少なりともイヤな仕事があっても「自分は片道切符の身・・何が起きようと新たな人生が待っている」という気持ちが支えとなっていたわけでそれが延期になって、退職未遂になったのはねえ・・・
唯一の ため息 だよ。
会社は商社(どちらかと言えば専門商社かな)創業80年だったかな!?100年目指します!っていう感じで大企業、業績も右肩上がりでここ最近は創業以来の売上高最高記録。なんか変に勘違いした団体の得体のしれないSDGSバッチなんか配布されて世間からみればホワイトなんだろうねえ。でも働く身としては業務のマンネリ化などから「そろそろ自分も・・・かなあ」とずっと思っているわけで、それに30年近くも同じ会社で働いているのもどうかと。そのまま退職を迎え気づけば世間知らずのような、また年を重ねた時点で新たな挑戦は限られてしまうわけで身動きが取れる早いうちになんとか・・・という気持ちもあるわけで。
試験終了後から緊張の糸が切れて学習するようなことはしばらくないわけで気持ちにも余裕がある。もうしばらくは会社帰りや土日の朝早くからCSへ向かうこともなく。目覚ましなしの休日なんてしばらくぶり。200日振りくらいか・・・。
本試験後、受験予備校の方々他による解説がおこなわれていた。一通りお気に入りの方の動画やWebサイトを拝見したわけだけど、やはりどこも今年の本試験は難易度が高い・・・ようなことを言っていた。基礎知識は比較的簡単、憲法、行政法は平年並み、民法、会社法、記述は難しめ。バランスなんだろうね。
まあいずれにせよ、基礎をしっかり学んでおけば合格できない試験では無いのは間違いないようなのだが????。
それってホントなのかよ?? そりゃーね合格者は言うよ・・・
・そもそも合格率
「行政書士試験は180点を獲得さえすれば合格ではあるが、合格率から考えてみると受験者の約10%程度の合格者の内訳の上位2~3割は司法試験レベルの知識を修得済みの方々が占め、残りの7~8割で初学者を始めとしたその他大勢となる」我々のような平民のは残された7~8%程度とさらに狭き問となっている・・なるほどね。
・調整している。
これはあるだろうね。行政書士の飽和状態!?で合格者を少なくするとかはありそう。なんかコンビニの数、歯医者の数、行政書士事務所の数・・比較するなっていいたくなるのだが、それだけ街に溢れているってことなのか!?
士業では比較的入門編な部類に位置し開業もしやすい。がしかしそれほど稼ぎが良いわけでもない!?
ここまで難しくするならもっと仕事の幅はあっても良さそうな気がするのだが・・・
18歳の頃、先輩から車を譲ってもらい自分で陸運局やら警察署に行って手続をしてきた。陸運局なんてこんな若造相手に会議室を用意していただきお茶が出され、書類や手続の仕方を丁寧に教わってねえ。優しい方々だったなあ。自転車でセッセこ陸運局と警察署行ってねえ。インターネットや携帯電話なんかまだまだ普及していない時代だよ。いやそもそもこんな高校生上がりが費用ゼロ同然で出来てしまうようなことを士業としてお金取っていいのか?って思うんだよね。まああくまでも自分の車だったので出来ちゃうわけで、人様の車となると話は別であることに違いないのだが、それにしてもそこで何千円とか何万円だして手続してもらうものなの!?
士業の収益の目安として、試験の難易度に比例すると言っても外れではないのだが自分が思うにその手続や書類について自分で行う場合の難易度、要は人にお願いしたほうが良いレベルというかなあ。裁判なんかは自分でできないことないようだが、さすがに弁護士に頼ることになるし、登記もできなくはないが司法書士にお願いしたほうが楽だったし、税務会計も税理士、会計士と・・・。行政書士は・・目指す自分が言うのもだけどかなり微妙なところはある!?笑
・敗因分析・・・まずは「有無を言わず単なる実力不足!」であったことに間違いないのだが、色々とここ一週間で思いつくことをまとめてみよう。(以下思いついたままの順不同)
判例はわかるけど問題となると何の判例か解らない
準用が苦手
自分の実力(理解力)レベルがよくわかっていなかった
学習方法のマンネリ化
圧倒的なインプット不足
過去問を重視しすぎ
模試に振り回された
試験会場の暑いの苦手
記述が苦手なのは基礎力のなさ
条文の読み込みはできるが問題とリンクできず
などなどなどなど・・・
初年度こそアウトプット重視でも問題を解くことで習得できればと思っていたものの、終えてみればテキストなどの基本知識の学習が不足だったわけだが、今年はしっかり基礎知識を身に着けるべくテキスト、条文、判例の読み込みを重視してきた。たしかに初年度よりも手応えはあったもののそれの知識レベルの習得にはやっぱり過去問学習に頼ってしまう部分はどうしてもあった。
実力レベルについては9月頃から「自分の今の実力はどの程度!?」というのに疑問を持ちはじめ、そのレベルを把握するのに模試や過去問となるのだが、それが実はマッチしていなかった。なにせ過去問なんか解けば解いただけ覚えてしまうわけで、解けた=理解力向上!?とはならないハズ。
過去問は所詮「過去のもの・・・」本試験や模試のように未来のものに対応するわけではない。
「過去問なんて解く?」みたいなことを言う方もいて、ああそういうことか・・・って思うことはある。
「過去問から出題される」と半分正解で半分不正解を発言する方々がいるのだが、同じ問題の出題はまずない。条文、判例から似たような問題が出題されるだけで、その過去問を解けば、本試験の問題も解けるだろう・・・という考えがよろしくないんだよね。というか変な勘違い・・・
となると一体自分の理解力ってどうすれば把握できるのだろうか?
