国営昭和記念公園はいよいよ黄葉シーズン突入!
2018年11月4日(日)
11月3日(土)昭和記念公園の紅葉の模様をマイプロデュース!
青梅の永山公園を後にして青梅特快東京行に乗車。ああこのまま東京駅まで爆睡しながら戻っても良いのだが、この天気だし西立川を何もせずに通過するのはもったいない。てなわけで西立川下車。
青梅から2~3駅までは比較的ガラガラなのだが、西立川となるとほぼ満員で軽いラッシュのような混み具合。しかもドアの開閉はボタンだからこの混雑の中、ボタンを押して降りるってちょっとテクニック。幸いに自分の前にもう1名降りる方がいたので無事に降りることができたけど、青梅線恐るべし。きっと平日の朝なんかもっと大変なことになっているんだろうなあ。
立川口付近にあるカナール。昭和記念公園といえばこのカナールが印象的だったりするようですが、来訪4度目にして初めて訪れたわけで。
すごーーーい!
両サイドのイチョウ並木。この昼前の時間だと人が多くてこのベストポジションで撮影するのは気を使う。
さっきの写真から後方にある花畑を前ボケで入れてみた。この先にさっきの撮影ポジションがあるからまあそりゃー人がくるわくるわで大変。そんなスキを狙ったのがこの一枚。宮殿の庭のような風景。これが東京都内にあるんだからスゴいよなあ。
人が多い。たしか月末だかは8時半から開園するのかな?でもみんな寄ってたかって来るだろうから人がいないポジション取りって難しいよなあ。いつの時間帯でも。
この先でアジア系のグループが撮影会をやっていたんだけど、そりゃ大層なC社のカメラをフル装備で持ってきていて、そのカメラマンがカメラケースから70-200mm(だと思う)のレンズを取り出しカメラに装着しようとしたら、レンズを腰の高さからガッシャーーーン!コロコロしていたなあ。なんか飛んでいたのでお陀仏かと。
昭和記念公園のどこの景色が好きか?って聞かれたら、こもれ日の丘北側のサイクリングロードかなあ。ここは自転車専用道路(たまに人も歩いているが)にあるイチョウ並木路でトンネル感がいいんだよなあ。初めて訪れた日にお気に入りになったわ。
今日の渾身の一枚。地面すれすれのスーパーローアングル。ストラップを地面にひいた上にカメラを縦に。アングルは地面すれすれから画面全体を木々で覆うようにモニターで確認しながらシャッター。なにせ自転車道路ですから後方から自転車が来ないか確認してシャッター。
もう地べたにべったりしながらだから結構大変。でも大好きなお気に入りな一枚になったなあ。
日本庭園の紅葉はいかがなものかと思いきやまだ早いなあ。この時間で陽が出るとまだまだ暑いくらい。半袖の方もいるくらい。
日本庭園の橋に写った人影と蓮。そう先日のニコンカレッッジでこの構図で撮影された方がいて印象的だったんだよね。なのでポジションを探してみた。
たしかこんなハズ。
先生は影と蓮をもっと近づけたほうが良い。もっと引くかアングルを低くって言っていたけど、この場所では難しかったんだよね。
蓮が大きいと絵になると思う。
多分コノシメトンボ。顔に手をやっている姿が可愛らしい。秋を感じているんだろうなあ。すばしっこくて指になんて止まってくれるようなことはないなー。
紅葉の木々の間から対岸で写生を行っている女子高生を撮影してみた。このポジションも人通りが多いのでスキを見てだったなあ。女子高生の背後の木々がもっと色づくと良いかと。
この一枚も好きだなあ。東屋を紅葉の木々が囲む。手前に小川があってそれを全体的に入れるべきか、空を紅葉で隠したいような、迷った一枚。この後にも何枚も撮影したけど陽が隠れてしまったので採用したのはこの一枚となった。
やっぱり青空は映えるよね。
日本庭園の門を入って右手に咲く花。入門してすぐに気づいたけど、この写真は帰りに撮影したもの。気になったんだよね。
一輪だけ咲いていて、何か花から「見ていってほしいなあ」「お写真一枚どうでしょう」って言われた気がするんだよね。花の名前はわからないけど、キキョウかな?
西側にあるかたらいのイチョウ並木。初めて訪れた場所。昭和記念公園にある3箇所のイチョウ並木制覇。両サイドにはフットサルコートやバスケットコート。バーベキューガーデンなどあるんだよね。それを隠せるポジションと出来るだけ空を覆い隠す木々を探していた。
この写真は並木でも若干北よりの位置からローアンゲルで撮影したもの。
人通りはあるけど、カナールよりは少ないかな。
10mmでプラタナスを大木風に撮影してみた。超広角の楽しさだよね。
フォーカスポイントをどこにするか迷った。データで確認したら枝に当たっていたけど良いのやらダメなのやら。それともっと絞ったほうが良かったのかなあ。
最後の一枚はそのプラタナスに自身が映ったところを一枚。
今日も良い天気だったなあ。帰りの南武線は快速を利用したけど爆睡だった。