【行政書士合格PJ2025Ver3】オリ問強化期間から祝！凱旋・五肢本復活。記念行事！？第２分冊行政法全問タイムトライアルしてみた。正答率から最終対策を模索する・・。
２０２５年１０月１９日（日）
最近は一気に秋の空気かと思いきやまだまだ暖かったりと季節の変わり目な天気。東京地方はここずーっとパっとしない天気で居心地がよろしくない。先日、寒くなった日に寝方を間違えて首が寝違えてしまった。ある程度まともにはなったがまだまだ凝り固まって自由が効かない。鍼でも打ちに行こうかと思うくらい。
いよいよ最終盤ってことなのだが、あっという間過ぎる。この１年が長くて早く次回の本試験を受けたい！と思っていたもののいざ直前になるとあっという間過ぎて焦る。
ここ一ヶ月、ずっとオリ問中心だったわけだがやっとノルマをこなして五肢本へ凱旋復活となった。いやー久々の五肢本。終盤はやっぱり五肢本ってことで予定通り。
外出先にある、久々の「なぜ蕎麦」。いやー美味しいわ。たまに食べたくなるよね。ポーク中盛にネギ追加。ラー油系そばで一番美味しいと思う。他にもラー油系そばのお店はあるのだが、普通に中華料理のラー油そのままめんつゆに入れてくるようなお店もあって辛すぎて食べられたものじゃないんだよね。お店の人ってこの辛さで食べて大丈夫っておもっているんだろうか・・と思う。
なぜ蕎麦は辛いようで辛くないのでテーブルのにんにくラー油を好みで入れて食べている。
そして最後は蕎麦湯で締めくくる・・・至福。
アイリスオーヤマのカイロが安かったので購入。桐灰のカイロよりも一回り小さめ。暖かさは問題なし。最近知ったけど腰を温めるのも良いが首筋に入れておくのも良いわ。
アイリスオーヤマも昔は植物のプランターのメーカーだったのにいつのまにか何でも屋になってしまったよなあ。電化製品から最近は米とか。たしか精米工場も持っていたかと思う。がしかし節操がないよなー。そのうち電気自動車でも作っちゃうんじゃないかって思うわ。
オリ問から凱旋五肢本復活！・・・
この日、最後のオリ問民法１回分をこなす。ビルド講座のリアルゼミも配信されていたので聞きながら。
こうやって見ると自習室のブースが部屋化している笑。何気に準備と後片付けは時間を要す。
ゼミの講義時はウルトラモバイルＰＣを持参。今回は片耳イヤホンで聴講しながら最後のオリ問民法を解いていた。
朝７時半から講義開始の１０時までにオリ問民法の１クールを終わらせるか！？と思ったらそんなに甘くないわね。それにしても問題の受け答えをしていたゼミ生のみなさんはよく理解しているよなあ。自分はどっぷり聞いていたわけではないけど、スラスラ解答していた。みんな合格しちゃうんだろうなあ。
ゼミの後は相談会。みんなそれぞれの悩みがあって参考になるのだが、自分の場合は
ここにきて「民法の判例問題が苦手。どうしたらよいか」みたいな質問を投げた。
野畑講師の回答としたら「まあ解いて覚えていくしかない」てな感じだったかな。
実はあまり深追いはしていないのだが、憲法他当たり前に覚えなければいけない大御所的な有名判例ではない判例問題ってあるわけで、どこまで追求すればよいのかふと感じたわけ。よく過去問の解説に判例（最判昭和◯年◯月◯日）が書かれているわけだがそれをどこまで追求するのか！？まあ自分なりの答えとしたら有名どころの判例じゃない限りはその過去問の解説レベルで良いと思っているんだけどね。
午後からは民法の五肢問へ凱旋復活。久々だなーなんかこの日この瞬間が楽しみで楽しみで・・・いままでのオリ問民法がかなりキツくて。ずっとボディにパンチ食らっているような感じ。さすがに終盤は理解度もあがり正答率に反映。楽しさまで感じていたものの、やっぱりこのオリ問期間は
「本当にオリ問にどっぷりハマってよいものか」と不安もあったわけで。
やーーーといつもの五肢本へ復活！
新日本プロレスの若手レスラーがヤングライオン杯で見かけたと思ったらいつのまにか消えていて、しばらくしたら修行先からヒール役で凱旋帰国！。みたいな！？。
オリ問民法は最大８回程度こなした。この債権者代位権の問題も出題の仕方でこうも変わるのか！？って思うよ。デキはまずまず良いけど、中にはずっとＸマークのものもあったわけ、やっぱり他資格の民法は難易度高く感じたかな。
ただ五肢問に凱旋して改めて思ったのは行政書士試験の民法も決して優しくはなくて、たまたま見慣れない他資格の問題にチャレンジしたから難しく感じたのはあったのかも。
それと最高峰の難易度と言われる、予備試験とか司法試験＝最も難しいわけではないんだよね。当然、これらの問題だけが試験科目ではないのだが、ときに公務員試験のほうが簡単だったり、行政書士試験の問題が難しかったりといろいろ・・・