模試?
模試を受験してみて思うのは、解説を見て手元の基本書(テキスト)に掲載されていない問題が出題されてしまうこと。これは復習のしようがないからかなりキツかったね。判例問題も手元の判例集にも基本書にも掲載されていないものが出題されたり。となるとどうやって復習するんだろ・・・と。
基本書と過去問を使っていて気付いたこと・・・
もしや、基本書って過去問をベースにしてテキストが作られているのではないか?いや、多分そうなんだろう。
なのでいくら同じ条文・判例とはいえ本試験の問題の出題の仕方が新たなものであれば、それが次年の基本書に初めて掲載され、または追記となる。なのでおおよそ過去10年分に出題された内容をまとめあげたものが基本書となるのだろう。さらにここ最近はレベルが上がっており長文化、複雑化となり基本書への掲載量も必然と多くなり厚みも増しているわけだ。2015年に合格された方が使用したテキストを見たら今よりも一回り程度薄かった。情報量もそこまで多くなくても合格できるレベルだったのかと思われる。
たしかに過去問10年分(五肢本)を解いていると、自身体感だけど10年前との比較では無いが2021年、2022年頃から問題が解きにくくなっているような気がするんだよね。ここ2~3年・・・。どう?。
はいはい、あの条文(判例)ね・・・・解ける。という単純なレベルでは無い気がする。
・条文、判例の読み込み。
かなり読み込みを行った。憲法、手続、不服、事件、国賠、代執行、地方、書士法などなど・・・回数も全文読み込みだけでどれも2ケタ近くは読み込んだ。
けど単に読み込むだけだと頭に入らないことも事実。というか、条文問題で
◯◯はどの条文?(判例?)
というような単純な問題は出題しないので、単に条文や判例の読み込みを行うだけだと今の行政書士試験には太刀打ちできないと感じた。
「そういう解釈ってあるのか?!」って改めて気付かされることもあるわけで「それって条文(判例)には書かれておらず・・・」だよね。みたいな。
やっぱり問題と合わせて密に連携しないと覚えきることはできない。
来年はどうしよう。
昨年の今頃はさほど考えていなかったのだが年が明けてもどうしようか迷っていて。
要は独学が予備校か・・・ずっと悩んでいて結局は独学となったのだが・・・独学のメリット・デメリット・・・
・理解できないことについて質問ができないこと。
・進捗や理解力が自身でわかっているつもりで実はあらぬ方向だったりする。
・理解力があるのか無いのかの基準がイマイチわかっていない。
・過去問が解ける=理解力と勘違い。
・出題分析や傾向の情報について自分で探す。
などなど。
逆にメリットは
・費用がかからない。
・自由に進めることができる。
独学は自己管理が重要だけど自分はかなり精度が高く管理してきたつもりだったのだが、思えば後半は後追いになってしまっていた気がする。要は計画を立てるものの、日々学習後に都度都度変更となり、本来やるべき学習スケジュールは単なる理想となり理解度にあった進捗ではなかったような感じ。このあたりを管理するってかなり高度だなあとも感じた。
「今の立ち位置(理解度)はどうなん?」みたいなことは自問自答し続けていたのだが、その自分の位置づけを把握出来なかった。できる手段が無かった。なので今どういう学習をすれば理解度があがるか進むべき方法・方向が確立できなかったのではないかと思う。
2025年はほんとどうしようかな・・・独学にするか予備校を使うか・・・
YoutubeやSNS,Webサイト等で掲示されているほとんどの「合格できましたネタ」はなぜか独学がほとんどで、受験予備校を利用して合格できました・・というものは見ない。てっきり行政書士は「独学でみんな合格できるんじゃないか」って勘違いしてしまっている人も多いのではないか!?。自分もそのひとりで「はっ」とした。
そういえばみんな・・・となると独学で合格ってかなり一部の方だけで?それにリスペクトして自分も自分も自分も・・・となるのは早合点ではないのか・・・
