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写真撮影飛行機写真

2024年・羽田空港周辺撮り初めは「浮島町公園」へやってきた。

2024年1月7日(日)2024年・羽田空港周辺撮り初めは「浮島町公園」へやってきた。をマイプロデュースしてみよう。

羽田空港周辺での撮り初め・・どうしようか迷ったけど無難に各デッキからでも良いがここはやはり空港周辺からだろうなと。さらに冬季なので北風運用が多くなる。かつ例の航空機事故の影響でCランは使用不可となると撮影ポジションは限られてくる。

今回は事情があって映像(後述)はNGだったのでひたすら写真を・・・


オーソドックスにA滑走路(RW34L)へのアプローチ機を狙う。ちょうど東からの太陽が照らして機体にいい感じで光が当たるのが狙い目で好きだ。

今回はD滑走路から飛び立つ飛行機も撮影しなかったわけではないけど浮島町公園と言えば、A滑走路うへのアプローチ機とツインタワーバック、東京タワーバックがド定番。
まずはA滑走路へのアプローチ機を集めてみる。

機材はZ9+Z600mmF6.3。自身最強の組み合わせ。+一脚って感じ。結構重い。まあ自転車なのでスイスイだけど坂道とか結構大変(笑)。

どこかで見たことある飛行機と思いきや、1月1日大阪→東京、JL118便で利用した615じゃないか!おおおなんかいいわー。このディズニーラッピングですぐに分かったけどまさかこういう場で再会するとはね。調べてみたら鹿児島からの640便だった。

ひたすらキラキラする瞬間ばかりを狙っていた。A359だけど・・んーーーー。

B78。いい感じでだよね。しかもアンコリ点灯。なにかの記事で読んだけどこのアンコリのストロボ間隔は決められていて1分間に40~100回なんだとか。最近はLED化されているのだが、従来のライトに比べて光の直進性はあるが光量自体が少ないので幾分長めに点灯しているのだとか。初耳。


続いて浮島町公園のド定番アングルであるツインタワーバック。もうこれはねーほんとド定番すぎる。雑誌とかウェブサイトとか普通に掲載されている有名な絵。自分も訪れたら必ず撮影するようにしている。

600mmがちょうどいい画角みたい。いつも使う100-400のDXで600mmだから違和感なく600mm単焦点を使いこなせている感じ。今更ながらだけど単焦点600mmはズームしないから操作がひと手間無い分、楽~。

ツインタワーバックの撮影方法のポイントは「飛行機を追わないこと」「タワーだけに集中」の2点。自分の場合は現用タワーの下の窓付近にちょうど格子がクロスするのでそれを死守かな。

ATOMOS NINJAも持ってきたけどなんとオーディオケーブルを持ってくるのを忘れた。なので音声が無くて・・・最初はICレコーダーで録音したものを後でPremieProで繋ぎ合わせようと思ったけど、そもそもNINJAに音声が入っていないので合わせられないと発覚・・・なので今回は動画は撮影したけどアップできず。バックに音楽でも付ければいい?んーーーやっぱりターボファンのサウンドはあったほうがいいはずだよ。

615。一脚を使っているので楽。体力の消耗も少なくて済む。

羽田は黙っていても飛行機がホイホイ飛来するので楽だな。レーダーなんて見ることないもの。最近は無線さえ持ってこない・・・イカんな。

ここ浮島町公園から飛行機までが約1.5km。タワーまでがそこからさらに1.7km程度。なのでトータル3.2km先を撮影している計算。

タッチダウンポイントは共通で例の豆腐なのでこう見ると各飛行機の機体特性なのか迎角が異なることがわかる。

多分今日もT1デッキには多くの人が訪れているのかと思う。
んーーー休日のデッキ。しかもまだお正月期間は混み合うから長いレンズを広げて長居はちょっとできないよね。早朝のT2デッキならまだいいのかな。

