仙台空港へ飛行機撮影してきた模様をお伝え。2日目その1「展望デッキ」から撮影してきた。
2022年6月26日(日)仙台空港へ飛行機撮影してきた模様をお伝え。2日目その1「展望デッキ」から撮影してきた。をマイプロデュースしてみよう。
6月18日(土)仙台空港2日目。1日目はほぼ移動日で目的地へ行くついでに訪れてみた。所用が午前と昼過ぎに入っていたので午前の用が済んでから空港へ訪れた。11時過ぎくらい。本当はあさイチの空港も気にはなっていたのだが・・・この季節の朝イチはなかなか起きられない時間なので大変。
お昼の展望デッキのあとは夕方にまた戻ってくる予定。
相変わらず仙台空港の展望デッキへのエレベーターは故障中。自販機も故障中で虎ロープ。一体何やってんだか・・・仙台空港はたしか民間運営の空港だからもっとこういうところに手を付けないとダメだなあ。エレベーターが使えないってことは車いすやベビーカー、足腰の弱い人は上がるな!って言っているようなものだからな。
できれば健常者である自分もカメラを担いでいる際は階段よりエレベーターのほうを使ってしまう。階段で何かあったら一大事だからな。

エンブラエルは仙台空港では普通の機体。大きくない機体なのだが地方空港では主力。羽田でもみかけるのだがやはり中大型機の中だと小さくみえるよなあ。

PB中の手振を撮影。今日の展望デッキは土曜日だったのに、自分のほか1名。クールピクスの長いやつを持ったおばさんが1名のみ。なんかせっかくの展望デッキ&天気が良いのにもったいないな。前回、GWにロケハンしに来たときはそれなりにシューターはいたのだが。

エンブラエル190が2機並んだ。奥がタクシー中。手前がPB中。さらに滑走路に1機いたら良かったのになあ。羽田ではたまにB73が並ぶことがあるけどね。最近B73多い。

展望デッキからはこのようにRW27へのアプローチ機が簡単に狙える。デッキの位置がRW27付近なんだな。なので逆に海風の場合でRW09からの離着陸の場合は遠いわけだ。
ただ仙台は多少の風くらいだとキャプテンの判断で海からでも山からでもアプローチ・テイクオフしているみたい。それだけ余裕のある空港なんだ。

ほぼ真横だとこんなアングル。80-400mmで余裕。着陸帯はもっと内陸で真正面とはならずで後方。っしかしZ9は外れないな。たくさん撮影したけどAFはホントハズレがない。
無線はATIS126.450 アプローチ120.4、タワー118.7。グラウンド121.7も良いのだがなにせ見渡せるので動きがあればすぐにわかるので特にワッチしなくても問題はない。

CRJ700の手荷物の積み下ろしシーンはこんな感じ。普通だった。CRJ700なんてちょっと大きめのビジネスジェットだよなあ。

ピーチも飛来。羽田では見られないからな。関空か成田のイメージ強い。コールサインはエアピーチ。

E190のキャラモノだ。こういうのはなぜか人気なんだよな。みなさんずっと撮影していた。B73よりは断然かっこいいな。エブラエル。

装備品:Z9と80-400mm。仙台空港では最適な組み合わせ。80-400mmも7月中には引退。Z化計画の流れで今後はZ100-400mmが配備される。
軽くて良いのだが80-400のほうがフォルムはカッコいいんだよな。

さっき到着したE190。なんかカッコいい画になった1枚。

ANAのB73面撮り。正体して撮影するのが案外難しい。まあ写真の基本だわ。

なにを積んでいるのかと思ったら、山形・天童のさくらんぼだった。食べたくなってきた。高いけど。
山形にも山形空港があるのだが、きっと仙台からアクセスできる空港向けなんだろう。東京、大阪、名古屋、札幌便はあるようなのでその他ってことだろう。山形(天童IC)と仙台空港ICは高速で1本でつながっているのでアクセスは良い。高速バスだと約10分置きに行き来しており、所要時間も1時間程度。なので山形を家に持ち仙台通勤や逆に仙台に家があり山形通勤も普通にあるんだとか。
移動時間1時間ならそう遠くないものね。
展望デッキ撮影は小一時間ほどで終了。その後は夕方にまた戻ってきて、今度はRW27エンドの貞山堀からの撮影となる。