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グルメラーニング行政書士近況

【行政書士PJ2024】民法月間・・R4年度本試を解いてみた結果と民法のテキスト読みと条文・判例学習を行う。六法はアプリね。

2024年2月17日(土)【行政書士PJ2024】民法月間・・R4年度本試を解いてみた結果と民法のテキスト読みと条文・判例学習を行う。六法はアプリね。をマイプロデュースしてみよう。

本試験まで残り267日。2月もあっという間。民法月間なのだが学習当初こそ民法サッパリ記憶喪失だったものの脳に刺激を与えたせいか僅かながらの記憶から復活し始めたようで今週は進展だったなあ。

郷原豊茂先生の「だから民法は面白い・・」というのが分かってきたような気がする。

週初めを日曜日からとすると今週は11日から今日の17日まで。先週の10日から12日まで連休だったので学習時間をガッツリ稼いだ方も多かったのではないだろうか。2月開始で11月の2週目の本試験となるとこのような連休続きはざっと33日あって学習の確保可能時間の算出は自身予想で260時間ほどとなった。やはり連休に集中して詰め込むと捗る。
せっかくの休みこそしっかり学習しておきたいところ。このように「連休はしっかり有効活用しましょう・・」とフォーサイトの福澤先生も言っていたと思う。

11日(日)10H
12日(月)11H
14日(水) 3H
15日(木) 3H
17日(土)11H → 38時間

2月にこのペースだとちょっと飛ばしすぎ。
だけど3月と4月は2月ほど学習時間が確保できない予想なので出来る時にしっかり稼いでおきたい。

平日の会社帰り短時間学習と休日の長時間学習とでは内容が異なる。どうしても会社帰りの3時間は短いので学習する内容もコンパクトになる傾向。過去問を解くような学習。そして理解できない問題などはその日はマークする程度にして休日に集中させるような感じ。
やはり10時間あると余裕が生まれるというか、平日進捗が悪くても休日で挽回し体制を整え直すというイメージ。

11日(日)に本試験問題R4年度を解いた。2年目の今年はとにかく本番対策を重点にしたいので早い時期から本試験慣れを目指す。試験時間3時間のうち目標は2時間前半で解き終える。2時間10分とか15分くらいかな・・。

昨年の本試直後2023年に発売された各社の宅模試冊子をいくつか購入済みなので2024年版が発売される前に解けるだけ解いておきたい。時間配分、日曜13時~16時までの気持ちや体調面などもしっかり把握し慣れさせておきたい。お昼に何を食べれば13時からの試合開始に立ち向かえるかも今から確認しておきたい。まあ昨年からお昼を跨いだ学習を何日もこなしているのでおおよそは理解しているつもりだが。

この日は日高屋の半チャーハンとレバニラ。日高屋はいつもこれ。これ以外は注文しないというくらい。この組み合わせはまあまあ午後の分も耐えることができる。野菜って消化にはどうなんだろ。

R4本試験を終わってみた結果。終了2時間46分・・・・。最後の記述を終えたのが2時間21分。マークシートに塗り絵を描いたのが2時間30分。見直し一巡目で2時間37分。最終見直し終了で2時間46分。まだまだだな。問題を解き終える時間をあと20分くらいマイナスする気持ちじゃないと。
それと昨年の11月の本試験以来、改めて受けてみて思ったのは戦法をどうするか。
自分の場合は 一般知識(文章理解から)、基礎法学、憲法、行政法、民法、商法・会社、多肢選、記述という順なのだが、なぜかこの日は民法月間だったせいもあってか、憲法の次は民法を解く気満々でいた。試験問題を見てあわてて行政法の頭に切り替えたわけだが、あの瞬間はこのまま民法でもいいかな!?って一瞬思った。
これは今後の課題だな。行政法か民法をどっちを先にするか・・・。
一般知識は足切りがあるので頭がピュアな状態で確実に獲得するために最初なのはマスト。

結果・・・168点。不合格。まあまあそんなもん。
基礎法学2/2
憲法4/5
行政11/19
民法6/9
商会社1/5
一般10/14

実はこのR4の問題は昨年学習した過去問集に掲載されている問題も多いわけで

「あーどこかで解いたことあるーーー」

みたいな記憶で解けたものばかり。実際の今の実力はここから2~3割引だと思うな。商会社は絶滅寸前のように点数が悪い。まだまだ時間があるので会社法は重点にしたい。
基礎法学と憲法は昨年の本試験もこんな感じで割りと獲得している。
行政法や民法はまだまだ伸びるのでさほど心配はいらないかな・・・

多肢選択は苦手で12/24。せめて18は欲しいところ。
すでに開業されている方のWebサイトで受験勉強時代の学習レベルが書いてあったのだが、問題を読まずに選択肢20コを見るだけである程度の解答を絞り込むことができていた・・とのことで驚く。いったいどうやったらそんなことができるんだろ・・・そんなレベルになれるものなのか。

あとは記述も苦手。語句は思いつくけどそれが本当なの!?という自信も無ければ文章にも繋がらず。なので今回も解答を見て納得・・「まあそう言われればそうだけど・・・」みたいな。まだまだだな。
記述も徹底してどんな問題が出てもある程度の点数は確保できるレベルに持っていきたい。

