祝・開通「多摩川スカイブリッジ」へNIKON Z9を持って行ってきた。

2022年3月15日(火)祝・開通「多摩川スカイブリッジ」へNIKON Z9を持って行ってきた。をマイプロデュースしてみよう。

3月13日(日)、12日15:00に開通した「多摩川スカイブリッジ」へ行ってきた。羽田空港から川崎キングスカイフロントへ通じる多摩川の最も下流に位置する橋。

正式路線名称は「東京都市計画道路補助線街路第333号線及び環状第8号線」だそうだ。長い。
着工は2017年9月。竣工は2022年3月。本当はもっと早くに開通する予定だったのだが河川内の土壌?堆積物の影響!?などで工期が伸びて今月となった。

なによりもこのキングスカイフロントから浮島地区から羽田方面へ向かうルートが上流に位置する大師橋を経由するよりも5km程度短縮されるとのこと。
飛行機撮りにとっては羽田からキングスカイフロント、浮島町公園との行き来が楽になるわけで、一日で羽田イノベーションシティで撮影後、浮島町公園で撮影するとか・・キングスカイフロントで撮影した後に羽田空港デッキで撮影するなども十分ありえるわけだ。

通過するだけではなくこの橋の上から下流側を狙うとA滑走路へのアプローチ機、上流側だと南風運用でB滑走路から飛び立つ飛行機を狙える。時間帯は午後から夕方の順光狙いかな。人によっては三脚立てて夜のシーンを撮影することもあるだろう。

そして特徴的なのが車道、歩道、自転車道と3路線に分かれているところもよい。歩道と自転車を分けられていることで歩行者、ランナーと自転車が安心して通行することができる。自動車からも自転車が車道を走らない分安全だ。


多摩川をセッセこ自転車で走ってたどり着いたのはソラムナードゲート2。多摩川スカイブリッジの全景が見える。まさかこんな場所に橋がかかるとはね。工期長かった~。ちなみに東京都、川崎市、国交省が絡む。施工主は川崎市。事業主体は川崎市と東京都、羽田側の環八部分は国交省だそうだ。そもそも多摩川の管轄も国交省か。

羽田側から歩行者と自転車のアクセスは歩道橋またはエレベーターで上部へあがることとなる。自転車は基本このスロープを使うことになる。

河口側をみるとこんな感じ。左手にはヴィラ・フォンテーヌが見える。いつになったら開業するのだろう。勿体ない。。。下の道路は環八。

上流側を見るとこんな感じ。右手にはモノレールと駐機場がある。

いよいよ橋を渡るが、歩道はともかく自転車は一方通行となる。ここ羽田より川崎方面へ渡る場合は下流側の専用道路を使う(画面左手)。逆に川崎から羽田方面へは上流側の専用道路を使う(画面右)。画面右には進入禁止のマークがあるがこれは羽田から川崎方面へは自転車が走行できないことを示している。とはいえ、気づかない年寄りとかそれこそ逆走しそうだけどね。

渡り切るとこんな感じ。周囲は殿町・キングスカイフロント。画面奥を左手に進むと海ほたる、浮島町公園方面。右手は川崎、小杉方面。

キングスカイフロントからのアクセスはよい。4月からは大師橋駅からキングスカイフロント経由、多摩川スカイブリッジを渡り、羽田イノベーションシティ(天空橋)へ。羽田イノベーションシティから浮島町公園へと臨港バスが運行するようだ。
飛行機撮りには浮島町公園と天空橋間にバスが運行されるなんてとても便利なのだが、ダイヤを確認したら朝夕しか無いようだ。せめて1時間に1本くらいあるといいのにと思う。

