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ラーニング

やっとのことで文書情報管理士検定試験1級に合格した。その祝杯は「カレーは飲み物」でカツカレーを飲み干す!

2024年1月28日(日)やっとのことで文書情報管理士検定試験1級に合格した。その祝杯は「カレーは飲み物」でカツカレーを飲み干す!をマイプロデュースしてみよう。

このウェブサイトの利用者をアナリティクスで調べてみると、5~6割は写真、カメラ、飛行機関係で訪れていて、残りの3割程度の方々は資格や勉強ネタに訪問されているという結果。さらに残りの1割前後は病気ネタ笑。ネタを書く側としてはやっぱり大好きな飛行機や写真ネタで盛り上がってくれると嬉しいわけだけど、世の中みんな勉強しているんだなーって思う。

男女比では6:4。年齢層は30~40代。自分より若い方が多いみたい。

多分今回文書情報管理士1級に合格したこのネタを世に放つとこの3割程度の方のアクセスが増えるのかと想像。

■文書情報管理士2級に合格した体験記はこちら


いやまあ、やっとのことで文書情報管理士1級に合格できたわ。んーーー受験して最後の終了ボタンをそいたら即座に結果がでるCBT試験なのでが、合格の文字を見たらヤッターといようりはホッとした。ああこれでもうしばらくは文書情報管理士試験を受験しなくてもいいから・・・

そしてなによりもこの秋の行政書士受験に向けてのよいスイングバイになることは間違いないわけで、もし落ちたらまた夏の試験を目指すこととなりその勉強時間を割くことになる。となるといい感じで行っていた行政書士の受験勉強時間へ水を差すことにもなりかねないわけで今回、この時期に合格できてほんとよかったわ。


昨年の11月に主幹のJIIMAより2級の有効期限が迫っているので更新するかしないか・・みたいな通知文が届いた。更新するかまたは無効にするか、期限前に上位試験を目指すか・・となるのだが自然と1級を目指すことになる。
11月というのは実は防災士の勉強中でもあり12月の中旬に受講・試験の為に勉強を初めていた時期だった。その防災士の受講はコロナに感染してしまい病み上がりはマズいだろうってことで急遽中止にしてもらい3月へ変更となったわけで、代わりにこの1級の準備に充てることにした。


まあそうはいっても実際には1月年明けからの勉強であのテキストを書棚の奥から引っ張り出してき「あああああまたこのテキストか・・・」みたいな感覚だった。

今回で3回目の受験。1回目は2級合格直後の夏試験だったと思うけどそれこそ勢いで合格できると思ったら全く歯が立たず・・・全て同じテキストを使っているわけなのに全くと言っていいほど手応えが無かった。

この類の検定系でイヤなのは何より勉強の仕方が定まらない点。指定参考書を参考にすれば合格に近づくのだが、はて?!どう勉強しようものか・・・なんだよね。
国家試験レベルになると過去問が公になっていて多くの対策本も世に出回る。それをこなしてテキスト読んでの反復学習で合格圏内に近づくことができる。また国家試験の多くの出題は法律に基づく問題も多いので、法令解釈、判例学習、計算問題(決められた解法)などをこなすことになるため大きくハズレるような勉強方法は無いわけだ。法律試験ならば法令、判例全て一字一句完璧に覚えました・・となれば合格できるわけだ。
ただこの文書情報管理士を改めて受験してみて思うのは

こんな細かいところまで聞く?

てな感じでそれこそ国家試験では「最低限度知るべきことをしっかり理解できることが前提。みんなが理解していることは理解していないといけない」に対してこの試験は悪く言うなら重箱の隅をつついているんじゃないの?って思うレベル。だから学習方法に王道が確立できない。

いや正直勉強イヤだったな。理解度の向上は何をもって・・・なんだよね。その過去問解いて正答率があがればできた!ってわかるけど。

年が明けて1月2週目くらいから別荘であるコインスペースに入り浸り、トータルで38時間。休日の10時間程度学習を3回と会社帰りの3時間強学習を5~6回って感じかな。
合格率はさほど低くないわけだがよくもまあみんな合格できていると思う。