なんか10時頃から浮島町公園もゾロゾロとシューターが集まりだして・・・と思ったらみんなB748狙いなのね。多分・・・・羽田へ飛来するルフトハンザは毎日フランクフルトとミュンヘンから飛来するようで、このB74はフランクフルトから東廻りでやってくるようだ。だいたい10時半前後の到着しているみたい。
でもみんなこのツインタワーじゃなくて迎撃するような写真を撮影していた。

何を撮っても楽しい。

やはり大きめの飛行機のほうが型にはまる。B7くらいだといいかな。
今日の天気は晴れだけど気温が暖かくて自転車で50分ほど走ってくると汗だく・・・冬なのにポタポタと汗が流れる。この汗だとニコンの防滴性能でもダメか!?タオル必須。
冷え込む日だとこの汗が引いたあとが命取りになるから防寒対策は大切。
風が無いのは幸い。穏やかだったな・・・冬季の海辺で風って寒いからなあ。


帰り道、多摩川スカイブリッジを経由した。なにせ足が自転車なので行きたいところへはセッセこ行けるわけだ。そのついでにA滑走路への飛行機を狙ってみることにした。東京モノレールは京急より上品で好き。笑。

2023年の1月1日はここ多摩川スカイブリッジから撮影していたんだよな。セッティング時はそうでもなかったけど日の出とともにわんさか人が集まり大変だったわ。多分二度と元旦には来ないと思うわ。

この写真を撮影する距離が約2.5kmなのでDXで900mmで撮影。遠いなあ。ただ日の出の写真となるとそこまでは不要でそれこそ600mmで十分かも。Z400mmF4.5を使っていたときもそ400・600mmで使い分けていた。

橋の下の多摩川にはカンムリカイツブリがプカプカと・・・いい天気だから気持ちよさそうだった。この海鳥たちって水に潜って魚を捕るのだが、結構な確率で咥えて上がってくる・・。上手だな。ウなんてボラ?大きい魚を獲ってくるもの。

今回、この場から狙いたかったのがこの写真。東京モノレールと飛行機の組み合わせ。

この場で待つこと約40分くらいの間に撮影に成功したのは3シーンのみ。
モノレールまでが約1.5km。飛行機までがそこから800mほど。

こういうのって難しい。運みたいなもの。
すべてJALのB73か。
狙い方としてはこのモノレールの線路を中心に飛行機とモノレールがランデブーしたらシャッターって感じだけど、まず普通に来ない!・・・・。

まあこういう撮影も楽しいわね。レパートリーとして押さえておくといい。多分みんなこんな写真撮影しないだろうから・・・

浮島町公園三昧だったな。楽しいわ。
ここ浮島町公園へは川崎臨港バスにて川崎駅から1本で終点の浮島バスターミナル、またはひとつ手前の浮島町公園入口下車。どちらも徒歩3分くらい。川崎からは結構距離があるので始発で座って一眠り・・・。寝過ごしても目的地は終点なので平気です。さらにバスの本数もそれなりにあるのでほぼいつでも行ける。※平日は周辺の工場で働く方々がいるので本数も多い。土日は休みなので日中帯は1時間に1本の時もあるが朝夕は5本くらいある。
川崎駅を出発する頃には駅周辺や工場の方で混み合うものの、いつのまにか人が少なくなり、まもなく終点・・・となる頃にはシューターだけ・・・みたいなことはあるあるだよ。
ちなみにいつだったか日の出と飛行機を撮影するために始発のバスに乗ったことがあるのだが満員!そう工場勤めの方でギッシリ。川崎駅のバス停前にはコンビニ袋等で場所取りが行われていてどこに並んでいいのかローカルルールが分からないんだよね。

自分も昔はこのバスを利用していたけど、今は自転車・・・楽。
帰り道はなぜか道中にある冷凍ラーメンの自販機で「バリ男」を買ってしまうんだよね。
Z9に600mmに一脚、雲台、NINJAやらGOPRO、IC-REC。帰路は自宅でサーモスに入れたホットコーヒーを消費して幾分軽くなるはずと思いきやその道中で冷凍ラーメン買って重量マシマシかよ。
相変わらずバックパックは重いです。9kg近くになっていると思う。
家に到着したらしたで汗だく・・・。

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