福岡空港の展望デッキから飛行機撮影してきた。
2022年7月17日(日)福岡空港の展望デッキから飛行機撮影してきた。をマイプロデュースしてみよう。
7月10日(日)福岡入。久々の福岡。思い出してみたら2019年9月以来の福岡。かれこれこれで14回目の福岡。なんだかんだ結構行っているんだなあ。
福岡空港の新展望デッキへは当然初めて。その2019年に訪れた際はまだ工事中で、階段を延々と登っていくような感じだった記憶がある。空港ターミナル内のスタバより先が工事をしていて行けなかったような?それが立派な展望デッキに仕上がったわけでいつか行ってみたいな~と思ってたわけで行ってきた。

これは福岡に到着し制限エリアの出口に向かう途中で撮影したもの。福岡空港の特徴は駐機中の飛行機との距離が至近、かつあまり高い位置にないのでほぼ真正面になる。これは素晴らしいこと。降機してずっと飛行機写真撮ってたのは自分くらいで周囲には誰もいなくなっていた。

A359!かっこよすぎる。2019年に訪れた際はA359の1号機が就航したてで4日目、11便目に乗ってきたんだよね。本当は1本遅くても十分間に合うのだが、A359に乗りたいために1便早いのに乗ってきた。ほんとカッコいい!!

展望デッキへやってきた。早速離陸機を撮影。
この日の装備品はZ50+16-50、24-120の2本体制。展望デッキで撮影するために24-120を持ってきた。DXなのでフルサイズ換算は1.5倍となる。

こんな感じで広くてキレイで過ごしやすい。人も大勢。そりゃー楽しめるって。
暑くて暑くてサングラス必須。お昼はレストラン街で食事をしてまた展望デッキへ来て、避暑を求めて建物内に避難してまた出て・・・こりゃーいいわ。

空港によってはビルの屋上がデッキになっているケースが多いのだが、嬉しいのはショップやレストラン街と同じフロアに展望デッキがあるのはいいよね。なので人の流れも必然的に多くなり賑やかになる。
3F行ったり4F行ったり来たり・・・

昔はこの左手の展望デッキしかなかったと思う。この位置が新しく造られたのかと思う。広くて快適。子供もシューターも楽しめるわ。
帽子持ってくればよかった。福岡のシューターさんはみんなサングラスもしていなかった。自分だけ~浮いてた!?でもシューターの必須アイテムですからね。

標準ズームで十分。長いのは150-600とか80-400などを構えたシューターの方もいるけど、割りと近い位置に飛行機がいるので標準ズームで十分だった。

長いレンズだとこういう写真も普通に撮影できるけど、これが標準ズームで撮影できる。そしてあまり角度を付けずに撮影できるのもいい。無理ないもの。

乗ってきた217J。J-AIRも初、エンブラエルも初。悪くない。小型機だけどあまり小型って感じはしなかったな。ただ翼端が近くにみえることで小型機感を感じる。

モノクロ(カーボン)で撮影してみた。かっこいい。引き締まるね。

インナーで撮影するとこの近さ。素晴らしい。展望デッキは3Fと4Fの二段になっていて高い位置から狙うもよし、目線の高さから狙うもよし。

標準ズームでこの画角。スゴすぎ。羽田だと80-400mmとか500mmでこの画角だから標準ズームで普通に撮影できる福岡デッキは素晴らしい。

かっこいいアングル。まあたしかに80-400なんか使うともっとダイナミックに撮影できるかと思うのだがここは持っている装備品でこなすことに。

福岡空港の面白いのは駐機場所のテリトリーがあまり決まっていない!?赤組、青組の羽田は分かりやすいのだが、ここはANA、そっちはJAL、むこうはスカイマーク・・など駐機するスポットって大抵決まっているものなのだが、ここ福岡はバラバラなのがね。なんとも。

好きな一枚。4Fのデッキから3Fの人々共に撮影したものなのだがいい絵だよな。こんなに近いエリアにA350が見えるなんて素晴らしすぎる。

よく写真コンテストに応募されるような1枚だけどこれも普通に撮影できてしまう。かっこいい。

デッキのみなさんとエアボーンしたスタフラ。こういう絵もなかなか撮れないよ。

搭乗ゲート前で撮影したもの。ほぼ目線と同じ位置にA350。まじか・・・。
ガラス越しに独占して何枚も撮影してたら、背後にソラシドエアがエアボーンしていった。そしてこんなミラクルな1枚に・・・・その後も狙っていたのだが、搭乗の時間となってしまい断念。最初で最後の1枚がナイスな1枚なのは運も味方に付けたのだろう。
福岡空港周辺にも撮影スポットは多くあるのだが、ここ展望デッキも気軽に楽しめるのでオススメ。次回があるのなら夕焼けとか夜のシーンなんかを撮影するのもいいかと思う。