11時間学習をした2月12日(月)タブレットでは肢別問題を解いていた。今年は肢別問題集は購入しないのでラインセンスが有効な期間はアプリの肢別問題を解いてみる。LECは肢別問題集と同様なものがアプリでも無償提供しているので、初学者の方は勉強しやすいと思う。最初は◯かXか単に判断するレベルからスタートしても良い。テキスト中心の学習よりは理解していなくても問題を解くことから始めることが良いと思う。

よく通う焼肉ライク。
なぜかお昼に焼肉を食べると午後の部の調子が良い。タンパク質だから・・・!?疲れた時は甘いものというのはキケンで疲れた時こそ肉を食え!(タンパク質を摂取!)だからなのかと思う。糖質も重要だけど摂りすぎると血糖値の急上昇と急下降はよろしくない。
お正月記念で配っていたクーポンを使って肉が無料で追加された。笑。
ライクも一通り食べた気がして今は ハラミ・ミスジ セットばかり。贔屓のこのお店には悪魔的な美味しさのふりかけのお土産が無いんだよね。

このふたつに別れたタレ皿にどのタレを注ぐか迷うんだよね。味噌ダレと生醤油ダレにコチュジャン。

息抜きの際は音楽を聴く。
イヤホンはいくつか持っているのだがこのビクターの耳をふさがないタイプのものは外部音も入ってくるのでこのような集中ブースで講義を聞くのには良い。音楽を聴くのには向いていないケド。(耳をふさがない分、音質がね・・・)。普段はちゃんとしたイヤホン使って専用プレイヤーで音楽を聞きます。スマホは使わない。

よく聴く音楽はクラシックとか映画音楽。エピックミュージックとか・・・。他諸々。
プレイヤーではトーマス・バーガーセンの アルバムAmerican Dreamの The American Dreamが流れている。

ブースでは色々な雑音が入ってくるのだが、足音、館内放送、通行人の話し声や子供の断末魔のような叫び声、テレワークの会話の声、ページをめくる音や書く音、お菓子を食べているだろうと思われる音などなど聞こえてくるのだがこれらは大して気にならなくなった。ただ一点だけイラってするのがあって・・・それは

キーボードの音

これは慣れないなあ。まあPC持ち込んで仕事をする人もいるのでそれはいいのだが、自分は気になって集中できないんだよ。なので耳栓導入しました。家にあったやつ。今は外耳道を完全に塞がないで雑音だけを遮断するような耳栓も多くあるようなので近々購入してみたいと思う。
ただこの手の耳栓も大活躍で集中できるんだよ。


民法の五肢本も3~4周解いたので一旦テキストに戻って再学習とした。苦手な部分が浮き彫りになってきたこともある。
苦手やあやふやな点を条文と語句、判例をしっかり時間をかけたいと思ったから。なんとなくで正解続き・・ではダメで確実に理解を深める。
不合格者が言うのもあれだけど民法って過去問解いて正解率を上げただけではダメなような気がするんだよね。

判例集は基本書で済ませる人と判例集を購入する人と分かれるようだけど、できれば判例集のほうが良いと思うかな・・どうなんだろ。昨年はみんな購入すると思われる・・・!??TACの判例集(黄色のやつね)を購入。分野毎にカッターで裁断して持ち歩いていたのだが今年はこの「よくわかるシリーズ」を加えた。
この本のいいところは判例別ではなくて項目別なんだよね。なので(写真のように)民法で「譲渡担保」を学習中ならば、判例本の譲渡担保に関する判例を読むことができる・・・これは便利だよ。


六法はタブレットのアプリを使っている。3ヶ月で380円のサブスクで全法律網羅!激安。しかも逐次更新できるし、必要な法律はダウンロードし放題。全く関係ないのに刑法とか労働基準法、放送法なんかダウンロードしてみたり・・・

便利な機能でよく使うのはテンキー。条文番号を入力しジャンプしてくれる点。
えーーと「債権者代位権」・・423(条)と入力すれば一気にジャンプ!

それから全文検索。いまいちど「未成年」について調べてみよう!未成年の責任範囲ってなんだっ・・・?。じゃあ「未成年」と書かれている条文を全文検索し一つずつ記載されている条文を確認できるわけだ・・・ちなみに民法には未成年という語句が95コある。
 マーカーも自在。
学習当初はポケット判例?みんな買うやつ。を使っていたけどなにせ本で持ち歩く荷物になるのと条文を探すのが面倒。全文検索もできないし・・・。なのでアプリにして大正解。これはスゴすぎ。

民法ってこんなに改正していくんだ。。。。試験にはあまり関係ないけどね。レ点が付いているのがダウンロードして使っているもの。R5年6月14日に更新している民法を使っていることになる。いずれR6年4月1日をダウンロードすることになるかと思う。試験問題を変えるような改正となるようなものではないけどね。

文字の大きさや色、表示方法も自在。横書きも縦書き表示も可能。漢数字表示も可能。

試験勉強アイテムでは最強ツールのひとつ。

久々のやよい軒。大戸屋派とやよい軒派・・・かつては大戸屋が好きだったけど今はやよい軒派。やよい軒は入店時の食券機が面倒な点以外は居心地良くて好きかな。自分が行った店舗の店づくりが良かったのかな。


来週の前半は引き続き民法の基礎学習を重点にテキスト、条文と判例読込み。その後は五肢本を再開。いまいち理解不足だった問題は改善されると思う。

学習実績:14日間/約74時間/解いた問題数2071問(肢)/模試(R4の本試)1回

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