映画 オリエント急行殺人事件
２０１７年１２月１０日（日）
今日も映画。
いつもとは違うシアターで超久々の１０９シネマズ木場。
いつ以来なんだろ？調べてみたら昨年の５月 ヘイルシーザー以来だった。
木場の１０９はかつてこの近くに会社があったのでよく会社帰りに利用してたっけなあ。
いまでもその当時から通っていた歯科があるので定期的に木場には来るけどね。ただ住みたいとは思わない街。たしかにギャザリアのようなショッピングモールが近くにあると便利だけど、なんせ東西線だもんね。
どうして東西線の上りって年中、四六時中混んでいるんだろ。
木場勤務時代の平日夕方の帰りだけは比較的空いていたかな。あとはほんと混み合う電車だよな。休日だっていう今日の昼間だった混んでいるんだもの。
まあ、千葉、埼玉から都心への通勤は苦行だね。住むべからず・・・・・
さて久々の木場。実は木場でなくてもいつもの川崎でも問題無かったのだが、この秋にエグゼがリニューアルしたっていうから試しに足を運んでみたわけ。
エグゼは以前からあったのだけど、エグゼのくせにシートがリクライニングできないんだな。固定！。テーブルも小さくてロッカーなし。ただ、隣との空間があるだけでね。
なのでちょっと木場のエグゼは避けていたわけだが、座ってみた。
んーーーいいんじゃない。リクライニグの角度は１０９シネマズ史上一番傾くかも。座る部分が前に出るようなカンジ（東北新幹線みたいな）。シートも真新しいしね。ロッカー付。テーブルはドリンクホルダー付。もしかしたらシート幅は狭いかな。二子玉もそうだけど、最新のエグゼのシート幅は若干狭くかんじる。川崎のような今では旧式のほうが広く感じる。
で、シアター３の前列のエグゼは前方のエコとは通路と柵が挟まれるため、足は伸ばし放題。果てしなく伸ばしても前列には届きません。さらに柵を潜って通路に出ることもできるので穴場かも。
映画 オリエント急行殺人事件
あの名作、アガサ・クリスティ作品でお馴染みですね。まあ過去にも何作も映画化しているのかと思うけど、なんせこの作品を観るのは初めてでして、この歳で初めてストーリーを知ることに。
もちろんどんな推理でどんな解決方法があるのかも知りません。
なるほどね。そういうエンドですか。まあまあいいんじゃないですかね。
っていうか、ああいうオチって・・・・・
これらサスペンス系って、ハイ！振り返ってみましょう！的なシーンが後半にあるのだけど、もっと充実していると良かったのかなあ。
あとはポワロが乗客、ひとりひとりに尋問するのだけどガイシャとの関係をもっと分かりやすく描いてくれてもいいのに。
なーんて思ったかな。
木場って住宅街の中のモールなので、ユーザー層がちょっと違うなあ。
