映画　悪女

２０１８年２月１０日（土）

今週も映画をマイプロデュース！

映画　悪女

ちょっとだけ楽しみにしていた作品。韓国映画でニキータみたいな、ジョンウィックのような。
韓国映画って嫌いじゃないなあ。やっぱり世界を相手にして作られているせいか見応えあります。ダメダメな日本映画は見習うベキだといつも思うもの。
毎月１０日は１０９の日とやら？で映画が１１００円だった。どうでもいいけどね。
何でもセールや安売りしてお店や映画館が混雑するくらいなら、定価でガラガラでゆったりできるのが良いな。
なので今日の悪女も期待してか？安いか？わからないけど人が多かったなあ。終わった後のホワイエもたくさんの人だった。

さて悪女。タイトルからしておどろおどろしいけど、んーーーーーーんーーーーーーーどうなんだろ。
アクションやバイオレンスシーンは良いけどストーリー性がもっと頑張って欲しかったなあ。ちょっと複雑なところはあるよな。

要は幼い頃に父親が犯罪組織の襲撃にあい殺される。その現場を目の前で見せられた主人公のスクヒはその組織に見つかりいつの日か殺し屋として育てられる。組織の抗争に立ち向かうものの国家に囚われ決して表には出ない国のヒットマンとして第二のヒットマン人生を送ることになるが、そにミッションの標的となったのはかつての組織のボス・・・・

んーーーーー　難しいわ。

最初っから大殺陣で迫力満点なんだけど、あとは誰がどうかって
えーっと組織のボスがいて、抗争先で女ひとりで暴れまくって、変な組織（国のヒットマン組織）に囚われ「ミッションに成功すればココから出られるわ」と言われ、成功してカタギになったかと思いきや、隣人に住む男と関係を持つが、それは国のヒットマン組織の最初からの企てで、知らずに結婚式をあげようってことになったその日にミッションが舞い込み、相手はかつての犯罪組織のボス。
スコープ越しにかつてのボスの顔が見え動揺して急所を外し取り逃がしてしまう。そのスキにかつての犯罪組織に囚われ、今のヒットマン組織が悪だと感じ反撃するものの、やっぱり裏切ったのはかつてのボス。
そう最後はかつてのボスとの戦い・・・

なんだかなー