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グルメラーニング行政書士

【行政書士PJ2024】あれから14日・あと350日後。受験予備校の利用は内定かな・・

2024年11月24日(日)

11月って天気ずっと悪く無い?やっと晴れてきた?。あの試験日の天気を思い出す・・
あれから2週間・・・来年の本試験まで350日ほど。2025年11月9日(日)予定かと。

色々とR7年度・2025年試験に向けて考えてみた一週間・・。

率直な気持ち・・・早く人間になりたい!(妖怪人間)ではなくて早く学習開始したい! かな。


ここ最近ダラダラ書かせてもらっているけど、同じように複数受験生で合格できた方からのコメントで、自分の学習レベル、立ち位置がわからず・・・ということに対して「人に話せる(説明)レベルになる」という意見をいただいた。その方は3回受験で昨年合格されたようで、3年目の夏頃からは家で自作自演講義をICレコーダーに吹き込んで仮想人に話せるレベルを構築したという。

あああ、わかるなあ。たしかかつての司法試験最年少者(今年の高校生ではなくてね)のコがテキスト見ながら「自作自演講義を呟いて覚えていった」というのを思い出す。

来年は人に話せるレベルを目指すか・・。
自分もよくCSの帰り道に「本日学習した債権者代位権と詐害行為取消権について・・あーだこーだ」とブツブツつぶやきながら帰宅していたものだけど・・。
要は学習した内容をいかに自分のものにできるか・・・なんだよね。


来年は受験予備校を利用する方向に決まり。
この週末もどこのどのコースにするかずっと調べているわけだったが、早ければ今月中には申し込みたいかな。学習開始は年明けのコースになるのだがなぜか気持ちだけが早まっているのと各種割引が効くのがどこも年内申し込みがお得とのこと。
もっと本試験後の冷却期間が無いとだめなのかもしれないがやっぱり常に何かしていないと気が落ち着かないというのはあるんだよね。せっかくずっと学習し続けてきたのがプツリと切れてしまうのが勿体無いというか・・・。

独学での学習は・・・やっぱりムリかな。
前回も書いたけど独学の学習方法のネタ切れなんだよね。またテキスト読んで問題解いて模試を受けて、正解率が高い=必ずしも合格できるわけではないと思えた受験勉強。3回目も同じような学習方法になりかねないのがね。多分もし来年も独学となると新しい基本書(さすがに2023の基本書と2024の問題だとリンクしない頁もあった)、過去問題集を購入し模試に申込、淡々とこなすだけ。少なくともインプットの時間を今まで以上に充てることになるかと思うがそれが確実に合格圏内に入るかと考えるとやや疑問だし不安。

YoutubeやWebサイト等で情報を集めてみても「今の行政書士試験は・・・・」というようなコメントが多くて生半可では無いってことがわかった。
まあ独学で合格できる自信が正直もう無いんだよね。時間ばかりかけて半ば道楽か!って思われるかも。本試験の難易度は多分今年よりも来年、来年よりもその先・・と年々レベルアップしていくものとして、攻略方法もその上手上手を行かなければならない気がして独学だと今の自分では武器なし。

そういや合格率10%の内訳想定を前回記載したが、合格者の2~3割が司法xx並の法律学習者が占めると書いたのだが、コメントを寄せてくれた方曰く、「4割近く」という意見もあるようだ。マジカ。全てが司法xxの学習者ではなくその他大勢の方でも司法xx並のレベルの方々も入るかとは思うが、法律初学者&その他大勢はさらに厳しい試験となっていることには違いないか。

Youtube動画でそこれそ、平成元年頃に合格された方の動画ではここ20年程度で難易度が上がっていることは間違いないとのことだった。テキストも薄くて普通に勉強すれば受かったとか。「昔と今の行政書士試験は簡単だったのか・・・(ななおnetラジオ局)」さん。
なので「難しくない」というのは少なくともここ10年程度内の話であって、それ以前とは難易度が異なるようだ。その方の動画には「昔は全国統一ではなくて都道府県単位だった」というコメントもあったな。


受験予備校なのだがLECにする予定。
やはりずっとテキストや模試等利用してきた使い勝手があるので。申し込んだ後に万が一、R6年度が合格していたら返金可能とのこと。まあいくら天地が覆っても合格はムリなのでそのようなサービスを受けることはないだろう。

各社の口コミも一通り調べて確認したわけだけど、この口コミもよく調べてみると受験予備校の宣伝だったりする!?。えーーそこが一番って??ありえないだろ・・みたいな。なので実際に受講した方のWebサイトが一番だったな。ただこれも不合格者の情報は少なく、合格できたのでこの予備校は良かった・・・という意見が多いよね。
ただ興味深いのはどこも合格のためを第一に考えているせいなのかカリキュラムや教材がかなりのボリュームだってこと。「圧倒されてしまった」という意見もあるし。
かといってシンプルすぎたので不合格者増となるわけにもいかないわけでどこも多め多めってなるんじゃないかな。
ちなみにそのLECだが「老舗で情報レベルが高い。カリキュラムと教材は充実、ただしやや高め・・・」との口コミが多いだろうか。アガルートも伊藤塾も費用はあまり変わらずで、フォーサイトが安価、他はサブスクや個人講師で安価という部類。
辰巳は最後まで迷ったな。さっきもYoutube動画を見ていたが充実している感がねえ。魅力的だな。

