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写真撮影風景写真

昭和記念公園は黄葉・紅葉、真っ盛りだった。

2021年12月10日(金)昭和記念公園は黄葉・紅葉、真っ盛りだった。をマイプロデュースしてみよう。

11月27日(土)早朝に羽田ソラムナードゲート7近くで羽田サンライズチャレンジをしてきたその日。一旦帰宅してシャワーを浴びて着替えて荷物を持ち替えて昭和記念公園へ向かった。前夜から飛行機撮影用のカメラバックと昭和記念公園用のカメラバックのふたつを用意していたので、身を交換!?するだけですぐに出発することができた。

西立川口に到着したのは9:20頃。9:30の開園前で並んでいる光景が目に入る。前回訪れたのは11月13日。その日は9:30前だったけど入園できた。あの日はなんだったんだろ?今日はきっちり9:30開園だった。

本日の装備品。Z7+Z16-30mmF4S 今朝ほどまでは500mmレンズの世界だったわけなのでこの超望遠域から超広角域までの幅の広さがスゴいわね。慣れないとかはないけど身軽過ぎて楽~。フットワークも軽くなるな。

梅のようは花。毎年早いものでは1月下旬頃から咲くと思うけどこの品種はなんていうのだろう。

好きな撮影ポイント。もみじに囲まれ下は小川。

14-30mmならではの全面紅葉。プラス光条を入れてみた。ここはしゃがみこまないと撮影できないように上から覆われた状態。下から超広角で撮影。

風車。この日は穏やかな日で風もあまりなく過ごしやすい日。目指すは北端にあるイチョウ並木。

こどもの森にあるオブジェ?渦巻になっている。宇宙と交信でもする場所なのかしら。ここも光条を入れて撮影してみた。



玉川上水ゲート近くのイチョウ並木。こんな場所があったとはね。これより先へは立ち入りが禁止なのでゲートの外から撮影したものだけど立派な並木だな。もう1週間程度早ければもっと葉が合ったのかと思う。

本日の目当てのイチョウ並木。昭和記念公園だと「かたらいのイチョウ並木」が有名で今日も多くの人が訪れているのかと思うけど、この北端にあるイチョウ並木を穴場として訪れる人も少なくない。
グリーンシーズンは一面緑の葉で覆われまさにトンネル状態。そして秋は黄色の葉で覆われるのだが、時すでに遅しか・・・・。だよなーー。あと10日ほど早ければもっと葉で覆われたのかと思う。

ただ一面にはイチョウが敷かれている。こういう絵もいい。

そして風が吹くと葉が散り決定的瞬間となる。もう一度!と思い待って見るものの、こういう時に限って風が吹かないんだよね。


こどもの森のオブジェ。オブジェの脇に子供が二人いるのはわかるだろうか。ちょうどこの丘を上がっていったわけで偶然のイチ枚。最初は、え?ちょっと邪魔なんだけどなーー早くいなくなってもらえないものかと思ったら、いい絵になった。顔や表情もわからないシルエット撮影になったのも良かったな。なんか未知の世界に向かう子たち・・・みたいでね。

木々、葉を一面にしてみた。彩り豊か。中央に橋があるのだがここに人がいたらちょっと変わっていた印象かな。そして手前は小川、左右上下に紅葉と・・・

帰る頃には天気は下り坂。この撮影現場が良さそうだったので日が出るの待ち。やっと日差しが出たけど弱め。ここも超広角レンズならではの一枚となった。

やっぱり広角レンズってたのしいなあ。
飛行機=望遠、ネイチャー=広角 どちらもイけます。
昭和記念公園、今年はあと2回くらいいければいいかな。冷え込んだ日、今年も薄氷を撮影してみたい。 

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