多分・・・一発で合格できる人ってこの指定参考書を数回読み流しただけで覚えちゃうんじゃないかな。どんな試験でも同じか。テキストさらーって読んだだけで覚えちゃう人。短期間で合格しました!って人はこのタイプなんだと思う。
あとは常にこの文書情報の業務に携わるような人とか・・・マイクロフィルムなんかまったく触れる機会が無いからサッパリだけど、普段から仕事で触れているような人、または近くにその知識を有している人と会話が出来るような機会があれば勉強しているのと同じだよね。

ハイハイまたこのテキストですよ。もう2度と読まない!勉強しない!と思ったこともあって「本あったけ?」って書棚を漁ったら端っこにあったわ。たしかe-文書法のテキストは新しくなっているかと思う。メインは概論とマイクロフィルム、+αでe-文書となる。

出題数は80問、試合時間は90分。択一(4肢)もあれば全て選べ(4~5肢)もあり、正しいものを全て選ぶものもあれば、誤っているものを全て選べもある。CBTでPCに向かってマウスでクリックするやつね。うち7割正解で合格。なので56問以上の正解。


さて勉強方法・・・人それぞれの勉強方法があると思うが、まず自分のように国家試験慣れしている人はとにかく問題を解きたい・・ひたすら問題を解いて解いて解きまくりたいわけだ。今回のこの試験も問題を解きたい!ただし過去問の公表はなし(参考問題はあるがアテにならず)。じゃあどうする?

てなわけで自分で問題作っちゃいました・・・笑

これが勉強初期の段階で別荘であるコインスペースのブースでコツコツ作った草案。ベースとなるもの。黄色い付箋の正文字は作成した問題数。どういう基準で項目をピックアップしたかというと、過去受験した中で重複して出題する項目を頻出問題として採用。その他はある程度はカン。

受験直後にやっていたことはどこが出題したかを試験会場出た直後にマーカーしていたこと。色で回数分け。ブルーは今回。

マイクロフィルムの特性曲線の意味理解は過去に2回が出題したけど、今回は出題しなかった(と思う)。潜像退行も過去ニ回でたけど今回は出題せず(だったと思う)。パンクロマチックは出題。幸いに勉強中にこのパンクロマチックって語句が印象深くてなぜか「パンチラマジック、パンチラマジック・・・」と覚えてしまい見事に当たったわ。選択肢にパンクロマチックがあったらパンチラって覚えたから正解だろ・・・それしかない!ってね笑 変態だ。

エクセルで作成した出題しそうな項目(過去2回の出題傾向を含め)と予想される問題。
これを3科目(概論、マイクロフィルム、e-文書)で全75問作って勉強していた。エクセルで作成したものをグーグルドライブへ格納し普段から持ち歩くiPadminiでいつでもどこからでも閲覧できるようにしていた。実際に問題を解く際は電子パットに解答を記入。単に◯✕じゃなくて、意味や解答文も書けるようにしていた。紙だとどんどん増えて最終的には捨てることになるけど電子パットその点すぐに消せるのでよい。昨年までは10インチ程度だったけど、今年から12インチにした。大きくて書きやすい。

まあただ素人が問題を作るわけでめっちゃ解きにくかったけどね笑
実際の問題はしっかり作られてます。

自己流で作成した問題のうち出題したのは5~6割程度。ただ解答まで確実だったのは4割程度ではないかな。4割でも自分が予想立てし学習でき合格に導けたのは力強い。その4割が無ければ合格できなかったわけだし。
 予想問題を自分でコツコツ作ることでどんなことを言っているのか、またその解答を想定できるわけで作業は結構大変だったけど延々と続けていると勉強にもなった。


さて実際に到着してから合格し退出するまでを思い出してみよう・・・

地下鉄直結の歌舞伎座ビルの5FのCBT受験センター。10時半試合開始。試合開始の20分前には会場入り。
今日の歌舞伎座公演は無いみたいだけど地下のショップ街は開店中で観光客とかいた。歌舞伎座前には外国人が記念写真。その脇の昭和通り?新大橋通り?沿いの入り口からエレベーターであがります。
とてもキレイなビル。

このフロアには屋外庭園があったり草履や着物を販売しているお店があって、なぜかCBT受験センターがある。この写真は受験後に撮影したものだが到着した際は多くの方がいた。多分10名以上は並んでいた。

