京浜島つばさ公園にて・・新たなアングルを発見した。
2021年3月12日(金)京浜島つばさ公園にて・・新たなアングルを発見した。をマイプロデュースしてみよう。
3月11日(木)京浜島つばさ公園まで自転車でタイムレコード。ちょうど30分ほどで到着。ほぼ直線で行けるコースを開拓できたので距離も1kmちょい。時間も当初に比べれば15分も短縮できた。
そう考えると公共交通時間を使うよりも無料だし断然近いってことを改めて確認。ただ多摩川の土手のように高速道路みたいにひたすら気にせず走れるわけではなく、住宅街をときには狭い道路も走らなければならないので気にはなるなあ。
午後から南風とのことで最終的には新運用が目的となるがいつものアンダージェット狙いというわけではなく、いつものとちょっと違ったアングルで撮影してみようと思った。
本日の装備品はZ6Ⅱ+FTZ+80-400mm。
使い勝手のよい80-400mm。今日の目的から考えるといつもの500mmじゃちょっと長いんだよね。
カーボン仕様かっこいい。
この80-400mmは人気で羽田の展望デッキにあがってニコンユーザーを探せばだいたい1~2人はいるってくらいの人気のレンズ。たしかに使いやすいわね。撮りようによるのは当然のこととして羽田の展望デッキはスポットも撮りたいし離着陸機も撮りたいとなるとズームかつこの程度の幅があるとちょうど良い。
まだ15時前。RW22へのアプローチ機をウォーミングアップ程度に撮影。前回と違って今日はなんとなくキレがあっていいなあ。正面は城南島海浜公園。ただ今日は平日、シューターの方々は数組いたのかな!?ってくらい。こちら京浜島つばさ公園も数組。自分と同じように割と長く居た方は1組程度だった。
RW22へのアプローチ機を横から。斜め順光なのでちょうどいい光加減。これで澄んだ青空だったらもっといいけどこの天気でも悪くない。
このガット船の喫水がスゴくて気になった。もう沈没しそう・・・。大丈夫なんだろうけど・・・。
タワーバックに着陸機。こういうアングルも悪くない。つばさ公園ならではの光景。
見たことのない猛禽類。見事にとらえてみたらリアル。調べてみたらミサゴって言うらしい。海岸や河川で魚を捕らえるらしい。かっこいいよね。あまり珍しくないようで多摩川の河川敷でも比較的多く見かけるとのこと。
この東京湾にはボラのエラ洗いなんかたまに見かけるからそういうのを狙っているのかな。捕らえた瞬間など撮影できたらいいな。
でも鳥専門じゃないから深追いはしないけどね。
そろそろ15時。新運用の時間。
この北側から南側にかけてRW16Rへの着陸機を一度狙ってみたかったんだよね。
なので80-400mmが必要だったわけ。ただちょっと高いんだなあ。もっと低く飛んで来るかと思ったんだが・・・逆光気味なのでもっと日が落ちたあとのほうが良かったかも。
開成機械の重機の間から見えるDELTA。こういうアングルいい。街ナカ上空を通過しているワンシーン。
ただねほんと、手が届きそうな高さと思いきや全然まだまだ高い位置を飛んでいるんだよな。
この日の空港情報
P 0700 RNAV RW16L/16R
LAND RW16L/16R
DEP RW22/16R
WIND 190-14kt
Visibility 30km
TEMP 14℃
重機とデルタ。今日のイチ枚になりそうな感じ。引っかかりそうな感じもするけどぜんぜん。
重機とB78。これもあり。
引いて重機もいれるとこんな感じ。思いきってもっと引いてもよかったかな。
街ナカ上空を通過する着陸機を想像していたのだが、案外高度が高くて道路が入らなかった。難しいなあ。
もっと広角だと良かったのかと思うが、そもそも地面と飛行機が離れすぎてしまうような気もする。
イメージとすれば建物ギリッギリのラインを飛んでくれたりするのがいいんだけど。
ぎゃっこー。ってのはわかるけど一瞬なに?ってなるのもいい。機体裏辺りに当たる光具合の乱雑さがかえって気になるなあ。どういう光加減なんだろう。
なんてことないB738なのだが・・・
実はこんな飛行をしてきた便なんだよね。南アルプス北岳周辺上空を2周してこのようなルートで羽田へ戻ってきた。一体なんだったんだろ。JA304J JL4981便。
つばさ公園は楽しめるね。80-400mmまたは広角寄りの標準ズームで十分。アンダージェットも撮れるし、離陸機も撮れるし背後からもありだし色々なアングルが楽しめるのはいい。
あと1ケ月もすればあらたなトイレと展望施設ができるようなのも楽しみだ。
動画配信も試してやってみた。
撮影した模様を取り込んでセレクト。そしてこのウェブサイトで掲載するというふたつの流れで楽しめると面白いかと。