NIKON NIKKOR Z 600mm F6.3 配備した。
２０２３年１１月２３日（木）NIKON NIKKOR Z 600mm F6.3を配備したをマイプロデュースしてみよう！
１１月１９日（日）Z 600mm F6.3を配備した。
注文してからそれこそ中１日程度で届いた。商品のタマは潤沢みたい。
あーやっぱり買ってしまったか。Z 400mmF4.5の稼働率が悪くて配備後１年待たずに引退勧告。しかも稼働は５回程度で仕事しなかったなあ笑。Z100-400mmの400mm域を使ってしまうと400mmF4.5の出番はますますなくなるし、そもそも今年は忙しくて写真を撮る時間が無かった。
実売価格：712,800円
400mm F4.5 の下取りやら割増やら諸々を差し引きで350,000円位で購入。
まだまだ400mmF4.5の下取り価格はいい値段で買い取ってもらえます。まだ1年程度だからね。
Z8とZ 600mm F6.3 S + Z x1.4テレコンの組み合わせ。これをDXにすると1,260mm。長い！
NIKKOR Z 600mm A:6.3 VR S のプレートがカッコいいな。高級路線の長いレンズに付いているようなもの！？
この黄色いライン？かっこいい。こんなのはじめて。
S-Line 。ZレンズはS-Lineしか持っていない。
いつもの羽田Ｔ２デッキから初陣。初めて撮影した１枚目はこれ。フラーっと撮影したもの。
まあ持った感じは軽い！これが600mmか！ってくらい。Fマウントの500mm F5.6と同サイズで同重量で比較されているみたいだけど、やや長め感はあるけど重さは変わらず。なんとなくだけど軽く感じるけどね。
そう昨年はこの500mm F5.6がZ400mm F4.5に買い替えられ、そして今回400mm F4.5が600mm F6.3になったという。繋がっているなあ。フィルター径は９５mmでそれこそＦ５５６、Ｚ４４５と歴代使っていたものをＺ６６３へ引き継いだ。
普通に遠い・・・しかも単たま独自のこの感覚が最初は慣れない・・・。笑
Ｔ２デッキのド定番アングル。近すぎ・・・。いやあちょっとこれは・・・想像はしていたけどね。ここＴ２の場合はそれこそ100-400位が最適で使いやすいわけで、それが+200mmの600mmはね。
ギリギッリでたまたまフレームにエールフランスがうまい具合に入ってくれたものの、余裕が無いなあ。そう考えるとこの１枚は見事に収まっているな。
スカイツリーバックは簡単そうだけどそうも行かずで、飛行機のローテーションタイミングによっては様々なのである意味で運。比較的国内線は軽いので早めに上がってしまいがち。国際線でもこのようにパリ線なんかは重いのでゆったりあがるわけで。かと思いきや国内線でも目的地で給油しないような飛行機は重かったり・・・なんともね。
B7のAPUの排気口を撮影したけど、これが普通の600mmってスゴいわ。なにか頑張らずに余裕に獲物を捕らえた感があって楽しい。
PB直後の機体。羽田Ｔ２デッキで撮影しているとわかるけどPB後のあの位置の機体。これも頑張らずに撮影笑。機体の形状の緻密さがよくわかる。
風向きが変わって南風運用へ。この日は１８℃くらいで陽が当たるととても暖かい。半袖の方もいるくらい。風も穏やかで絶好の撮影日和だった。RW16Lを離陸する飛行機をＴ２デッキから余裕で捉える。
東京タワーバック。すでにこの位置だと高度が低くてあまり良い絵にはならない。
レドームをアップで撮影してみた。表面の質感までわかるね。見た目だともっとギラギラ反射しているのだがレンズ特性なのかマイルド感。
D滑走路への着陸機。Ｔ２デッキの西側からなのでそれなりの距離でスポット６０番からはざっと３km。でも６００mmレンズだと頑張らずに撮影できるので楽。
これから那覇へ向かうＢ７８・ＪＡ８３３Ａ。この後、沖縄へ旅立っていった。
空気が澄んできたこの時期ならではの光景。
手振～ かっこいい
スポットアウトした後にトーイングされてきたＢ７
最終確認。この距離もノーマルで撮影できる。
サムアップ！いってらっしゃーい
定番の６０
場所を移して羽田ソラムナードへやってきた。久々すぎる～。
本当は羽田ＩＣから撮影しようかと思ったけどなにかのイベントで大勢の人。
なので展望デッキには行けずでソラムナードへやってきた。
ただＮo1ではなく、西へ通じる土手の道ができたようなので行ってみた。
羽田ＩＣ。大賑わい・・・
富士山方面。この土手の道は自転車は降りて押して通行可。狭いので乗ると危険です。
ちなみにこの右手にあるアンダーパスは通行止め。きっと閉鎖の工事なんだと思う。なので大鳥居方面への自転車はこの土手を通行するのが近道。まあ車道を走ってもいいけどちょっと危ない。
押してテクテク川沿いを歩くのも悪くない。
スカイブリッジとヴィラフォン＆Ｔ３はこっち。
羽田はほんと撮影ポジションがたくさんあって楽しいね。各ポジション公共機関で移動もできなくはないけど、自転車最強！。そういや全てバスだの電車だので行っていた時代があったけど今はホント自転車だわ。
ＲＷ２２へのアプローチ機。Ｂ７８を真正面で捉えることができる。
約５km先かな。タッチダウンポジションが約２．５km程度なので・・・
そして着陸。約１km先。ダイナミックだ。羽田も真正面ポジションがありそうで無いからこのゲートＮo１西付近はいいな。ただ土手の幅が狭いので通行の妨げには注意。大きな三脚を立ててるひともいたけどあれは迷惑だな。川沿いの土手に設置してほしいわ。
約９５km先の富士山。須走ルート方面なのかな？
真正面。ただ１２００mmを超えるととなると手ブレが大変。できれば一脚があるといいかも。
かっこよすぎ。
いやー久々の羽田は楽しいね。
そしてこの６００mmレンズ。デッキだと持て余してしまうが周辺だと使い道は多い。テレコンはあってもなくても！？飛行機はルートが想定できるためその位置に陣取ればさほど問題にはならない。なのでＦＸ６００mmとＤＸ９００mmの使い分けでも十分楽しめるかな。