受付を済ませ身につけるものは何も無い着包み全て外された!?状態で荷物はロッカーへ収納。ロッカーキーと受験票?と身分証明書と渡されたメモ帳とボールペンを持って指定された座席に座ります。

あとはログインしてチュートリアルを解いて試合開始90分1本勝負・・・

早々からマイクロフィルムの計算問題が出題されて凹む。
ああそういや、テキスト順の出題じゃなかったなー って思い出す。分野も問題もランダム。

今回は耳あてをずっと着用していた(キツくて耳もげそう)。これが幸いで、どうやら同じ時間帯に簿記検定??だかの方々が多く計算機をバッシバッシ叩く音がすごくてね。まるで机に投げつけているんじゃないかってくらい・・・。もっと静かにやってくれたらいいのになーって思いつつもこっちは耳あてしているので幾分軽減。さらに座った席が奥の角で隣人(騒音クソBBAとか)もいなかったのでとっても過ごしやすかった。

まさに快適・・・・

ただ試験開始後の8問目くらいまでは確実に当てているという問題が無く軌道に乗れず・・・

「今回もまたダメか・・・じゃあどうしたら受かるんだろ・・何が足りないんだろ・・・もし不合格だったら自分が考えた学習方法が全否定となる・・・こんな辛いことは無い・・・ああどうしよ・・・」

そういや・・・思い出す。この手の受験方法・・・

国家試験は問題用紙に自由に◯だのレだの✕だの書いて回答していくことになるので、今回も1,2,3,4・・・・・80.その下に選択肢1~4を書いて選択肢が◯なのか✕なのかを記入し消去法を使えるようにした。
さらに早々から確実に解答できたもの、全く分からないもの、不安なもの。この3つを正マークで一問解答毎にメモする。リアルな正答率や進捗を紙に書くことで今の立ち位置がわかるわけだ。一問一問解答後にメモを書くことで焦ることなくクッションになる。答えられない・・いいさ、✕を付けて次に行こう・・・見直せばいいさ・・・。迷う。。。△を付けて次に進もう・・。

メモ用紙は持ち帰りができないので家で例を書いてみた。こんな感じ。実際には裏も使った。あとは思い出したら余白にキーワードを書いていた。結構ビッシリになる。汚い字だけど救いだった。

ディスクメディアのエラーチェック方法「C1,PI,BER,バースト」とか、セキュリティポリシー3原則「基本、対策、実施」とか、5つの指標(5C)「コスト、カスタマー、コンティニュ、コラボ、コンプラ」、電子保存の三原則「真正性、見読性、保存性」など、あっ!って思ったものはすぐメモしていた。

後半の60問前後以降は自分が作った想定問題からの出題が割りと多く楽に解答できた。残り40分弱ほどでハーフタイム入り。その後は解答できなかったもの(✕)、不安が残るもの(△)・・という順に再チャレンジ。残り15分ほどでさらに絞って不安な問題を解答する感じ。

上図の◯が合格ライン56問を超えると安心だけど誤って正解と思い込みもあるので△を底上げしさらに◯とする必要がある。最後まで✕だったのは8問程度。まあ全て何らかの解答はするのでウチ1~2問程度は正解じゃないかな。

残り1分ほどで終了ボタン

てな感じで無事に合格。画面では「75% 合格」。
退出後に受付でレポートを受取り、どういうスコアだったかが確認。

以外や以外で文書情報の基礎が100%満点!おおお。だけど分野5の法制度と標準ってそれなりに力を入れたつもりだったんだけどなあ。あとはマイクロフィルムはもう少し欲しかった。パンチラマジックに助けられたか・・。

4の文書情報マネジメントの60%は見返すと結構細かいこと問われていたと思う。

まあ合格なのでよしとするか・・・


■思い出してみる・・・(この手の試験は開催回等によって出題がランダムになる傾向にあるため以下にメモする内容が必ずしも次回以降出題する保証は一切ありませんので注意です。検定でCBTモノって開催季(春、秋とか)、開催年毎で出題を変える。またはその受験者向けに都度問題が作られる(例:出題100問なら予定問題2000問が用意されランダムにその人向けに100問その都度抽出され出題)。などあるが、多分・・・多分・・・この文書情報管理士は開催季毎+出題順は受験者向けにランダムじゃないのかな???。出題80問はその実施期間は固定だけど受験者によって出題順が異なるような?
(例:2023年冬季はこの80問を出題する(固定)。ただし受験者毎に出題順が異なる)