気持ちだけど・・・来年は予備校7割:独学3割。気持ちとしては予備校利用に気持ちは傾いている。そりゃ予備校を利用すれば合格できる保証があるわけではないのだが自分が今まで学習してきたものに+αの知識や要素が予備校を利用して加われば合格に近づけるのではないかと思う。
多分だけどまた来年も独学となると、学習方法を一新!するが、それがしたつもりでも結局は毎年同じような学習方法となり、何が良くて、何が悪いのか、理解できているのかいないのか気付かないまま「今年は例年以上に学習したつもり」で本試験を迎え、また同じことの繰り返しになるような気がしてならないんだよね。何年経っても合格できる術を得られることなく勘違い学習で時間と費用ばかりかかってしまうような感じがする。
たしかに合格まで◯◯年かかりました~ってのも良いんだけど時間がね。
費用は独学に比べ高いが大した問題ではない。お金なんていくらでも後から増やせばいいだけどの話だし・・・
色々調べてみたわけだが、数千円の月額サブスクから、高いと20万円台かな。
評判も色々か・・・予備校カリキュラムに期待したいのは
スマホやタブレット学習ではない
テキストは書籍化されていて配布物。モノクロであまり大きくない。できれば読み物的に書かれているもの
オンライン講義見放題
リアル講義がある
質問は無制限
模試がある
最新情報や分析を行っている
気持ち・・LEC、伊藤塾、アガルート、フォーサイト・・・辰巳、大原・・・
ずっとLECの教材や模試を利用してきたのでLECかな。
伊藤塾は今年ずっと利用するか迷っていた。なんか大量の教材が送られてくるらしい?読みきれなかったらイヤだなあ。あとはYoutubeで講義動画を拝見するとちょっとデキが昭和っぽくよろしくない!?どうしても伊藤塾ってハードルが高く感じてしまうんだよね。あくまでもある一定のレベルに達した方々のみ利用しその他は苦労しそうな感じがするんだよ。
アガルートは教材の構成が良い・・らしいのだが薄くて問題集の裏の解答が透ける?、質問が限定される?。それと高いね。
フォーサイトは安価だけどテキストはコンパクトにまとめられているようだがカラフル過ぎる?講義動画は一番かも(Youtubeを見る限り)。講師の福澤先生の講義は聞いてみたい・・・。
辰巳(リーダーズ)はカリキュラムがいいなあ。問題演習も判例や条文毎にまとめてあるようで、ひとつの条文で出題傾向の違う問題を並べてあるのでまとめて学習できるのはいい。テーマもより実践に近いかたちで記述、過去問とまとめられているのが勉強しやすそう。やや高いのとテキストがフルカラーなのがね。民法なんかは記述を意識したテキスト作りもよく、紹介動画を拝聴したけどかなり魅力的に感じた。
大原は自分が6~7年ほど前にとある仕事で一時期担当していたお客様。講座はスマホ授業が主なのかな。以前は通学、通信ともに充実していたと思ったけど。
LECは模試が充実しているのと、カリキュラムもいい。リアル講義があり、講師1vs受講生NのほかNvsNのコミュニケーションもあるようだ。またテキストもサイズはB5のようでオンライン+書物という構成・・・(質問してみた)
あとはLECの模試の特典教材などが充実しているのはありがたかったんだよね。たかが模試を受講しただけでここまでしてくれるのか?とね・・・。
LECへの想いがやや強めでお試しWeb講義を申し込んだので視聴してみよう。
気持ち:LEC>辰巳>伊藤塾 という順かな。
独学か予備校は来月中には決めておきたい。どこも年内中の申し込みだと割引が適用されるのでね。
2年分の教材類を廃棄した。これに+して、ほとんど見ることのなかったスーパー過去問ゼミ民法1と2も廃棄した。本棚がスッキリ・・・これで新たなチャレンジができるだろ。
左の宅建士のテキスト類はほぼ未使用。結局、二兎追うものは一兎を得ず・・・春頃に軽はずみでW受験を考えてしまった結果。到底、宅建士の勉強なんかできる訳も無いわけで・・・手元には2023の基本書とよくわかるシリーズ、民法と会社法の参考本は残しておいた。
