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ラーニング写真撮影未分類

写真教室でたまに思うこと。それは割と「あるある」なのかもしれない。

2020年1月26日(日)写真教室でたまに思うこと。それは割と「あるある」なのかもしれない。をマイプロデュースしてみよう。

先日受講したニコンカレッジは14講座目だった。その他にもインプレスフォトスクールやストアカなんかも含めるとそれなりに多くの講座を受講してきて、その度に覚えることや刺激を受けることになりレベルアップしていくのがわかるのだが・・・・

写真教室へ通ってたまに思うことがある。

それをネタにしてみようと思う。


■写真教室の常連さんあるある

自分がいままで経験した「あーこういう常連さんいるねー」をリストアップしてみた。どの講座だったかは書けませんけど。

どんな講座にもほぼかなりの確率で「常連さん」は存在するのだが、その常連さんも気にならない常連さんたちと、ちょっと迷惑で不思議な常連さんがいて以下に記載するのはその後者を・・・。
自分の場合は同じ講座を二度受講することはない(今後、同じ講座を受講する予定はある)ので、どの講座もご新規さんなわけですぐに誰と誰が常連さんなのかはわかる。


1.入門や初級講座を何度も何度も受講している常連さん。もう講師の先生とはツーカーの仲でいいんだけど、どうしてその上のコースへは行かないんだ?そんなに覚えが悪いのか?って思うことがある。
下手の横好きなのか。

2.新規さん排除系。あまりにも常連さんと講師が仲良すぎて、今日始めて受講しましたってのを排除したがる常連さん。いるんだよねー。もう先生大好き!べったり!実習中も離れない!みたいな感じで、先生の言うことを新規さんに代弁してくるような感じで、先生に質問しようものなら間に入るような常連さん。一体なん?

3.コーチ屋さん。「はい、皆さんサッサと始めちゃいましょう!」「先生もうこっちは先に初めていいですよね」。この場合、設定はこうなります。そしてその設定に迷っていたりすると「そんな設定じゃダメですって」みたいな感じの方。多分先生に言われた数値=良い写真が撮れるってのと、雑誌に記載してある数値を真似すればその写真が撮れると思っている。

4.やたらとハイスペックなカメラとレンズは持っているんだけど、そもそも写真の基礎がなっていない。(あ、そっか。だから入門や初級者コースに通い続けるのか?)。とあるジャンルの別講座を受講した時。先生は同じで常連さんの顔ぶれも見たことある方々。
でもさ、そーいうー撮り方って「無いじゃん」みたいなのが以前受講した際にも指摘を受けていたよねー常連さんよ!みたいな。
どうしてそうなっちゃうかなー って思うんだよ。

5.最新で高いカメラとレンズこそ良い写真が撮れることを信じて止まない。まあニコンカレッジだから、受講して写真が上手になってほしい思いの他、カメラとレンズ買ってね・・・ってのはわかるさ。メーカーだからね。
ただそれに乗せられ先生「新発売のレンズ買いました~」「新しい○○買いました~」「予約しましたー」って。えーーー。
先生もその事情を察してか、「皆さんは僕らと違って夏と冬に大きなお金がは入るでしょうから・・・・」って言われると、常連さんは「ですよねーですよねーですよねー じゃあ買っちゃいますか」ってなるんだと思う。だけど写真は上手には決してならないのに気づかない。

常連さんも写真教室にとっては大事なお客様なんだろうけど、一歩間違えるとその講座や講師の評判を落とすことになるんだよね。いくら先生が立派な方でもね。だってその講座を受けようものなら、もれなくその常連さんが登場してくるのでしょうからね・・・・。


よろしくない常連さんばかりを書いてしまったが一番いいなーって思った常連さんについても話してみよう。

1.実習の順番や撮影回数を新規さんを最優先にしてくれる。
2.分からないことを聞いたら色々教えてくれる。
3.輪を乱さない
4.撮影方法や機材(メーカーもね)を否定しない。

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