【昭和記念公園】秋の夜散歩・紅葉のライトアップを撮影してきた。
2024年11月30日(土)【昭和記念公園】秋の夜散歩・紅葉のライトアップを撮影してきた。をマイプロデュースしてみよう。
久々の昭和記念公園。多分1年半振りくらいかな。
2023年6月にZ8とMC105にて草花のマイクロ写真を撮ってきた以来。かつては年パスで年に何度も訪れいたわけだがここ最近は行けずでこんな久々に訪れることになった。
普通に紅葉撮影でもしにいこうかと思ってWebサイトを見ていたら、紅葉のライトアップが行われておりしかも12月1日までとのことで急遽予約して行ってきた。行って思ったのだが、このイベントは初めてではなく何度か訪れていたわけだがメッチャ混んでて驚く・・・・
思い出してみると2019年11月9日(土)に訪れていて、当時は入場料金の他160円追加だった。当時は年パス利用者だったので160円だけで済んだ。
がしかし、あれから5年経つと1600円(入園料込み)・・・。まじか・・・。Webからチケットを購入したので多少は高いのかもしれないけど恐るべし。
さらに当時は昭和記念公園のライトアップなんてマイナーだったようで、確かに人は多いが撮影できないほどじゃなかったみたい。
Z7+Z24-70mm MB-N10を初参戦したようだ。
Z9+Z24-120mmF4S
SmallrigのZ9 L型プレートを配備してみた。この日初だったのでまだ手探り。今のところいい感じ。
夜の部のスタート16:30頃の西川口門付近。昼の部で出る方と、夜の部で入る方が入り交じる。
オブジェ
まだ薄暮な状態なのでパッとしないが暗闇時間は映えるはず。
まずは日本庭園へ向かう。
この行灯はいいね。イマイチ写真がパっとしないが・・・・
西立川口と日本庭園入口前で入園券のチェックが行われる。
スマホでQRを見せてリーダーでチェックイン。
多分、昼の部で入場したままのかたは園内で購入できる場所もあった。
WBを被写体毎に変えるのがよいがバンブーエリアはやや低めに設定すると青々が冴えわたる。
かつてはほぼほぼ単色?風のLEDだったのだが年々バリエーション豊富なライトを使っているのかと思う。
赤には赤系のWBがいい・
日本庭園内の橋は通行止めで入れず。多分だけど人が貯まりすぎて流れが悪くなるからかと思う。普通に景色を撮影するなら良いが、地鶏りや集団撮影などされると滞るからね。
その橋・・・。
うまい具合にリフレクション。
以前までは暗い場所の撮影はかなりのテクニックが必要だったが、最近はカメラ自体が出来杉君なのでちょっと設定を施せばだれでも簡単に撮影できてしまうんだよね。
Z9はフラッグシップで出来杉君でオールラウンダーなのでどんな場面でも使いこなせる。
2019年のログを確認するとLEDライトが強すぎて眩しい・・ようなことが書かれていたが今年(年々)はかなりいい感じだった。
和傘のライトアップは百段階段に登場しそうな感じだな。今年は百段階段行けなかった・・・来年は行きたい。
おおおなんかいい感じ。この日一番かも。
人通りが少ないのでしばし人待ちする。
このシルエット感がいい。
オブジェ。多分だけどもう少し暗いほうがいいのかな!?
そしてメインイベントのかたらいのイチョウ並木。
いやーーーもう終わっていた。2019年は11月上旬でこの日は11月30日。すっかり葉が落ちてしまい撮れ高がねえ。
しかも人が多すぎて大変・・・・
できれば3000円で人数と時間限定プランとかすればいいのにな。それこそ百段階段の夜の部限定チケットみたいな。
1600円でこれじゃ、ちょっと・・・。
あとはいつも思うけど朝9:30開園なのだが、別料金支払って早朝7時かつ人数制限とかあるといいのに・・・って思う。
帰りの西立川口。この時間でもまだまだ入場者は多かった。
気温はこの時期にしては暖かいのかと思うが立ち止まると一気に冷える。着るものが薄手だったのは良くなかったかな。帰りの電車も長時間乗ってたらすっかり冷えてしまった。
次回は日中に訪れてみたいな。
やっぱりシャッター切るのっていいわね。