上流側。正面には大師橋。右手には羽田イノベーションシティが見える。

こんな感じで自転車一方通行。歩道と自転車道路は段差もありしっかり区分けされている。なお自転車を押して歩く場合は歩道になる。

羽田方面へ戻ってきた。ここからは進入禁止となる。


早速写真撮影。本日の装備品はZ9+80ー400mm。Z9が飛行機撮影をするのは初陣となる。本格的デビューというわけではないが、長いレンズで飛行機撮影をするとどういうものか・・を試す場でもあるな。
500mmF5.6と迷ったのだが、飛行機以外の周囲も撮影してみたかったのでここは80-400mmとなった。

NIKON Z9 + 80-400mm 80mm MODE:M 1/1250 F8 ISO:100 WB:SUNNY PC:SD

この日の天気は曇り時々晴れ。着いた早々はこのように日差しもあったがその後はどんより曇ってしまった。

NIKON Z9 + 80-400mm 400mm MODE:M 1/640 F8 ISO:100 WB:SUNNY PC:SD

D滑走路はこんな感じ。インターセクションDEPの場合はこの位置。フルに使う場合はもっと右側に飛行機が来る。手前はA滑走路。

NIKON Z9 + 80-400mm DX400mm MODE:M 1/1600 F8 ISO:400 WB:AUTO PC:SD

どんより天気。A滑走路に飛来機。ほほーー。こういう感じなのか・・・。
これは近い絵になるのだが、はるか彼方から飛んでくる飛行機もZ9は認識していた。機体全体、横長の枠で認識して近くなると機種にロックオン・・・みたいな。んーなによりもあんな遠くの飛行機でも認識するんだーと驚く。肉眼でも「小さいな」って思うくらいの大きさでも認識した。おそるべしZ9.

NIKON Z9 + 80-400mm DX400mm MODE:M 1/1600 F8 ISO:400 WB:AUTO PC:SD

撮影位置は迷うな。多分、左手のモノレールとタイアップすると良い絵になるかな。そしてできれば500~600mm以上はほしいところ。機体だけ撮影するならもっと長いほうが良いがここは羽田の雰囲気を交えて撮影したい。

まあこの程度の大きさになれば認識も楽なのだが、合焦とはちょっと違うのかな?認識はするけど、必ずしもドピンちゃんではない?これはまだまだ確認する必要があるかな。人間の目と同じで形から飛行機と認識はするが航空会社のロゴまでの判断はつかない?

NIKON Z9 + 80-400mm DX400mm MODE:M 1/800 F8 ISO:400 WB:AUTO PC:SD

飛行機が来ないとモノレール。着いた時間がちょうど国際線からの到着便が落ち着き、国内線の朝一番機を待つ間だったので時間を持て余す。となると動くものはモノレールくらいなので飛来する間があくとモノレールを撮影してしまう。

NIKON Z9 + 80-400mm DX400mm MODE:M 1/800 F8 ISO:400 WB:AUTO PC:SD

カラス。この橋が気になったのかずっとこの場にいた。撮影を終えて一方通行をぐるっと自転車で回ってきても彼はまだこの場にいた。人懐っこいのか、橋の開通を祝いたいのかわからないけど・・・。
Z9では当然のように認識。このZ9の認識率って想像以上に高くて驚く。カラスが背中を向けたとしても頭をターゲットにロックオンし続けていた。そして写真のようにこちらを向けば瞳にロックオン。すばらしい。

NIKON Z9 + 80-400mm 80mm MODE:M 1/1600 F8 ISO:320 WB:AUTO PC:SD

カラスとお姉さん。あまりにも近くにいたので記念写真なんだろうけど、こう見るとカラスも案外可愛らしいものだ。こういう場合の認識は人?それともカラス?



多摩川スカイブリッジ・・・飛行機撮りには新たな撮影スポットになってよいニュースだ。A&D滑走路の飛行機を狙うもよし、南風運用でB滑走路からの離陸機を狙うもよし。
そして自転車だと羽田地区から浮島町公園へのアクセスもこの橋を使えば楽~。羽田経由して浮島町公園へ撮影。帰りにスカイブリッジで撮影・・みたいなことも普通にありえるものね。
ただ橋の上は風があるので盛夏は別としても1枚多く着込んだほうが良いと思う。

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