作り手も違ければ、合格ラインや求める理解度も違うからなんとも・・・
ただ、同じ民法なのにな・・・とはずっと思っていた。
ゼミのある日はほぼうどん屋。なにせ回転が早いのでね。
定番の肉うどん中盛にしてみた。久々だったけど、出汁が熱々でびっくり。いつもは人肌！？温めなんだけど・・・笑。夏場は温めで食べやすい温度設定ってのはヌードル系のお店では大正解な戦略なんだけど、ちょっと涼しくなっただけでこの熱々感はなに！？。しかも出汁の香り高くていいわ。
まあカイロを腰に貼るような寒さの中で学習している体にはこの熱々のうどんは美味しかったわ。
凱旋・五肢本。午後に第一分冊全部解いてみた。数字は時間（秒）。
五肢本民法は９０問。一気に解いたら清々しい・・・。ちなみに意思表示はとても苦手。たまたま写真写りの良い正答率高めを写したけどできれば出てほしくないジャンル。
この日は行政法の凱旋。この第２分冊を１日で解きまくるチャレンジをしてみた。
朝、ＣＳへ向かう道中の電車で思いついた。「凱旋・五肢本行政法タイムトライアルしてみよう！」って思い、着席するなり８時試合開始・・・
結果、第２分冊全１９０問 ４０４分。
８：００～１６：４１ 各科目間は約１０分程度の休憩、昼は５０分ほど休憩
総論、手続、国賠・損失、（お昼）、地方、不服、事件、総合という順に解いてみて結果は・・・
総論 ０８：００～０９：０７ ７７．４％
手続 ０９：２０～１０：２０ ８３．３％
国賠・損失 １０：２５～１１：０６ ７５％
お昼
地方 １２：００～１３：０３ ７７．４％
不服 １３：２５～１４：２８ ８２．１％
事件 １４：４０～１５：４９ ６５．７％
総合 １６：００～１６：４１ ４６％
平均 ７４．２％
いやーかなり疲れた・・けど楽しかった。
後半の事件と総合はキツかったなあ。もう朝のような冴えがなくて・・・
数字から判明したのは思いの外、事件が悪い。反面、苦手な総論はまずまずな結果。
オリ問と比較してみると、この総論は行政書士試験のほうが楽な感じでオリ問は難しかったような気がするかな。花形の手続、不服は申し分無いが、やっぱり事件か・・・
同じように昨日一気に解いた五肢本民法も洗い出してみた。こちらはタイムトライアルではないので時間計測はない。
総則 ８８．８％
物権 ６６％
債権 ８１％
家族 ５９％
総合 １００％
おおお、こちらも苦手な前半の総則が思いの外デキが良い。割に物権かーーーーー、まあ家族も良くないけど。
物権ねーーー、物権・・・ いやわかるよ。物権が苦手なの・・・
物権って頭が理数系になりません？あの公文式を解くような頭の使い方がツラっ。図解して矢印書いて右だの左だの。ＡさんのＢさんのＣさんがＤさんが・・登場人物多いし複雑。頭キーーーー！ってなる。
ちなみにオリ問の正答率はこんな感じ。一見、正答率はよろしくないのだが最初は全然デキなかったので。
憲法 ３～６回 ５４％
民法 ６～８回 ５３％
行政 ６～８回 ６７％
お昼時に小雨だったので近場のすき家にした。店員さんが外国の方だけど、つゆ抜きオーダーをしっかりこなしてくれてグッジョブ！グッジョブ！。腹ペコに牛丼つゆぬきは最高に美味しかったわ。
毎日、学習を終えたらエクセルで進捗表を更新するのだが苦手で不出来科目を洗い出し。
オリ問から五肢本へ復活したのを機会に最後はこれらの再度徹底し底上げだな。
本当は最後まで五肢本を解きまくる・・・って思っていたものの、解いて覚えるのは控えめに最後の最後はテキスト重視でいこうと思う。
じつはビルドの講義でも野畑講師が同じようなことを言っていて、最後はテキストの見直し。重要論点を忘れていないかをしっかり確認・・・みたいな感じだった。
１１月の連休までは不出来で重要な問題を再復習だな。
行政法は事件、民法は物権・・・
オリ問から五肢本へ凱旋して気付いたこと。
「現場解決能力」と「情報処理能力」が格段にアップしていたのではないかと思うこと。
例えば、６回目に解く問題で５回連続ずっと正解続き、かつ同じような時間で解いているはずなのに、今に限って最後の肢が絞りきれない。わからない、迷う・・・なんで、今更・・これだけ正解続き理解してきたはずなのに・・・
でも現場解決能力が長けているのか最後は解き切れる・・・・それと迷いが少なく自信を持って解答できる。
そして第２分冊の行政法１冊を１日で解けた情報処理能力。
後半は確かにキツかったけどいつもと違った思考能力だった気がする。
まだまだ不安ばかりだけど、もしかしたらどんな問題が出題されても、時間内に解ききれる自信はあるかも。
学習期間：１３８日、学習時間：９５０時間４３分、１日平均：６時間５３分、解いた問題数：２０，０１７問
