【行政書士合格PJ2025Ver3】全日本行政書士公開模試受験してきた。後半戦は暗記集中型でしばしオリジナル問題集を徹底。
2025年9月15日(月)
後半戦突入。がしかし相変わらず忙しくて平日の問題解法学習がイマイチの進捗。昨年は平日は週3とか4とか来れたのだが、今年は多くても週2くらいだものなあ。外出してしまうと仕事の道具の他、教材関係となるとかなりのボリュームになるので大変なんだよね。
しかも直帰がてら訪れようと思ったら思いの外時間がかかってしまい立ち寄る気力もなくなり・・・荷物だけが肩にのしかかり・・・雨が降ったら傘が荷物になり・・先日はなぜか訪問先へガムテを3コ運ぶことになったが先方ではすでに準備してあってムダなガムテ輸送となったり・・・
なので平日はひたすらLECのビルド講義を視聴して、週末に一気に問題を解きまくって挽回するような学習スタイル。これが初年度で一発受験だとかなりキツいだろうなあ。複数年目なので勝手然りなのが幸い。

待望の松軒中華食堂へ行ってきた。いやまあ待望だよ。
松屋の中華系のお店で主に関東地方を中心に9店舗しかない。あの松屋の中華料理屋ってずっと気になっていたわけで・・・
牛丼の松屋、寿司のすし松、カレーのマイカリー食堂、とんかつの松の家、ステーキのステーキ屋松とか多方面にわたる松屋軍!?まだまだ訪れたことのない形態は多いのだが、この中華食堂はかなり気になっていたわけ。
この手の中華料理屋といえば、餃子の王将、大阪王将、日高屋とあるのだが、そんな大御所たちの間に入るのか松屋が中華料理業態へ参入って・・・どんなところでどんな料理なんだか気になってしまうわけで

最近よく仕事で訪れる練馬界隈。練馬駅の目の前にある店舗へ。すし松の写真も実はこの練馬のお店。練馬駅前には松屋軍が集中していて、牛丼、すし、中華、とんかつとあるんだよ。唯一訪れていなかったのが中華だったわけで・・・
オーソドックスにチャーハンセット!?みたいな王道の中華を注文してみた。迷った迷った・・・
半ラーメンにチャーハン、餃子3コ、唐揚げ1コ、香の物・・・これでたしか1200円ほど。
食べてみた・・・・
ウマっ!全部美味しい!!
松屋はなんてたって米が好評なのでチャーハンはその米の旨さを感じ大きめのチャーシュー、この塩加減もよい。ラーメンは醤油でオーソドックスな懐かしい醤油味で麺がもっちりしていてこの中華食堂用の麺なんだと思う。そして餃子は野菜のフレッシュなシャキシャキ感が感じられるのが新鮮。
上出来じゃん・・・・松屋だから中華だろうが洋食だろうが和食だろうが何だってデキちゃうような感じ惚れ惚れ感と頼もしさがある。
となると、位置づけとしては・・・巨匠である餃子の王将に匹敵するレベル。
日高屋はどうしてもチョット・・・!?笑。餃子といい、チャーハンといい、断然、松軒食堂に軍配。
かなりクオリティが高いわ。チャーハンは店舗によるかと思うが大阪王将風かな。
メニューが豊富すぎて迷って迷って迷いすぎる。フェアメニューの貝柱チャーハンとか絶対美味いにきまっているしね。肉野菜、回鍋肉、レバニラ、麻婆豆腐などなど基本的な中華はラインナップだしラーメンにも力をいれているようだし、迷ったら定食メニューで落ち着くだろうし・・・
タブレットで注文して店員さんが配膳。精算は後払いでレジ。松屋アプリでの注文はデキず。
レジで支払いをしながら厨房を見たら、回転鍋を使っていた。リンガーハットと同じ。これだとアルバイトの方でも簡単に炒め物ができるので楽だな。
もっと展開しないのかな・・かなりイケると思うなあ。

オンラインゼミも残すところ今回を入れてあと2回・・・・あっという間だったなあ。
一通り各科目の講義は終了したので本試験に向けて出題傾向や重要論点などを中心に。その後はオンライン相談会。今回は全日本模試の土曜日受験日だったせいか参加者も20数名程度。ちょっと時期が悪いよね。
自分は翌日の日曜受験だったのでフルで聴講できたけどね。
Youtube動画で各社が予想を出しているけど、どうなんだろうねえ。
LECを受講して思うのは、単にカリキュラムを深く丁寧に説明してくれるだけではなくて、圧倒的な情報量と分析力だと思うんだよね。個人ではまったく考えもつかないようなことを教えてくれるわけで。しかもその裏付けにも根拠があって。ヤマは張りたくないけど、教わった重要論点は集中的に勉強しておきたい。

