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写真撮影旅客機搭乗記録

なんと初!「航空科学博物館」へ行ってきた。その1

2019年9月17日(火)
なんと初!「航空科学博物館」へ行ってきた。をマイプロデュースしてみよう。

9月14日(土)
2ヶ月ほど前に成田でうなぎを食してきたネタを書いたのだが、その続きというわけではないが、またまた成田へ行ってきた。
前回は東京駅から総武快速+成田線で訪れたのだが、今回は最も安価なルートとなる京成を利用してみた。
都南からルート検索を行うと西日暮里から京成へ乗り換えるルートとなるのだが、この巷にあふれるルート検索ってのはいまいち優しくない。
都南から京浜東北なり山手線なり上野東京ラインで北上するなら、上野で乗り換えて始発の京成を利用するのが最も優しいだろって思う。西日暮里から乗り換えが楽だとしてこの延々と1時間の乗車時間で座れなかったらどうすんねん。

この!出来そこないの道案内!! って思うんだわ。

当然、上野で下車して京成上野まで歩いて始発電車を利用する。そして小一時間・・・旧型の車両でまあ揺れること揺れること。この車両は板バネかってくらい。とても快適な読書時間になったわ。駅を稼ぐたびに人が多くなり成田に着く頃には軽い満員電車並。しかも大半が成田空港へ向かうデカい犬引いた人ばかりだから空間が余計に取られるんだよね。


成田で用足しした後はまっすぐ帰ろうかと思ったけど、今回のメインイベントである「航空科学博物館」へ行ってみたくなった。慣れないスマホで確認したところ、とりあえず成田空港からバスで行くことにした・・・。第2ターミナルの出口付近かな?航空科学博物館のパンフと割引チケットが置いてあってチョイス。

28-A停留所から博物館行きがあるようなのだが、土日ダイヤって1時間に1本程度しか走っていない。しかも軽く45分待ち。幸いにも暑くもなく寒くもなく28-A停留所の前のベンチでボケーっとまっていたけどね。

バスに乗ること15分弱。途中、先日の台風15号の爪痕なのか成田空港から5分も走らない場所にある信号機が故障。点いてない!すでにパトカーとおまわりさんが到着済みで発電機を回して稼働直後だったようだけど、日本を代表する空の玄関口の目の前の信号が故障しちゃうとはね。驚き。


NIKON Z7 + 14-30mm 14mm MODE:A 1/320 F8 WB:晴天AUTO ISO:AUTO(100) PC:SD

正面からみたところ。中央の塔は展望台とレストランになっていて、管制塔をモチーフにしているようだ。

NIKON Z7 + 14-30mm 16.5mm MODE:A 1/15 F5.6 WB:晴天AUTO ISO:AUTO(1600) PC:SD

ここが展示のメインのようだ。B747のエンジンに輪切り。シュミレーターとある。時間によって周囲に映像が投影されている。

NIKON Z7 + 14-30mm 16.5mm MODE:A 1/15 F7.1 WB:晴天AUTO ISO:AUTO(4500) PC:SD

B747の輪切り。こうやってみると大きいよね。アッパーデッキ(2F)もよく利用したよ。ドメの場合は特別な席でもなくエコで普通の乗れたんだよね。脇に収納ボックスがあってさほど大きくないブリーフケースなんかを収納できる。頭上はちょっと窮屈感があるけどなにせ2Fだから優越感もあった。
思い出といえば沖縄出張の帰りにアッパーデッキ利用してサンドイッチのお弁当が出たんだよな。当時はマイルも乗ったら3倍とか普通だったしね。

NIKON Z7 + 14-30mm 26.5mm MODE:A 1/30 F7.1 WB:晴天AUTO ISO:AUTO(5600) PC:SD

B74のコックピット。予約したらシュミレーション体験できるようだ。かっこいいね。ここで操縦すると中央にあるB74の模型と連携して動作するんだよ。

NIKON Z7 + 14-30mm 14mm MODE:A 1/15 F7.1 WB:晴天AUTO ISO:AUTO(320) PC:SD

2Fの展示スペース

NIKON Z7 + 14-30mm 14mm MODE:A 1/15 F7.1 WB:晴天AUTO ISO:AUTO(1800) PC:SD

2Fから見たところ。

NIKON Z7 + 14-30mm 14mm MODE:A 1/15 F7.1 WB:晴天AUTO ISO:AUTO(400) PC:SD

2Fの展示室。中央は成田空港のジオラマ。

続きは展望台の模様から。

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