映画 レディ・プレイヤー１

２０１８年４月２２日（日）

今日もいつものように映画をマイプロデュース！
昨日に引き続き今日も１０９川崎にて映画レディ・プレイヤー１。ちょっと期待作なんだね。
予告編を見た限りではとてもチープな映画なんだろうなあって思ってた。見た直後の感想としては「まま、面白いんじゃないかな」。

８時５０分の上映会。ちょっと余裕を持って来場してトイレ行ってチケット発券していたら、あっというまにコンセッションスタンドが行列になってしまっていてビックリ。春休みは終わっているものの、ドラエモンだかクレヨンしんちゃんだかアニメが上映しているんだろうねえ。でも幸いなことにコンセッションスタンドの並んだ列がみんなドリンクのみの注文だったから早い早い・・・あっという間に自分の番。残念ながら隣の列はポップコーン他なんやかんや買っている人たちで大行列・

予約状況は混み混みで人気なんだね。エグゼは当然ながらエコまでほぼ満員みたい。みんなどこで聞きつけて来るんだろう。
ストーリーはというと、未来の話で人々は何事もバーチャルな空間を取り入れて生活をしている世の中。そのバーチャル空間のオアシスの創設者が遺言として、ゲームに買ったら賞金５０兆円とオアシスの運営権を与えるっていう。それに目をつけたら巨大企業組織ＩＯＩ。人々を奴隷のように雇い、そのゲームを行わせ鍵の獲得、ゆくゆくは賞金の獲得を狙う。主人公は荒廃したハーレムに住むゲーマーたち。もちろん彼らも賞金やオアシスの運営権を狙ってゲームを解くのと同時に邪魔するＩＯＩとも戦う・・・・。

バーチャルの世界で自分の分身であるアバターが活躍し、いつしか協力しあうメンバーも増え共に戦うことになるのだが、現実の世界で彼らと再会するのにはやっぱり違和感なんだね。色々な人種が活動しているのにみんな驚くわけだけど、トシロウがサムライのアバターだったり、ショウが忍者役だったり日本人風（厳密には違うらしい）の役が目立つねえ。キャラも色々な映画の一部のシーンやキャラがでてきたりね。トシロウがガンダムのアバターに分身して戦うのだけど、ガンダム機敏過ぎて・・・さらにガンダムにはタイマーがあって時間切れになると消えちゃうとか、これってウルトラマンから引用だったりねえ。溶鉱炉に沈むシーンはターミネーターだし・・・・車はデロリアンだし

ヒロイン サマンサ役のオリビア・クック　かわいいなあ。