城南島海浜公園からC滑走路のエアボーンを狙ってみた
2018円4月15日(日)
13日の金曜日。平日休みを利用して城南島海浜公園へ行ってきた。
この時季の城南島って特に面白みは無く、夏のBランへの着陸機狙いの格好の場であるのだがどうしてもD850+200-500mmの組み合わせでエアボーンを狙ってみたくて行ってきた。
平日の早朝だと交通機関が混むので少し遅めのスタート。大森駅から城南島方面のこの時間はもう少なめ。もともと公共交通機関で訪れるような人は少ないから日中でも1時間に1本程度なんだな。幸いにも15分ほどでバスに乗車。今日は金曜日だからかこの辺は渋滞だな。いつか車で来たことがあったけどその日もメチャ混んでいたもの。
今回の装備はD850+200-500mmの組み合わせ。これは初なんだな。
D850に増槽付なので9コマ/秒なので飛行機撮影でも使えるコマ送り!?かどうかはちょっと微妙なんだけどね。
対岸のつばさ公園と羽田空港。つばさ公園には望遠で確認したところシューターはいないみたい。
ざっとエアボーンシーンを撮影してみたけど、やはり甘いなあ。最大で1,000mm越え。500mm x DX(1.5) x Tele X1.4 。夏場に狙いたいのはこの角度からの陽炎狙いだったりするけど果たしてどうなるものかね。まずはつばさ公園から夏場のハミングバード狙いかな。
撮影していたら、ペンタックスのおっさんが「ルフトハンザはきた?」と聞いてくるんだよ。こちらはそんなの全く気にしてないので「わかりません・・・」と答えるのだが。
どこの何が来ようが全く知ったコッチャないんですよね。多分旅客機好きでもレジ狙いと写真狙いで違うのかと思う。レジ狙いだとおっさんみたいにいつ、どこで、どの会社のどの機首でとなるけど、絵狙い(写真)だと知ったコッチャないんですわ。
で、とりあえず4発のルフトハンザが着陸してきたので撮影した。まあこれがちょっと有名のブルーのインターコンチネンタルってことなのかな。
それでも特に興奮するわけでもなく・・・・
しばらく撮影していたら、このおっさんが「ドア開いている」とか叫ぶんだよ。というのはJALのB7の機体脇がドアが開いている風に見えちゃうんだけど、このおっさんは「エライこっちゃドアが開いているでー」みたいになったようで・・・・んなワケないだろ。そんなことなったら事件だってば。
やっぱり城南島は夏の平日に限るね。次回はもっと南風が吹く夏に