多摩川散策、すっかり秋を通り越したような・・・

２０１６年１０月１０日（月）

多摩川散策シリーズ。
そういや、最近多摩川散策してないなあ。週末はずっと天気が悪かったり予定が合わなかったりとして行けなかったわけですけど、思い出すと８月２１日以来だったようで、実に一ヶ月以上、５０日ほど、９月は一度も行ってないという状態。

もうすっかり朝晩は秋の気温で今朝もどんよりな天気。デジイチとリュックを背負って行ってきたけど、寒いかも。
秋の気配っていうよりはもう晩秋？？？陽射しが出ればまだ陽気があるのかもしれないけどちょっともう寒いです。一応、下は夏用のレギンスに短パン。上は半袖二枚。できれば上も長袖でもいいのかも。走っている人なんかは絶好の気温なんじゃないかな。

９月は長雨の影響で夏らしくもなく、秋らしくもない、例年にない異常な天気だったわけでその間にどうなっていたのかは知りませんが、多摩川はどっちの季節とも言えないけどやっぱり秋なのかな。
ススキとセイタカアワダチソウが咲いてますけど、エノコログサとかシバなどは見かけなかったなあ。

てっきり、トンボとバッタの大群がいるはず！？と思いきや、トンボなんて１匹しか見なかったし、バッタはいたもも草にしがみつく姿のみで賑やかさはなし。新たな発見といえば、てんとう虫がたくさん！そっか、秋っててんとう虫の季節なんだね。って彼らの餌になるアブラムシでも多いのか？てんとう虫って花じゃなくて草にたくさんいるんだよね。何の草かわからないけど・・・。

今年になってからカメラのターゲットが花や虫に向けることが多くなったわけだが、彼らの行動についてわかったことがいくつもあるけど、活動時間は日の出から午前中で晴れで比較的温かい日じゃないのかなあ。なので今日みたいにどんより曇りで気温も低いと活動も鈍いような気がする。

なので今日見つけたモンシロチョウだのヤマトシジミなんかは翅を広げて止まったいたんだよね。

さみーよーー　って太陽に翅が当たるようにして体を暖めていたのかと。飛び方もどこか鈍かったような・・・・。