個人講師を受講された方の口コミでは「個人で実施している分、多くに対して不向き」だったり、「教材が単なる用語の解説集レベルだった」とかもあるようだな。多数だと質問とかの受付・解答も大変かと思うしね。

ひとつ言えるのはサブスクや激安のものはテキストはWebまたはPDFを各自でダウンロードが多かった。んーーーーこれは悪くないけど書き込めないのと印刷が手間なのでいくら安価とはいえムリかな。やっぱり紙を手にしてページをめくり書き込んで付箋を貼って・・という学習方法がしっくりくる。
なのでスマホ完結型とかは自分にはムリなわけ。そもそもスマホ一台で合格できるとは思えないし。

そして迷っているのがそのLECの講座・・・
学習経験者向けで良いだろうとずっと思っていたのだが、ここにきて初学者向けからスタートしたほうがいいのかも!?と思いはじめてきた。
初学者向けも学習経験者向けもあまり費用は変わらないみたい。

ただ初学者向けは時間も教材もかなりのボリュームのようなので今からだと少なくとも年明けからとなるとやや出遅れ感はある。学習経験者コースでも12月スタートコースはあるのだが2月スタートを選択したい。そのレベルが単なる空回りじゃなければいいが・・・。

学習経験者向け「野畑式ビルドアップコース(スタンダード)」に申し込む予定・・。


試験センターでは例の民法34問目の不法行為について発表があって、全員正解とのこと。肢3か5を選択した人が正解なのかと想いきや全員正解とはね。自分は3を選択していた。問題冊子には肢1~3にメモが残っていて、1か3、んーーー?3だわ。4、5スルーみたいな感じかな。まあ今あらためてみるとたしかに5もね。

こういう没問は過去にもあって過去問を解いていて「正解がありません」みたいな問を見る。学識高い方々が作成する問題なのにこうも誤ってしまう原因はなんなんだろう。綿密にチェックは行っているかと思うのだが、その問題作成者にほぼ丸投げだったりするのではないかな。
その先生が作った問題なら間違いないだろう・・・みたいな。でもせめてもチェックは重ねてほしかったなあ。試験センターとしてはどれが正解にしたかったのか、また他の選択肢の不正解理由など聞ければいいのだがムリか。実際に複数人でチェックを兼ねて解いてみたりしないものなのかな。

問44の記述問題の被告適格が国、総務省、総務大臣かで意見があったが「いやいやいやどう考えても国だろ」って解答したわけだが、総務省やら総務大臣という解答をした方もかなりいるようだ。どこかの受験予備校の講師の方が「”訴訟”(裁判)問題は最も大きい的を相手にする」というようことを言っていたのが頭に残っていて「国を相手に・・・」というのはすぐに解答できた。たしか数年前の過去問でも議会?市?市長?みたいな問題もあったかと思うのだが大きな的=市なんだよね。たしかに報道で「原告A氏が総務省を相手取り・・・」というのは聞いたことないからね。とはいえ部分点程度の獲得で合格までにはほぼ遠いわけで。


棚に残された行政書士関連の書籍たち。よくわかるシリーズは行政法、民法、会社法の神余さんの著書は神本で今後も重宝するでしょう。判例は中古を買ってしまい他の本とのリンクが外れてしまって使いにくかった。憲法は中谷さんの著書で、現役行政書士兼Youtuber「中ちゃんねる」の方ですね。なかさんの令和6年試験の解説は受験者目線のコメントはよかったよ。
右側の会社法の2冊は試験にはあまり役にたたなかった。というか試験向けではないね。中央の民法がわかる本は初学者向けだけでかなり丁寧に書かれているのでベースとしたらいい。判例問題もわかりやすい。右端はTACの判例集で分野毎に切断して持ち歩いてた。

これに新たに教材が加わるわけか。楽しみだな。


毎度の今週もカレーは飲み物。トッピングはパクチー、味玉、フライドオニオンにしてみた。相変わらずのウマさ。後輩連れてったら喜んでくれた。

ランチ握り。たまに行くけどまあまあかな。笑


試験後の冬休みも今月末までとして、来月からボチボチ活動開始したいかな。
この週末は家事等でどこへも行けず・・・かつてはそういう週末もあったんだっけ・・・束の間の冬休み。

多分次回更新からは「2025」になる予定。タイトルはどうしようかな・・。

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