肉うどん・・・肉多めで嬉しい。
相変わらず出汁ぬるめ笑。まあ猫舌なのでいいけど・・・
外食産業を担当していた時にヌードル系に一工夫で繁盛時はスープ類はやや温めにするって聞いた。その分、食べるの早く終わるからというもの。いつもはフーフーするのに、ランチ時はわざと温度を下げてフーフーせずに食べられる温度にするラーメンや立ち食いそば屋を担当したことがある。
最近、CSへは7時半までには到着して学習開始している。割と人は訪れるような感じなのだが、朝イチから午前中いっぱいは人が少ないので気にならず一気に集中モード。みんな午後から訪れる人が多いみたいかな。
そういや、社労士を受験したと思われる例の年配の女性がいつもの席にいた。
なんか妙にホっとする。静かに学習してくれるのでいいんだよね。学習者でもペンとかテキストとかガッチャンガッチャンうるさいひとはいるわけで・・・やっぱり共有スペースなのでみんな気を使ってほしいわけ。
なので朝イチ。少なくとも10時過ぎ(モールの開店時刻)までは静寂で集中できていいんだよね。
3時間弱かな。清掃の方が来るくらい。
ブースに入っていると周囲は背後を通る以外は全く見えないのだが、音でわかるんだよね。
男性か女性か、若いか年いっているかどうか・・・笑。

全日本模試を受験。LEC横浜本校にて。昨年は水道橋本校だったのだが、なぜかビルド本講座申し込み時の昨年11月の時点で予約を取れず。横浜になってしまった。今思えば断然横浜のほうが良かったのだが・・・横浜駅から地下街を延々と歩いて地上に出て数分ってところ。横浜の地下街ってかなりの人で大阪の梅地下を思い出すよ。
こっち方面で同じ通りにかつて会社の横浜の拠点があったので知った場所だった。
今回で2回目の全日本模試。

1回目はたしか8月31日だったかな。
1回目の模様も書きたかったのだが、実はかなり成績がよろしくなくて模試を何度も受験してきた中ではワーストに匹敵するくらいの最悪点で、記述採点不可・・・・。てな感じでかなり落ち込んだ笑。
ただこの1回目の受験ってかなりスムーズだったんだよね。こりゃー絶対にイケる!ってくらい。舞い上がってしまって・・・帰宅して自己採点した最悪だったわけで・・・
この2週間はかなり反省をして行・民は初心に戻ってテキストの読み込みを集中的にやってきた。
2回目の受験。
1回目より解きにくくてキツかったなあ。評判的には1回目よりも簡単だったようだけど、簡単かどうかよりも1回目のほうが何故か解きやすく、2回目は最後まキツかったなあ。
一巡目を終えたタイムはなんと1時間58分と過去最速!?。
その後、迷って飛ばした問題をこなして最終的には2時間43分で標準タイム。
半か長!どっち!みたいに最後まで迷う問題多かった!?
180点獲得すれば合格なので絶対評価の試験。
でも本試験でも模試でもそうだけど、周囲を感じると「我が!我が!」みたいな人っているわけで、本人は意識しないわけでも周囲は気になってしまうことはあるわけで、
開始早々に記述から始めてあのカタカタ音とか・・・
問題冊子を音を立てて捲ったり・・・
ペンを机にカタンカタン置く音だったり・・・
わずか1時間で帰っちゃうひととか・・・(あくまでも模試ね)
いやまあ意識は無いのかもしれない?いや意識しているのかも!?って思うとそれって、自分以外はみんな・・・(落ちろ!)みたいな感じなのかな・・・って思ってしまうわけで、そう考えると絶対評価ではなく相対評価ということも言えるのかも。
今回、ペンをやたらと机に音を立てて置く方がいて、その音が気になってしまい観察してみたら、1ページ1ページ問題を解いたら!?ペンを机にカタンと置く人なんだよね。それってなんで?と思うわけで・・・・
しかも見開きのページに2~3問あるのに、1問解いたらパタン。そしてまたペンを持ち上げて同じページの問題を解いて、解き終わったらまたパタン!っと。ルーティンなのか周囲への嫌がらせなのか・・・
置くのはいいけど、机に直下に置くのではなくせめて解答用紙とか問題冊子とかなにかの上に置いてほしいんだよなあ。
ああ、思えば五反田TOCで受験した時、隣の騒音BBAは机は蹴るし、問題冊子を縦にして(消しゴムのかすを落とす)机をトントン叩くし、消しゴムで消しながら派手に机を揺らすし、聞こえるようなため息・・・
やっぱり周囲を蹴落とすような人っているんだよなあ。
負けないようにしないと。宅建試験では耳栓OKだったけど、行政書士でも認めてほしいなあ。

