【行政書士合格PJ2025Ver3】GW休は問題を解きまくっていた。かなりの進展で手応えあり・・・
2025年5月6日(火)
やや長めのGW休み。人によっては11連休!?16連休!?最近の勤務体系はテレワークなんかがあると2ヶ月くらい会社に来ないひととかいるから働いているのか休みなのかわからず・・・そういうい人ってどこの会社にもいるよね。
コロナウィルス蔓延の影響を機会にテレワーク勤務が増加したわけだが、「当社はほぼテレワークです!」という謳い文句で人材を集めている企業も多い。がしかし今になってみるとテレワークを撤廃するような企業も多くなったようだ。アマゾン、IBM、YAHOO!?なんかもテレワーク廃止らしい。
いやまあなんとなくわかるんだよね。テレワークで勤まらない仕事って・・・・。
自分の場合は出社しないと調子が出ないのでテレワークは年に1~2回あるかないか・・・。家で仕事なんてムリでつい他のことしちゃうし、どうせテレワークじゃ仕事の効率が進まないからできる仕事だとしても、今度出社したときにやればいいや・・ってなる。
部門で管理している勤務表を見ると、かるーくテレワークと土日、祝日で3週間ほど来ない人はいるものなー。いやもうGWにこの流れが加わると仕事じゃないだろ!!って思ってしまう。確信犯だよ・・・。笑。どこからでもネット環境さえあれば仕事ができる人は日本にいないかもしれないし・・・。
さてそんな自分は4月30日と5月2日を休暇にして4月29日から5月6日までの休みとした。5月1日はメーデーで会社自体休み。8連休か。
前半はこの時季恒例の仙台空港で飛行機撮影をして、後半を学習日とした。

たしかこのGWはそれなりに学生たちが訪れるはず!?だったかと思ったが振り返ってみれば学生の気配はほとんどなかったと思う。高校生たちは夏休み前の試験時期から増えるんだっけ!?なのでGWというのに最大でも10名いるかいないか・・・ガラガラで過ごしやすかったな。
2月中旬頃から学習を開始してきたがLECの講義を受講することが主となりあまり問題を解く機会がなかったのでこのGW休は一通り問題を解いて見ることにした。
昨年の今頃は五肢本を3回程度は解いていたかと思うのだが・・・。ただこのGW休でも憲法、国賠、地方自治、家族、商・会社等は講義自体まだ。
あくまでもLECの講義で学習した分野を徹底的にこなすことにした。
学習時間は8時頃から18時頃まで。
毎回朝イチバンは自分だけで、その後常連さん風の方々が昼前ころから現れるほか、午後から閉店までの方とか。学習の仕方は様々。席もお気に入りの席を予約することになるのであの席の方は何時から何時・・とかわかるようになる。自分は2~3個所の席をウロウロしている笑。まあ大体決まっちゃうけどね。
常連さんの多くは学習の為に訪れる方なので近くの席に座ってもうるさくないので助かる。高い囲いのブースでどんな方かはチラ見程度で素性はわからないけど聞こえる音から推測したりする笑。単なる検定レベルの試験勉強なのか、国家試験級なのか・・・。ただ毎週末、GWは毎日のように滞在していることから勉強時間は数百時間レベルだろうからみんな難易度が高い勉強をしていることには違いないみたい。
あ、この水筒の置き方の音、蓋を捻る音、着席して書物を取り出す音、ペンを置く音、電卓を操作する音・・・などなどで、あの常連さんかな!?とかわかるようになってきた。笑。

神本の「よくわかる行政法」を持参。テキストは図で書かれるのも悪くないのだが、自分は文章になっているほうが読み物として頭に入りやすい。なのでこの神余センセの行政法と民法はなにかあればすぐに読めるようにしている。例の説明の仕方がわかりやすいんだよね。

5月2日は普通の平日なんだね。てっきりみんな休みかと思ったら電車なんて普通のラッシュで混んでて拍子抜け。
じゃあ平日なので、平日ランチメニューのいきなりステーキでハンバーグランチ200gにした。相変わらず食べ応えあって美味しいわ。この肉々しい感じが好きだわ。

一度の講義では学習しきれないので何回も繰り返して受講することになる。受講したら復習用ドリル(一問一答)、オリジナル問題集、五肢本をこなす。
民法2日間、行政法3日間と学習してきたが、民法ってやっぱり難しいわ・・。
とっつきにくくてあまり好きになれなかった行政法は未受講の国賠、損失補償、地方自治以外はかなり踏み込んだわけで、見通しも明るくなった感じがする。ただ総論だけは苦手なのでここは改めて学習しないとダメかな。
野畑講師曰く、行政法は不服審査と地方自治が点数が獲得しにくくて要は例年難易度は高め。逆に手続き、事件はそうでもなく・・・。言われてみれば、手続きや事件ってそんなに難易度が高くないというか覚え方をしっかり習得すればそうでもなく。なんとなくだけど体が自然と理解できた感じがあるんだよね。
五肢本を解いてみると約半年振りだけど、かなりの正答率に驚く。不服はねえ・・・たしかに複雑かも。
いやでもそれより、総論がダメだなあ。でも大丈夫・・・ここまで理解できてきたので。
講義でも力強く!出題傾向などを説明されるのは心強い。

