映画　ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ！

２０１８年１月１２日（金）

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平日なのに朝９時の上映会から映画館。
映画　ネイビーシールズ　ナチスの金塊を奪還せよ！

９時前の１０９シネマズ川崎。平日で朝なので案の定ガラガラでいい！。電車は通勤時間帯なので混んでいるなあ。
いつもは６時台の電車を使って始業前の９０分前には到着するような生活なので、混むってことをしばらく経験していないわけなのでこうもラッシュの時間帯ってホント混むんだね。

ネイビーシールズ系の映画は何作もあってどれも単作品でシリーズモノではないけど好きなのでよく見る。ここ最近はちょっとパロディチックになりがちなんだな。
まあそれはそれで面白いので良いけど、１作目のネイビーシールズ（２０１２年モノ）はリアリティを追求するため本物のシールズを使ったとか？
今回のシールズは役者揃いでお金もかかっているなあって感じだね。

ならず者のシールズ隊員が極秘作戦として民間人のお嬢さんララの要望に応えるお話・・・。
リュック・ベッソンが手がけているのでスピーディでテンポよく、そしてなによりヒロイン美人。

シールズ隊員が利用するレストランのウェイトレスのララ（シルビア・フークス）が幼いころに経験し言い伝えられてきた話ってのが。街が湖に沈みそこにはナチスが奪い取った金塊２７トンが眠る。その話を聞きつけたシールズが力を貸し探索・引き上げる作戦を実行・・・・

てな話なんだけど、そのならず者に手を焼く上官レヴィン役がＪＫシモンズなんだな。まあ適役で吠えまくります。やっぱりＪＫはこうでなくっちゃね。
シルビアフークスはブレードランナーにも出てたね。美人です。

５人のシールズにはそれぞれ役割や得意分野があるようなトレーラーで特攻野郎Aチーム風なのかと思いきや、そのようなシーンが少なくて残念。リーダーがいて、調達が得意、数学が得意、色男、武器の達人という役割なんだけどイマイチ。

んでもまま面白かったわ。