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写真撮影近況

NIKON Z8 カーボン仕様(ラッピングシール)完成!と配備メモリの話。

2023年6月10日(土)NIKON Z8 カーボン仕様(ラッピングシール)完成!と配備メモリの話をマイプロデュースしてみよう!

ついに!というかやっと!というか待望だったZ8をカーボン仕様にした。自身所有のカメラとレンズ群はカーボン仕様にするのが標準。なのでZ8のカーボン仕様もいつできるかなあと楽しみにしていた。やっぱり発売日以後にメーカーも製作するようなので5月の下旬には発売されていたので早速手配・・・。
空輸なのか船便なのかわからないけど遠路はるばる日本に届いたわけで、早速装着!


か、か、かっこいい。

今回はダメ元というか試験的というか・・グリップ部分まで覆ってみた。ボディ部分とは異なるデザインかつ素材。
たしかグリップって帝人製の素材が使われているとか!?今回のZ8用のものらしいのだが・・・心置きなくガッチリ貼らせてもらった。
常に手にする部分なので汗や力などで剥がれる可能性も大いに有り得るわけでその場合は元に戻すつもり。

キレイに貼れた。かっこいい。もうZ8じゃないみたい。
まだ貼りたてなので部分によっては貼りの甘い部分があるけど今後使いながら固めていきたい。

素材は今回も3M社製のようでしっかり貼れる。この素材の素晴らしいところは、しっかり貼れて、しっかり剥がれるところ。
iPadやMacBook Airにも別なショップのものを使用しているけど、こちらも3M社製だった。この手のものは3M社が独占なんだろ。
そういや車や飛行機の塗装も今はインクでヌリヌリするのではなく、このようなラッピング素材を貼り付ける。作業の効率性もそうだし航空機の場合はインク塗料よりもラッピングのほうが重量的にも省エネらしい。
なのでボディそのものへの影響はまったくなく、手放す際は何事もなくキレイにもとに戻せるのだ。

素材によってはヒートガンを当てるものもあるがなにせ精密機械。普通に手で貼るタイプです。

小一時間ほどで完成。

Z9,Z8,Z50と全てカーボン仕様。いままで剥がれてダラダラするようなことは一回も無いので今後も重宝することでしょう。
Z8だけグリップも覆ったので今後はやや心配だけど、グリップ用の素材でもあるようなので触り心地はしっとりしてて悪くない。(いまのところ)。

Z8を購入してから装着したオプションとしてはサード品のアイピースとZホットシューとこのスキンシール。あとはこれもサード品だけどL型プレートも注文中でまなく到着する予定。


さて話は変わるが、配備メモリのNextorage(Nex)化が止まらない。
今回はCFExとついにSDまで手をだしてしまった。笑。

CFExは今後もNexを揃えるつもりなのだが、SDはド定番のSandiskと決まっていたからね。

Nextotageは先立って開催されたCP+2023で一気に有名になった日本の会社。
自分は元々存じてはいたもののたしかにCP+でブースに立ち寄って中の人たちと触れ会えたことをきっかけに贔屓になったのは間違いないかな。やっぱり実際の中の人が知れたってのは大きいよ。SONYグループで元SONYのメモリ開発陣の方々がスピンオフして作ったメーカーで”最速!”を売りにしているんだよね。アマゾンではお手頃価格で販売しているので随分と浸透したのではないかな。
日本で設計・開発をして製造は台湾。CFExはSDよりも消費電力が高めらしいのだが、その省エネ化にも力をいれているようだ。

使っているなかではトラブルようなことも無く、飛行機撮影のような高速連写で撮影するシーンでも全く問題なく使えている信頼のおけるメモリ。

今回、Z8を入手して再びSDを使うことになったのだが所有のメモリが遅いタイプだったので一新したい!と思いSandiskのSDを物色していたらNexのSDが安売りしているので購入。128GBもあれば十分なのだが256MBが最も容量が小さかった。

海外メーカーが強いのはわかるけど、こうやって日本のメーカーが活躍してくれるのは嬉しいよ。これからも贔屓にしていきたい。

NexのCFExだけで3セット6枚となった。
ケースはエレコム社製のものでCFEx2枚とSDが4枚格納できるもの。これが頑丈、コンパクトで使い勝手がいい。

CFExとSD軍団。
撮影してPCに取り込んだとしてもそのメモリはすぐに再利用はしないような構成。なので多めに所持している。
メモリには整理用のアルファベット記号を付与しており、そのメモリがいつどこで使われたかを管理している。バッテリーはひらがな文字で管理してローテーションできるようにしている。

写真上部のSD-64GBのラベルの2セットはCFExとSDが1枚ずつ格納されているのでどちらかと言えばZ50とZ8専用。その他はZ9を含め全てで使える構成。以前は花や風景だったらこのメモリ、飛行機撮影だったらこの会社・・・と気にしていたけど、最近のメモリはどれも不自由しない笑。
ぶっちゃけ飛行機みたいに早く動く被写体でも不自由がおきることって無い。

多分そういう問題って一昔前の話なんだと思う。たしかにメモリ記載の数値で速いの遅いのってわかるけど、実用に影響ってあるんかい?!って最近思うようになってきた。というかメモリに依存するよりはカメラのバッファというかキャッシュの処理が出来杉君になってきているのかなあって思ったり。高速連写中はバッファーに貯め込んで撮影後、裏方ではセッセこ書き込んでいる。けど気づかずに次の撮影シーンになった場合は何事もなく撮影できてしまっている・・・
このバッファからメモリに書き込んでいる裏方作業が実は知られていないんだ!って言われるのかも。ただ実用としてはあまり影響ない。
だってそんないつまでも延々と弾幕連写ってしないから。

Z9,Z8,Z50のどのカメラを持っていくことになっても、どのメモリケースを持って行っても使えるようにしているわけ。
まあ予め準備の段階でローテーション表を見て出番が決まるわけだが。

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