令和元年夏の風景その2:浜離宮恩賜庭園へ行ってきた。
2019年8月11日(日)
令和元年夏の風景その2:浜離宮恩賜庭園へ行ってきた。をマイプロデュースしてみよう。最近、比較的コンスタントにロケへは行くのだが記事が追いつかない状態。このネタの後にもお伝えしたいものがあるのだがまずはこれからまとめないとな。
年パス利用で我がホームガーデン浜離宮恩賜庭園。つい先日も訪れ夏咲きのキバナコスモスが咲いていることをレポートした。
その夏の風景その2としてまたまた浜離宮恩賜庭園を選んだ理由は少し表から遠ざかった部分へ視点を向けてみたかったから。それと今週末開催のインプレスフォトスクールの課題攻略をカネて行ってきたわけだけど、この課題ってのは世界の名だたる写真家たちの作品を見て、自分だったら撮影できそうというものを見つけ撮影してくるというもの。要は巨匠たちの作品にどれだけ似せることができるかというもの。
習えないならまずは真似てみろという。ある意味で学びの王道だね。
東京の夏空ってかんじだな。この時期特有の雲。入園早々には東側(写真でいう右手)に入道雲が見えていたのだがこの撮影時には崩れてしまっていた。
モノクロで時代を感じる一枚に仕上げ。橋に人が来ないかずっと待っていた。日傘の女性なんだけどこの日傘ってのもいいな。
この1枚なんてほぼ近代建築が無い写真になっているのでいいなあ。え?いつ?みたいな。
休憩処。このベンチで寝っ転がってみた。暑い夏なのに感じる風は心地よい。
なんかないかなあって思ったら、足元の花にセミの抜け殻が。まさかこんな場所で脱皮するとはね。しかも逆さま!?
梅園近く。こんな光景があったとはね。いや知っていたけどいざどっしり構えて撮影してみると見えないところも出てくるね。
こんなところにもセミの抜け殻が。実はこの手前にあった花の茎にも抜け殻があった。ネット動画では脱皮するまでのシーンはよく見かけるのだが、その姿ってのは薄緑色で弱々しく、あの土色の姿になるまでの映像ってないんだよね。調べてみると脱皮して羽化後1~2日であの姿になるとの記事もあるので、どうやってあの弱々しい身体をどこに身を寄せているのか気になるなあ。
ツマグロヒョウモンのオス。よく見かける蝶。今日の浜離宮はこのツマグロヒョウモンとアオスジアゲハ、アゲハチョウ、そしてモンキアゲハが優雅に飛んでいた。
で、そのコが指へちょんこん。え?まじ・・・ビックリ。
その時間、約3分ほど。
久々にYOUTUBEへアップロード