基法1/2
憲法3/5
行政13/19
民法5/9
商会社2/5
多肢18/24(点)
基礎知識7/14
記述(予想)30~34
172~174/300
まあこんなもんかな・・・・。
思いの外、基礎知識が難しくて大変。7問じゃねえ。
翌日、早速横溝センセの解説動画を聞きながら振り返ってみる。
凡ミスが2問。勘違いが2問 +4(16点)
基礎知識は2ケタは最低でも行けると考えると今の獲得点がさほど悪いわけではないみたい。
行政法をあと2問、民法をあと1問、基礎知識があと3問、棚ぼたで商会社を1問(ムリだと思うけど) 6問(24点)をなんとか本試験まで獲得できる力をつけないと。
多肢選択は簡単だったかな。
記述は問45が最後まで思いつかず・・・10年の消滅時効程度しか書けず。
1回目を終えてこの2週間は憲法と民法を集中的に学習してきたわけだけど、どちらもさほど点数には反映されず・・憲法ってかなりムリゲーな感じがしてきて。民法もやっぱり難しいよ。
判例問題は相変わらず判例と結びつかずで、問題読んでても何の判例か思い出せず。解説読んで◯◯判例と分かれば、その◯◯の判例の代表的な意味は話せるのだが、それが「なんちゃらのなんちゃらのなんちゃら・・」と法律用語みたいなもので言われるとちょっとねえ。
基礎知識の行政書士法も正解せず。これは痛いな。
戸籍法、住基法、書士法はもっと理解深めないとダメだな。よっぽど個人情報保護法よりも得点になりやすいので確実に取りたいところ。
模試のために勉強していてはダメ。模試の復習は最小限。模試の点数で一喜一憂してどうする?普段の学習が大切。
「模試で出題した問を深追いするのってどうなんでしょうかね」「模試はあくまでも模試じゃないですか」「最終的なゴールは本試験なのでそれに向かって取り組むのを最優先」てなことを講義だったり他の予備校のセンセも言う。

なか卯・・・天然まぐろ丼を食べたかったのに、券売機で炭火鶏重を見てしまった。
小うどん付けたらお腹いっぱい。炭火鶏は軟骨ともも肉なのかな。気付いたけど半熟苦手なわけで・・笑。火が完全に通っていない卵料理は苦手。鼻水みたいだし・・・笑
外食ばかり・・・ってよく言われるのだが、そもそも普段は家にいないのでどうしても食事は外になるんだよね。土日だって朝から夕方までずっとCSへ籠もりっきりなわけで・・・。
CSの近くは駅近なので食べるところ多すぎていつも迷う。なるべくいろいろなところへ行きたいが食べすぎると眠くなるので消化がよくて量が選べるところがいいんだけど・・・そうは考えても美味しいもの食べちゃうよ。

ゼミの質問で、「今の時期、五肢本(ウォーク問)とオリ問(オリジナル問題集)どっちを学習すればよいか」という質問をしてみた。
「今から11月まではオリジナル問題集(オリ問)を使って、11月から本試験まではウォーク問(五肢問)に戻ってきてほしい。最終的には過去問を復習するのが良い」との回答。
てなわけで今から10月26日頃までは行・民・憲はオリ問を集中させることにした。特に民法はオリ問が有効的みたい。この日は行政法のオリ問としばらくは使わない五肢本を使ったのだが、行政法のオリ問は最初こそ出題が行政書士試験と異なり解きにくかったけど、同じ行政法なわけでそれはそれで刺激になって3周目となると楽しくなってきた。
民法はちょっと大変だけど・・・ね。
8月のお盆明け頃からか、テキストは神余センセの行政法と民法を主力テキスト1本として読み込んでいる。やっぱり読みやすいし理解しやすい。あの口語調の言い回しはすんなり入ってくる。
LEC講義受講の際はLECテキストを使うわけだけどね。
この3連休は模試の日曜日を除いて2日とも11時間超のCS学習だった。
休憩時間になにかの情報で1時間座りっぱなしで2分寿命が縮まるらしい・・・とのことだったが、集中モードにはいると2~3時間座りっぱなしだから体にはよくないなーって思う。
とはいえ頻繁にふらふら動くのものねえ。
学習期間:103日、学習時間:776時間10分、1日平均:7時間32分、解いた問題数:13,453問