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写真撮影飛行機写真

夏の飛行機写真撮影は仙台空港できまり。その1

2023年9月9日(土)夏の飛行機写真撮影は仙台空港できまり。その1をマイプロデュースしてみよう!

8月24日から3日ほど東北滞在。その合間を縫って仙台空港で飛行機撮影をしてきた。
仙台空港へは5月の上旬以来。仙台空港はなんと言ってもアクセスがいい。車でも電車でも訪れることができるし、空港から徒歩圏内に絶好の撮影ポジションがあるのはありがたい。多分こんなに撮影しやすい空港は仙台空港くらいじゃないかな。
強いて言うなら中大型機が飛来しないのは残念なところ・・・。

東京から仙台へははやぶさ(はやて)で1時間半ほどで着いてしまうから速い!速い!。でもなぜか仙台から東京へ向かう新幹線は仙台始発のやまびこ(ローカル版)を選択。出張時は上りも下りも速い新幹線を選択するのだが旅行の際はいつもこのパターン。一度、北(青森、盛岡方面)から来る新幹線に乗った際は超混雑していて席は指定だったものの棚にスペースが無く足元にスーツケースを置くようなことがあった。なので帰路は仙台始発が楽なのだ・・・。それでも2時間少々なのであまり気にならない。

仙台駅からはレンタカー。以前はトヨタレンタカーを贔屓にしていたが最近は駅レンタカー(JR東の)を利用。駅直結で雨に濡れることなく乗車できるし、切符と同時に手配すると乗車券が割引になったりするのでお得。いつもはほぼほぼヤリスなのだが今回はフィットだった。ホンダのレンタカーは初めてだな。自身初めて買った車がマニュアルのホンダ車だったわけでもう何十年振りなんだろ。ミッションの1速への入りの悪さが印象的だったけどマニュアル操作は相当鍛えられたよ・・・笑。

さすがに最近のホンダ車はあの独特のエンジン音じゃないのね。

今回3日間お供したレンタカー。ホンダフィット。ヤリスクラスの車なのだが小型車ではなくもう普通車だな。ヤリスばかり乗っているとその差は歴然。ヤリスは走りがスポーツカーか!ってくらい足回りはキビキビしていて楽しい走りができるのだがなにせ居住性はあまりよろしくない。あれは2シーターだな。フィットは走りはまずまずだけど居住性がいい。きっと重量も重いと思う。燃費は思ったより良くはなかったかな笑。1.5Lで4WD、最近の車はオートクルーズ付きが多いね。ヤリスも1.5Lだと装備で、このフィットも装備されていた。

ただオートクルーズで言うならがヤリスのほうが人の気持ちに近いかも。フィットは若干ヤンチャな感覚があるかな笑。なんていうのかなあの車間が詰まった時でもブレーキは踏まずにエンジンブレーキで惰性で我慢したいような時ってあるじゃない!?。フィットはその感覚があまり無いようでチョイちょいブレーキを踏むのね。
ただ最後の停止はヤリスは最後は人がやれ!やらないならアラームを鳴らす!って考えなのに対し、フィットは最後まで車の判断で完全停止までする違いとか。

オートクルーズ設定60km/Hで現在40km/Hで走行していたとして、これでもか!ってくらい一気に加速しちゃうのはちょっと怖い・・・もっと滑らかに走れないものかな・・ってずっと思ってた。その点がヤンチャかな。その点、前の車に追いつくなり速すぎた!ってすぐにブレーキ踏んじゃうし・・・笑
もっとAIまわり?センサーまわり?の精度を磨いてほしいかな・・・。
なので前の車に追いつきそうになるとドライバーの判断でクルーズコントロールを解除してた・・・笑。
じゃないと後方の車からすれば、すぐにブレーキばかり踏んでんじゃねーよ!ってなるもの。
あ、もしかしてよくちょいちょいブレーキ踏む車ってこのクルーズコントロールがイケナイ動作しているのかも?!って思う。

今春に登録したての新車だった。最終的な燃費は15km程度(3日間で500kmほど走った)。もっと走ってほしかったな。

あとはこのフィット・・・設定はあるのだが、オートハイビームが標準でオンになっちゃうところ。これは焦るね。ヤリスは表立ってスイッチがあるのですぐに気づくのだが、フィットはこのメーターパネル内の設定項目にオートにしない設定があるらしい。またはオートハイビームになったらライトのスイッチをカチャカチャ操作してキャンセルするとか・・これは慣れないと焦るね。
ちなみにオートライトは義務化だね。

