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写真撮影飛行機写真

2024年元旦初日・飛行機撮影は大阪伊丹空港千里川土手からアンダージェットを狙ってきた。

2024年1月3日(水)2024年元旦初日・飛行機撮影は大阪伊丹空港千里川土手からアンダージェットを狙ってきた。をマイプロデュースしてみよう。

JAL101便にて大阪入りした後に向かった先は「千里川土手」大阪伊丹空港のアンダージェットを撮影しに訪れたわけだが、なにせ一人で電車に乗って訪れるのは初めてのこと。
13年ほど前の秋に兵庫で仕事がありその帰りに大阪伊丹空港を利用して帰京するついでに千里川土手に連れてきてもらった以来。ただその時はほんの5分、10分くらいの滞在でこうも近くに飛行機が見えるとは・・・またいつか来よう!っと思ったのが最後なわけ。

初日の出フライトによっては北へ行ったら新千歳。ただ空港周辺は雪と寒さでとても車を借りてまで撮影できるはずがなく。福岡へ行っても良かったのかな。ただ福岡周辺のスポットは情報不足でそれよりもなによりも新年元旦早々に西の飛行機撮影聖地である大阪伊丹空港!千里川土手ヘ行ってみたかったんだよね。

初めて大阪モノレールに乗る。知っていたけどどういうルートを通るのかはイマイチ理解していない。
大阪駅周辺(梅田)へはバスで移動することが多かったかな。

実は大阪空港駅は終点だったりする。

大阪の中心部へは行かない?なのであまり便利ではないのかな?

隣の駅、蛍池にて阪急に乗り換え。

関西の私鉄の路線はまったくわからないのでこの阪急がどっち方面へ走っているのかもわからず。完全アウェイ。たしか京都と大阪結んでました?
たしか昔は日除けが鉄格子のようなアルミ?のスリットが入った板のようなものだったような。

関西の人曰く、この阪急は関西圏の私鉄でもラグジュアリーで上品らしい。関東で言うと東急とか京王なのかな。たしかこのふかふかのシートも阪急独自!?でそれこそラグジュアリー感なのかな。座った瞬間、未だにこんな古めかしいシートなのか!?と思いきや、この座り心地の違いはすぐに分かったよ。元旦なので人は少ない。平日のラッシュ時は相当混みあうのかな。

そして今更ながらなのだが、この阪急宝塚線に乗れば大阪梅田へ行けちゃう。
どうなんだろ関西の方は伊丹空港から空港バスで梅田なのか、それともモノレール+阪急で梅田なのか・・・イメージ的にはバス利用が多いような気がするかな。たしかにモノレールにも空港利用者はいるのだがあまり目立って多い気がしなかった。
羽田で言うと京急も東京モノレールもいつも混雑していて、それこそ新宿やら東京へはバスよりは断然鉄道でしょ・・・ってなる。

どっち方面に向かっているかもいまいち理解できぬまま阪急曽根駅へ到着。トイレがキレイで驚いた。これも阪急だから?

ここから20分弱くらい歩きます。まずは目的としては阪神高速を目指す。グーグル地図よりも予め頭に入れた地図のほうが役立つ。

高速着。あとはすぐ。信号待ちで虹が見えた。新年早々よいもの見れたな~。虹ってことは当然雨でして・・ここまでくる間の小雨で結構濡れた。

千里川の橋を渡ればもうすぐそこは大阪伊丹空港。
さっき101便着陸時に一瞬だけカメラを構えている方々が見えた。さすが聖地。正月早々写真撮るのね。


おおお空港だ。太陽が出ていて絶好のコンディション。

滑走路中心延長線上。太陽の逆光がいい具合になっている。

そしてアンダージェット!迫力あるなーー。14mm炸裂!
かっこ良すぎる!アンダージェット最高だな。

シューターの方々は割りと長めのレンズが多いような気がした。ニコンで言うなら80-400とか100-400とか70-300とか。単たま長いレンズの方はいないようでズームでしょうかね。

機体だけというよりも背景に雲や施設など少しでもあると映える。

いやっしかしこの超広角は楽しいなあ。しかも雲+青空。良いキャンバス。
信頼のZ8もバリバリ火吹いてます。今回は多めの12コマ連写。

Z24-120mmで寄るとこんな感じ。さすがにもう少し欲しいかな。

大阪伊丹空港・千里川土手 という写真がこんな感じかな。背景の宝塚方面なのかな?の山の手の夜景をバックにした写真はよく見るね。24-120でこの画角なのでちょっとした長いのを持ってくればもっと迫力ある写真になると思う。

誘導灯を下から受けた機体底部を写すような写真もよくあるね。それこそ100-400とか使いやすいと思う。夜間だと三脚必須。


この誘導灯の中心部付近は人気でみんなスマホで撮影していた。
到着時はそれこそ地元のシューターたちだけだったが、いつのまにかスマホ片手に通りすがりの方やジョギングついでなどの方々が多く賑わっていた。

まさにアンダージェット。簡単そうに見えるけど結構運任せもある。
パイロットは滑走路着陸帯と中心線を目指すわけだが、この距離だと風の影響等でまだ定まらず・・・でクラブやデクラブでアプローチすることも普通なわけで、中心=必ず飛行機が来るとは限らず。
まあそういうのを考えて探りながら撮影するのが我々シューターの楽しみでもあったりする。

右の翼がキレてしまっているので不合格・・・・まあこういうのも当然あるよ。

ふと気づいたら面白い看板・・・・「航空機の噴射で危険ですから・・・」とまあ。
色々な空港行ったけどこんな看板あるはここだけじゃないかな笑。 しかも「噴射」とはね。
向こう側にも同様の看板が設置されていて滑走路中心付近は「危険やで、気イつけやー、一応言っておくでー」みたいなことを言いたいようだけど・・・ご覧の通り守る人いるわけがない。

少し離れた位置から撮影してみた。雲が多めだけどシルエットで撮るので悪くない。

薄っすらと虹・・・今日は小雨混じりの天気だったので虹にも遭遇。飛行機と虹。ほんの薄っすらだけどナイス!

最後に撮影した写真。アンダージェットもいいけど少し離れて撮影するのも悪くない。もっと明るいとよかったかな。


帰りに撮影したもの。阪急も手広くやってるね。地理感がよくわからないけどそれこそ関東で言うなら東武くらいのエリアなのかな。神戸から大阪から京都って・・・。

大阪伊丹空港・千里川土手のアンダージェット撮影楽しいわ。
曽根駅からの距離がちょっと・・だけどね。どうやら地元の方々はマイカーで近くのコインパーキングに駐車するか、自転車みたい。
羽田空港で言うと雰囲気としては城南島みたいな感じなのかな。んーーー休憩スペースが無しなので京浜島つばさ公園・・・でもないか・・・・同じようなアンダージェット狙いだと仙台空港に近い雰囲気ではあるけど、仙台空港は空港から徒歩で撮影地へ楽々で行けるので交通の便はよろし。
となるとここ千里川土手は交通の便がよろしくない聖地・・・みたいな感じなのかな。

あとは元旦早朝だったせいもあるのか思ったよりもひシューターの方が少なかった。以前は平日の夕方だったけど多くのシューターたちがいたのが印象的でさすが聖地だな。と思った。
まあどこの撮影地もかつてに比べれば人は少なくなっているよね。夏の城南島でさえまばらだったりするしね。

楽しかったなあ。寒かったけど。次回もあるかな。東京~大阪間はあっという間に行けるのでまた訪れたいかな。100-400とか持って・・・。

っしかし駅まで遠い・・・。

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