映画 シェイプ・オブ・ウォーター
２０１８年３月４日（日）
映画 シェイプオブウォーター
今週も映画。すっかり春の空気で東京地方の最高気温は20℃を予想とのこと。ちょっと歩けば汗ばむ気温なのでコートもジャンパーも薄手で良い。帰りはほんと暖かくて手持ちだったし。ダウンの方って蒸し風呂みたいな状態なんだろうなあ。
さて今日は最近ちょくちょく通っている二子玉へ遠征。
シェイプオブウォーターが川崎では公開しておらず二子玉となったわけだけど、余裕の余裕で途中駅で１本電車を見送る時間調整をしたのにも関わらず、109二子玉のホワイエは惨状と化していた。っていうのも春休み？だかなんだかわからないけど、子供向けの映画の上映もあって
メチャ混み・・・・死にそう
しかもここ二子玉に到着する間に喉の渇きを感じ、すぐさまにでもドリンクを補給したいところ。なのでこの大行列には喉の渇きを我慢する苦行と思いながら並ぶこと15分。やっとの思いでペプシコーラをスイカで支払い。なんてことないたったの1分で済むじゃねーか。
ポップコーンにホットドックにポテトにドリンクにドリンクにドリンクに・・・・お会計3,200円ですとか、ついには4,100円ですとか一体映画を観るのにいくら支払ってん？二子玉界隈のセレブは金持ちだからなんとも思わないんだろうなあ。で映画を家族4人分とかなると10,000円越え。さらに帰りにはライズでランチとなったらもう
破産・・・・
話は遠くなるけど、先日同僚が家族4人で車でディズニー行ったらしいんだけど、駐車場代3,000円。入園料大人7,000円、食べ物軽く1,000円越え。家族4人で破産寸前・・・リフトより行列のアトラクションには2時間待ちとやらで、よっぽどスキーのほうが安く付いたとボヤいていたわ。
そんな大混雑の影響でいつもは予告編さえまだ何も始まっていない時間に入場できるのだが、ほらみろ入ったらもうエグゼの空きは自分だけで予告編だってもう後半戦。
あーあ準備不足だわ。
さてシアター6は8割方は埋まっているのか期待作なのかいっぱいだわ。
実はこのシェイプオブウォーターを知ったのは昨年の美女と野獣が公開された直後、なので4末頃に「美女と野獣風の男の人魚と女性」版みたいなのが公開されるってね。ちょっとストーリーは違うんだけどちょっとロマンスな内容なんだわ。
冷戦下の米。南米アマゾン？にて捕獲した怪物。その研究施設の清掃係として働く主人公で言葉を発することができないイライザ（サリー・ホーキンス）はその怪物に心があり会話ができることを知り彼に歩み寄る。いつしかこの怪物が解剖実験に使われることを知ったイライザは彼を脱走させ自宅に招き入れる。
んーーーーんーーーーどうなんだ。
まあまあかな。この人魚がリアルすぎて怖いです。アバターの人魚版のような。
最後のオチがまたねえ。