ヤリスの3気筒、フィットの4気筒・・・一概に言えないけど、ヤリスの3気筒はスポーツ感覚のクイックレスポンス。フィットの4気筒は普通車の滑らか~って感じかな。


サイドブレーキがEPB(電子サイドブレーキ)。これは初!すごい進化だわ。レバーを引くとマシンチックにホールドされる。なのでワイヤーを引っ張る機構が無い分センター部分が広いスペースに。ちなみに走行中に引いても機能します。笑。
下のBRAKE HOLDはブレーキペダルを踏んで停車中も勝手にブレーキをホールドしてくれる仕組み。坂道発進などブレーキペダルを離してもロックされているので後退しない(オートマの場合は後退するようなことはないけど)。なのでよく信号待ちでNにしてサイドブレーキの代わりにこのモードにしておけばとりあえず進まない(不安だし怖いので停車中はブレーキペダル鉄則ね)。ロックが外れるのはアクセルを踏んだ瞬間に外れる。なのでブレーキを離してもクリープ現象で進まないのが気持ち悪い・・これは慣れだな。いや最後まで慣れなかったけど。というのも進まない=Nのままじゃね?って勘違いしちゃうんだよね。

最近の車の進化ってスゴいな。ちなみに最近のレンタカーは昨今の諸事情でドラレコは標準的に搭載されるようになってきた。ありがたい。
自分は何年も前から吸盤で取り付けられるタイプのものを持参・・・。今春に買い替えて車内も撮影できるモデルにしたのだが、なぜか今どきなのにUSB-Bコネクタ。しかも車内の撮影は鏡面画像になっていて左ハンドル車か!って感じなんだよね。まあ前がちゃんと録画されていればいいけどね。


初日の24日(木)は17時頃から撮影開始。夕焼けと夜のシーンを撮影。そのため今回はトラベルカーボン三脚を持ってきた。ベルボン製で小型でカーボンで取り扱いが楽で便利。普段必要な際もバックパックに搭載できるサイズなのでいい。デカいのもあるけど正直そこまで持ち歩いて使ったことがない。

トラベル三脚と無線機とIC-REC他。

Z8 + 24-120mm F4S , Z 100-400mm F4.5-5.6 S
今回からL型マウントアダプタを搭載した。やっと入手。結局はスモールリグ(SmallRig)に落ち着いた。普通にアマゾンで買えます。
作りはしっかりしているものの、電池蓋が完全に開かないので電池を装填する際はLアダプタを外さないとだめ。笑

あとはストラップ装着の際は当たってしまうのがちょっとね。なので稼働域を保つためにわざと開き気味にしてます。
そもそも用途として三脚で縦位置にして使う用途よりは、持ち手のホールド感を求めているので・・・。ちなみにアルカスイス切られてます。使わないけど。


RW27エンドに向かう際に撮影。青空が映えるね。この青さが好きでニコン!というユーザーもいるようだね。歩きながら撮った1枚。

RW27エンド。この日も蔵王が見えた。ちょうど不忘山の稜線が見える。不忘山は10年近く前かな!?白石スキー場だったかな?そこから登ったよ。

いい夕焼けが望める。仙台空港の夕焼けも素晴らしいね。

日の出・日の入の時間帯は結構忙しい。なにせ日中と違って太陽の動きが早い(実際には変わらないのだが明るさという面で)から撮影するほうも忙しい。

手持ちで半月撮影。最近のカメラは性能がいいから手持ちで月の撮影なんて案外簡単にできちゃう。

IBEXは仙台空港で最も多い発着便となったようだ。本社こそ東京(江東区)だがハブは仙台空港。このCRJ機も継続なのか新しい機種になるのか注目されるところだな。古い機体だと14年ほど経過しているようなのでまもなくなのかな・・・
手振はなし。そういや先月訪問した高知空港はFDAのパイロットがずっと手を振ってくれてた・・・印象的。ありがたい。

現在9機で運用中。次はA220とかE170とか候補みたい!?IBEXの経営自体はよく分からないのだが、搭乗率や今後のマーケット戦略的にはどういう考えなんだろうね。もっと乗客や路線が増えるのであればA320とかA220とか候補だけど、70名枠となるとE170とかE190なのかな。エンブラエルだとJ-AIR,FDAと被ってしまうのがね・・・(余計なお世話か)。

すごいかたちの雲。奇怪だ・・・。
西陽の雲っていいな。


滑走路に火が灯った。

ちょっと甘かった・・・

タイガーエア。台湾に向けて出発準備中。
スターラックスは早い時間に台湾に向けて飛び去ってしまった。

この日はなぜか夜のカメラ設定があまりうまく行かなかった・・・

もう少しシャキ!っとしたかったのだが・・ぼんやり風。それに動き物を光の少ない中で撮影するのは難易度高い。というかムリだわ。

誘導灯は明るすぎて機体は暗い・・・
夜間撮影あるある・・ISO上げる必要はあるけど、SSは落とさないと行けないし・・ぼんやり・・ブレるし・・・


夜間の部はなんだかんだ10名くらいのシューターで賑わっていた。
元々風の強い日だったわけだが、夜になるとその風もなおさら涼しく感じて過ごしやすかった。
しっかしどうもこの夜間帯の撮影ってうまく行かなくて苦戦してた。設定なのか気象条件なのか・・・眠たい写真になってしまった。

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