NIKON Z8 「マウントの不具合機種」に該当した・・・
２０２３年６月２４日（土）NIKON Z8 「マウントの不具合機種」に該当した・・・をマイプロデュースしてみよう！
表題の通りなのだが、一部製品にレンズがうまくマウントに装着できないような不具合があるようで、シリアル番号を入力したら当選した。そんなことってあるんだー初耳。ネットでも「不具合があった！」なんて情報が無かったのでちょっと驚き。
ただ「稀に」ということなのでレンズ装着時に全くダメ！ってことではないみたい。
それで早速Ｚ８のシリアルを入力してみたら
おお、見事当選！。
てなわけで早速、修理センターへ送るかーって一瞬は思ったけど、送ったり受け取ったりするのが面倒なのと、ニコンプラザも完全予約制になっちゃったのでますます行きづらくなってしまったので修理はしないことに・・・。
自信所有のＺレンズ、４００ｍｍ、１００－４００mm、ＭＣ１０５mm、２４－１２０mm、１４－３０mm、３５mm、１６－５０mm、ｘ１．４、ＦＴＸⅡを装着しても特に問題なくすこぶる調子が良かったし。まあ今後新たなレンズを購入してその際に不具合が出たときに修理でもいいわ。
さて先立ってニコンからは新しいレンズ１８０－６００mmと７０－１８０mmが発表された。どちらも魅力的なレンズでＳ－Ｌｉｎｅではないものの今どきのＺレンズって感じの描写力。すでに海外のカメラマンやインフルエンサーたちは手にしており動画で見る限り、１８０－６００のインターナルズームは鏡筒が伸縮しない分、機動力が高まっているようだな。そういうレンズいいなー。どちらのレンズもテレコンを装着できるのナイスだわ。しかも７０－１８０でテレコンって驚きだよ。どんな使い方するんだ！？って思うけど・・・。
特に１８０－６００なんて動物撮影の方には贔屓じゃないかな。そんな撮影シーンの動画ばかりが海外から寄せられていた。
思ったよりも長いけど軽い。２００－５００mmよりも５０mmくらい長く１５０gくらい軽い。これはインターナルズームにした分なのかな。最初は７０－１８０を買い！とも思ったけど、広角好きには７０じゃちょっと遠いなあってことで自分には用途が見つからず・・・。
１８０－６００mmも、んーーーーーー みたいな 笑。旅客機撮影では１００－４００mmが一番重宝じゃないかな。十分です。
ただどちらのレンズも激安（１８０－６００mmは２２４，７３０円、７０－１８０mmは１６３，３５０円）なのでこのボーナスシーズンにみんな買うだろうね。１８０－６００mmを待ち望んだユーザーは多いと思う。羽田あたりでもたくさん見かけることだと思う。
ちなみにこの７０－１８０はタムロンの７０－１８０mm（ソニーマウント）とクリソツでＭＴＦ曲線もほぼ同等ということでどうやらニコンＯＥＭらしい。
これでＺレンズのラインナップも３７本まで増えたわけで充実！今後公表されているのが単玉３５mmと１３５mmの２本。どちらのレンズもＳ－Ｌｉｎｅで大口径間違いないでしょうね。Ｆ１．２あたり！？
さて今後２０２５年までにＺレンズはさらに１０本ほど加わるとの発表なので、待望の５００mmあたりは登場してほしい。あとは今回発表したようなＳ－Ｌｉｎｅではないお買い得レンズも増えるのかと予想。
勝手な予想；５００mm、３００mm、１８mm、７０－３００mm、１２０－３００mm、フィッシュアイレンズ、などなど。５００mmがでたら４００mmを下取りにだして買うだろうね。