公務員試験対策用の文章理解本も役に立たずだった・・・笑。ちなみに今さらながらだが、文章理解は資格スクエアの単科講座を受講した。森Tセンセの講義をね・・・2023も2024も3問全問正解だったのだが不安を感じて受講した。今年の文章理解は確かに簡単ではあったが解法などはこの単科講座が役立った。
ちなみに資格スクエアも検討した。比較的リーズナブル。森講師の進め方も丁寧で好印象。サンプルテキストは見たかったなあ。あとは分析とかしているのか不安。
マンションのゴミ置き場に捨ててくるのだがこれだけの量を捨てるとなると驚かれるかな。笑
合格された方なのかしら!?って思われたり・・・??ふたつとも正々堂々の不合格者からの廃棄物です。
ランチ握り1200円だったかな。シャリが良い米使っているのか美味しかった。
久々に羽田空港T1へ。友人を見送りに行ってきたのだが、やっぱり空港はいいわ。
自分のホームグラウンドって感じがする。
コロナ前かな?よく会社帰りに立ち寄って夢や希望の想いを離陸する飛行機たちを眺め乗せていった。
スマホのくせに案外撮れるものだな。羽田で飛行機見るならT2なのだが乗るのは赤組贔屓。
光量が少ないシーンはやっぱりスマホだと限界・・・・エンジンとレンズの差だろうね。
今の写真はカメラ側の処理性能がハンパなく向上しているので誰でも比較的簡単に夜景なんかも撮影できてしまうんだよね。
どこか旅したい・・・年に57回搭乗していたときは乗りすぎて疲れ果てるんだよ。
シューターの方々もそれなりにいて、飛行機撮りの血が騒ぐわ・・・笑。
来年は学習ばかりではなく写真を撮影するような休日も設けたいなあ。まあ来年の学習再開までは撮りまくるだろうね。
2019年11月ニコンカレッジで撮影。150万円くらいするレンズをニコンから借用して撮影したもの。震えてた・・・笑。
かっこヨすぎ・・。動いている被写体を左右対称垂直維持で撮影するのは窒息寸前だよ。
T1は賑わっていたなあ。コロナのときなんて閑散である意味で過ごしやすかったのだが・・・。
久々の王将。今年も餃子倶楽部は目指せず・・・。すでにこの時期だしね。ラーメン鉢ほしかったなあ・・。
アラカルトで1300円くらい!?随分と値上げしたなあ。餃子の美味しい店はあるようだけど、王将のが一番いいかも。面倒じゃないし。
なか卯のイクラ丼。並盛+小うどん(冷)+サラダ 1200円。
温かいうどんにすればよかったなあ。この日は寒くて・・・。
初のなか卯のイクラ丼・・・思った以上に美味しかった。小粒だけどしっかり最後までイクラでご飯を食べることができた。
気持ち~ご飯は少なめに、または丼を小さめにするとイクラ大量感が増すかな。
この価格でこれはアリだと思います!観光地のボッタくり!?イクラ丼なんかよりも食べ応えはあるかもヨ。
プリン体を摂取したあとにプリンをデザート。※ちがうプリンだろ・・・
成城石井のこのプリンは砂糖、タマゴ、牛乳の本格的プリンで好き。ちょっと高いけど。
小さい頃に家で母が作ってくれたプリンに似てる・・
行政書士学習再開までにまたこの季節だよ・・・年2回で夏と冬。
ある意味で行政書士試験より難関。CBT試験で問題非公表、過去問や想定問題なし、当然問題集もなし、択一のほか全択とか・・もうムリだよ。
それこそ条文問題で正しいものをすべて選べ・・・のほうが断然楽。だってこっちは法律でもなんでもなく用語や文だから、ときに似たりよったりの選択肢が含まれていて、その選択肢は・・正解・・・かもね・・・。というレベルだと合格できず。
まあ行政書士学習再開までには時間はあるので、テキストの一字一句全文を暗記するつもりで学習するわ。
受験は来年1月を予定。
あとはアドビのPhotoshopの試験も受けておきたい。学科は何とかなるとしてもどうしても実技がねえ。Photoshopはあまり使ったことがないから。
こちらは年間を通じてデジタルハリウッド受講生(学割でAdobeCCを購入してます)だったりするのでその講義動画を拝聴し知識を身に着けたい。
次回は写真ネタ復活したい。