映画「プレデター」を観てきた。

２０１８年９月１５日（土）
昨日は会社帰りに映画プレデターを観てきた。週末金曜日の会社帰りの映画ってちょっと贅沢な気分になってしまうのは自分だけ？ただ上映回の影響もあって毎回行けるとは限らないのだけどね。

１０９シネマズ川崎　９月１４日（金）１９時の上映回。会社からはドアドアで５０分くらいかな。なので結構ダッシュで会社を飛び出して向かうわけだけど、この道中のウキウキ感って好きだわ。

８７年にシュワルツェネッガー主演の際が初作だったのだが、結構衝撃的作品だよな。宇宙からの侵略者系の映画って他にもあるけど、この身体力に頭脳、人間を狩りの対象とする・・・・みたいな。
今作品もその点は変わらないのだけど、内容が実に

チープ

でがっかり。

もうね、まるで三流映画なんだよね。もっとよくというかカッコよくというか、今まで描いたプレデター像が全部台無しじゃん。

あとはストーリーが細切れなのが残念だよなあ。
予告編ではあの少年がプレデターを呼び寄せてしまった風に見えるけど、実はそうではなく父親が送りつけた荷物を受け取った中に仮面と腕の武器が梱包されていて少年が遊びの対象としたわけで、プレデターがその仮面と武器を奪い返すために少年を追うっていうストーリー

いやでもさーあの退役軍人たち（犯罪者）のオチャラケさといい、ヒロインのオリバーの雑な演技といい、

なんだかなーーーーー

でもさ、最後のシーンから続編がありなんだなあ。
いや、これはもっとお金をかけないと駄作のままだよなあ。もっとプレデターらしい作品を望みます。監督も何か不自由を感じたまま作ったような感じだしなあ。