映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきた。

２０１８年１１月１１日（日）
映画ボヘミアン・ラプソディを観てきたをマイプロデュースしてみた。

久々の映画。実に１ヶ月振りくらい。それだけ面白い期待作が無かったわけで、年初早々から初夏くらいまでは期待作も多かったのに、ここにきて期待作は皆無。一体どうなったんだろう映画界。
昨年は目標の年間劇場映画３０本もギリギリ年末にかけてクリアしたわけで、今年はなんとしてもスタートダッシュだけはしっかりしておきたいものと考えていたんだけど、スタートダッシュは良くでも観たい作品が無いとしょうがない。

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いつもの１０９シネマズ川崎　９：３０の上映会。
先週の金曜日に公開したようで評判は上々のよう。
そりゃそうだ、あの伝説のロックバンドQUEENの映画だもの期待作だよね。なにせ音楽が名曲揃いだから延々とプロモを大スクリーンで流すだけでもヒットするんじゃないかな。

学生バンドだったQUEEN。そっかフレディは途中参加だったんだね。結成のシーンから学校やパブで演奏していた下積み生活から、ヒットを飛ばし順風満帆かと思いきや、プレッシャーやらギャラなどの問題からメンバーの不仲説など一時期はバンド解散が散らつくこともあった。
映画の終盤は１９８５年に開催されたチャリティーコンサート「ライブエイド」にて全世界１９億人が見守る中、与えられた２０分間のシーン。

最後の曲は「We Are The Chanpions」
ああ、思わず自然に涙が溢れてしまったのは自分だけであろうか・・・・