そこはわからない・・・・あくまでも推測です。

・文書情報のライフサイクル:順番や活用期
・営業秘密の3要件
・ファイリングとレコードマネジメントの違い
・記録のマネジメント:ISO15489 ← 15489はもう暗記
・ISOの種類:品質、環境、個人情報、労働安全、情報セキュリティ
・キャプチャとアーカイブ
・保存と保管
・文書管理規程で決めておく項目
・ワリツケ・ツミアゲ、階層数
・アナ・デジ変換
・RGBとCMYK

・試験標板:かなり濃かった。
・OCR:これも単にスキャンで文字読んで・・・とかじゃないと思う。
・ワークフロー
・RAID
・媒体をマイグレする意味 なーぜなーぜ?
・リスクマネジメントや情報セキュリティインシデント、サイバーセキュリティ 違い みんな同じにみえるけどしっかり確認しておく
・秘密鍵、公開鍵
・内部統制とコーポレートガバナンス 苦手じゃなかったけど声に出せるくらいのレベルを目指す。
・電子署名とタイムスタンプ 有効期限・・・覚えていたけど見事外した。
・著作権は70年 鉄板。あとは認められる私的利用。
・PL法は10年 何がどう10年なのか。

・パンチラマジック(パンクロマチックタイプは全色の・・・なんちゃら)
・解像力:結構細かいと思う
・マイクロフィルムの作成手順
・マイクロフィルムの保存容器
・フィルムの異常現象:異常現象の種類と原因などよく理解できないけどしっかり。
・ドキュメントマーク:16mmでブリップマーク、世界標準
・各省庁の電子化基準? 厚生労働省、国税・・・
・国税関係帳簿書類:見積書 と覚えたら当たった。見積書の選択肢が幸い1コだったので。

■今思い出したら細かいなーーーって思った問題
・ISOの説明で9001=品質 と覚えるだけではだめで内容も理解する。15001=個人情報・・だけでは物足りず外した(と思う)。
・RAWデータ:カメラやっている人は普通にわかるけどRAWって問題にするかと・・。
・シェーディング補正:ホワイトバランスのことねー って覚えたけど全く違う選択肢だった。
・リスク分析の物理的脅威:間違えやすい
・カートリッジテープ:はいはい16mmでケースに入ったやつで検索性に優れる・・・と覚えるけど3Mとか出題された。
・マイクロフィルムの構造:いやもうこれはもうお手上げ。下引層って何?みたいな。
・紙 酸性紙とか ここにきて紙かーーーみたいな。

出題の傾向としては正しいもの(誤っているもの)を選ぶ中には全く意味不明な選択肢もあるのでそれを確実に見抜くこと。正しいもの(誤っているもの)を全て選べ=全て選ぶ解答もあります。普通は1コくらい外したいものだけど・・・。


歌舞伎座ビルを出る頃はちょうどお昼ジャストくらい。写真はエレベーター待ちの際に撮影した。


やったー!!って気分ではなく、とにかくホッとした感じ・・・合格して華やかな気分になるはずで銀座経由のJR有楽町まで歩いて帰るのも良かったがあまりそういう気分でもなく、結局は汐留経由のJR新橋と地味な道中となった。この界隈は写真撮影で浜離宮庭園へ訪れる際にはよく訪れる場所。

お腹空いたなーーー

歌舞伎座近くの日高屋・・・まあどこにでもあるしな。小諸そば木挽町店は休日なので閉店。その並びのなか卯でもいいけど・・・そのまま汐留の地下へ降りて丸亀製麺でもよいしシティセンターの中もいい・・・新橋駅前ビルの「なぜ蕎麦(なぜ蕎麦にラー油をいれるのか)」に入ろうかと思ったけど12時で相変わらずの人気で混んでいるわね。じゃあ駅の反対側で天神(博多ラーメン)でみそトンコツに替え玉にしようか、隣のかめやでそばもいいけど、ラーメン北斗にするか、王将でニンニク激マシ餃子にチャーハンも捨てがたい。オニヤンマのとり天うどんもいいし、ライクで焼肉もいいし・・・

結局、ニュー新橋ビル地下の「カレーは飲み物」にした 祝杯で何か飲むもの!という点からカレーは飲みのは最適解!?実は「なぜ蕎麦」と同じ系列なんだよね。なのでなぜ蕎麦のカレーは飲みののカレーだったりする!?