これはやよい軒。お店の前のノボリは「ミックスグリル定食」が宣伝されていたので注文。1500円超。
またまたハンバーグ。お肉にエビフライと盛りだくさん。美味しかった。

駅近くにCSがあるので食べるところに迷う。かつて銀座近くに会社の事務所があった時も逆昼食難民化で建物の前で「さあ今日はどこへ行こう」と迷って迷って立ち尽くしていた時を思い出す。それだけ食べるところが多くて多くて。さらに平日、土日でお店の開店・閉店もあるので迷うんだよね。
ガッツリ食べると午後から頭が働かないのであまり量が多くなく、食べる量が調整できるところで重くないもの・・・となるが、食欲なんて関係なくて結局は
つけ麺か・・・しかもタマゴにお肉・・・美味しかったな。
オリジナル問題集の民法は行政書士の過去問の他、LECオリジナル、司法試験、司法書士、国家公務員、地方公共団体(特別区が多いかな)、国税等の過去問も収録されているのだが、同じ民法という法律なのにこうも出題方法が変わるのかと思う。難易度も様々で司法試験が最高に難しいってわけでもなかったり。出題の慣れもあるのだろうけど全体的に難易度は高いのかな。
逆に行政法はどこの試験もあまり変わらないような感じ。
ただ民法も行政法も個数を選択、選択肢が複数ある問(ア、アイ、イウエ、アウエオ、エオ みたいな)などは解きにくい。行政書士試験ではないからね(個数問題はたまにあるけど)。

仙台空港撮影のオマケ。また訪れたい。
2日目だったかな?日没狙いの撮影中にスキンヘッドのおじさんが手ぶらで「この真ん中で撮っていいかい?被らないかい?」と声をかけられた。
飛行機撮影の際に声掛けをされるって珍しいし、自分から他のカメラマンに声をかけることもないので「何奴?」みたいな感じだったわけで、てっきりそんなアンダージェットのど真ん中を撮影したいって言うんだからかなりの方!?なのかと思ってた。
手ぶらだったのでてっきり下見してポジションが決まったら車に戻って装備を一式持ってくるかと思ってたのだが、飛行機がアプローチしてきてアンダージェット・・・ふとおじさんを見たら
スマホだった・・・笑。まじかよ。
ちなみに飛行機写真を撮影する際のポジションって・・・自分にとってはどうでも良い話で、好きにしてもらったらいいって感じなんだよね。どうせあんたとは絶対に違う写真を撮るだろうから・・・どうぞどうぞって。
ホームや踏切!?で奇声と罵声まみれの撮り鉄連中とはぜんぜんスタンスが違うわけで、飛行機撮りはポジションなんて気にしない!?と思う。というかそもそもみんな同じ場所から同じ被写体撮影したら同じ写真になっちゃうわけで、それこそ最悪最低で面白くないわけ。
なので、さっきのスキンヘッドのおじさんが仮にでもかなりの装備品を持ってきたとしても、まーーーーーーたっく気にしないし、被ろうが被らないが全然関係ないし気にしないわけで、なんならおじさん含めて写真でも撮ってやろうかって思うくらい。笑。

地方空港撮影あるある・・・食事は空港近くのコンビニで調達して車の中・・・。いやまあ普通です。
唯一、仙台滞在でまともな食事と言えばホテルのバイキングは別として、餃子の王将だったかな(他、仙台空港周辺にあるチェーン店へ行く)。仙台駅から車を手配して空港に向かう道中はR4を南下することになるがそのロードサイド店を利用した。都会の王将と違って広くて大きくて驚いた。ざっと100人以上は入れるんじゃないかな。入店時はタッチパネルで順番取る方式だったし・・・
こんな大きな王将なのに「今日は油淋鷄がありません」だって。食べないけど・・・・。
炒飯セットも1200円くらいするよね。ソーハン、コーテル、エンザーキー。
GWの最終日は模試を受験しようかと思った。LECの模試本2025の第一回目・・・。でも行政法と民法の講義が終えるまで待つことにした。事件、国賠、損失補償、地方自治、家族法などまだ受講していないので・・・。まあ受験しても点数が取れないわけではないと思う。まだ完全に忘れたわけではないだろうし。
5月中に行政法と民法の講義が終わるので6月早々に模試受験開始かな。
今更ながらLECの教材に含まれている模試は会場受験だったかな?宅模試だったかな?申し込んだ時に選択したような???