恐るべし「NIKON Z50」オールマイティ以上の性能。
2021年3月18日(木)
恐るべし「NIKON Z50」オールマイティ以上の性能。をマイプロデュースしてみよう。
3月17日(水)城南島海浜公園と京浜島つばさ公園へ行ってきた。今回の目的はZ50とZ6Ⅱの試写のため。とは言っても簡単に比較できるわけではないのでどちらかといえばZ50の性能を最大限に活かした撮影を試してきたという感じかな。
まずは城南島にて南風運用を利用したアンダジェットをひたすら連写してAF性能と連写がどの程度のものかということを試してきた。12時頃の到着した時点でシューターの方々は4~5組。ただこの日は南風暴風で立っていられないくらいの風。城南島へは2月20日以来。自転車を利用するようになって気軽に来れるからいいな。
到着当時の空港情報は
S 0300 LDA RW22/RW23
LAND RW22/RW23
DEP RW16L/RW16R
WIND 200-17kt
TEMP 20℃ VISIBILITY 20km
ちょうどRからSに切り替わる瞬間が聞けた。風が210-16ktから200ー17ktに変わった感じだったのかな。この城南島は砂浜なのでカメラに砂浜で暴風は危険だわ。突風が吹くとガードしないとね。まあそんなヤワではないけど。気にはするなあ。
本日の装備品とお昼。
Z50、Z6Ⅱ+FTZ+80-400mm
万能80-400mm。この80-400mmといつもの軽い500mmとの重さの比較だけど、この80-400mmのほうが重いような気がする。ちょっともう古い機種だからなあ。
連写の模様は別動画でアップするので見てもらえると良いが、カメラのホットシューにGOPROを乗せてそこで音を拾う方法とした。ただなにせ風が強いからまともな音声が取れなくて大変。
ひたすら連写性能の確認してみたが風がーー風がーーー強い。風切り音が強くて音が拾えてませんね。結局、城南島ではひたすら連写したものの音が拾えず動画としてはボツ。
以下は「NX Studio」にてセレクトした模様を動画にしたもの。
最近動画もアップするようにしてみた。あまり手間暇かけられないのでサックリ乗っけるけどね。
こんなアングルもいいよなあ。今回は狙って撮影したわけではなくあくまでも連写とAF性能のテストなので画質や画角、クオリティは別もの。
城南島らしい写真。背景に雲とかあるといいんだけど、俗に言う「図鑑写真」になってしまった。まあ仕方ない。
どうしても同じようなアングルばかりになるか・・・
Z50は11コマ/秒でDXフォーマット(APS-C)なのでD500と同じレベル。D500はD5のサブ機的な存在だったけどZ50はどちらかといえば入門機。でも実際に使ってみるとたしかに10万円チョイで購入できる入門機のようではあるけど中身はオールマイティ+って感じかな。
軽いしコンパクト、そして11コマで軽く火を吹くから大したもんだよ。
国際線が皆無なのでこう色付きの飛行機が来ると珍しく感じる。この便は石垣あたりの帰路便かな。
城南島を後にする際にトイレに立ち寄った際、近くにあった桜。オオシマザクラかな。ソメイヨシノの親みたいな桜。こう桜を見ると「春だなあ」って思うよ。今日は暖かいし。
このあとはこのまま帰ろうかと思ったけど、京浜島つばさ公園へ行ってしまった。
自転車の道中、京浜島をかすめるルートなのでせっかく!?なので行ってきた。15時からの新南風運用も少しだけ撮影。京浜島つばさ公園ではZ50オンリー。