エスカレーターを降りる時は「黒カレーの小!黒カレーの小!」とハリーが組分け帽子にお願いするように呟いていたのだが・・・お腹空きすぎなのでガリ豚(ガーリックポーク。生姜焼きのニンニク版!?ウマい)をトッピングすることを過る・・・それも外せないが腹キツになるだろうなーと思いつつ・・・食券機。

カツカレーか。

そうなんだよね。ここはここ数年でカツカレーがレギュラーメニューに加わったんだよね。しかも受注生産。迷うわ・・・。黒小(黒カレーの小)にするか、+ガリ豚トッピングにするか、カツカレーにするか・・・

迷うわ。店主さん(ちょっとコワモテ系だけど笑顔は優しい)からも早くしてくれよー てな感じ!?実は以前ここにかなり通っていて店主さんとは目でコンタクトできる・・と思う(もう忘れているかな)

結局カツカレーにした。でもガリ豚も・・・ヤメておけ量多くて食えないから。スリザリンじゃなくてよかったな。

カツカレー。この後にソースをかけた。

ここ「カレーは飲み物」のご作法はトッピングを3つ選べるのだが店員さんに聞かれてから番号で答えること。なので着座して食券をカウンターに出した後はカウンター前に書かれたトッピングボードから番号を選んでその告げるタイミングをリハーサルしておこう。

「トッピングはどうしますか?」
「1(味玉),4(ポテサラ),9(豆サラダ。バジルソース)でお願いします」みたいな。

久々のカレーは飲み物。カレーは好きで色々と食べ歩いたけどここのカレーは食べやすくて好きだな。黒カレーは欧風カレーでコクありのまろやかで好き。辛いカレーが食べられないのでマイルドなのが好き。カレーライスなんてカレー風味カレーで十分。
ここの特徴はサフランで色付けされた黄色のライスにカレーの具の野菜はなんと後入れの大根。そしてキャベツの千切り。これが標準。これに3つのトッピグを加えるので小でも結構食べごたえあり。

合格の祝杯は腹ペコな野良猫ちゃんが久々の食にありつける勢い風でカレーを飲み込んだ・・・いやーーほんとうまいわー。カレーは飲みものはその店名のとおり、飲めるカレーなので歯が無くても平気です・・・うそっ。ちゃんと噛んで食べてください。
かつてこのフロアに「やきそばは飲み物」があったんだけどね今は閉店。

かつて超腹ペコな野良猫ちゃん並の時、ここで黒カレー小を食べてその足でオニヤンマでとり天うどん食べて歩けなくなるくらい腹パンになったことがあった・・・。食べ過ぎはよくないな。腹八分目で十分幸せ。


さて今後・・・上級試験(この文書情報管理士は2級、1級、上級とある)は今のところ目指すことはないな。文書情報管理士1級合格が今秋受験予定の行政書士試験へのスイングバイになることは間違いないわけで、晴れて2月から約9ヶ月に渡る受験勉強が開始となる。昨年は4月中旬から約7ヶ月。勉強期間が短そうに思えるのだが実際には1000時間超で43000問を解くことができたので時間としては問題じゃなかった。そりゃ落ちたのでもっと時間があれば落ちた対策をすればよかったと当然ながら思う。
今年は2ヶ月多いけど勉強時間が単純に2ヶ月分多くなるかと思えばそうでも無い。
単に問題だけ解けばいいものではないので、もっとしっかり集中したい。

行政書士の勉強の進捗については時間が許す限り書いていきたいかな。
昨年はほんと勉強ばかりで書く時間さえ無かったので・・・・

文書情報管理士試験は2月10日まで。これから受験される方はしっかり学習なさってください。合格された際には是非カレーを飲み干しましょう!

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