羽田サンライズチャレンジ・10・京浜島つばさ公園にて新たな場所から撮影してみた。が・・・
2022年1月18日(火)羽田サンライズチャレンジ・10・京浜島つばさ公園にて新たな場所から撮影してみた。が・・・をマイプロデュースしてみよう。
1月16日(日)羽田サンライズチャレンジも第10弾となった。早いものだ。延べ10弾とのことで一旦今まで行ってきた場所をおさらいしてみよう。(順不同)
・羽田ソラムナードゲート7
・城南島海浜公園
・京浜島つばさ公園
・浮島町公園
・羽田T2デッキ
どこに何回行ったのかはよく覚えていないのがだ、ここ京浜島つばさ公園へは割としょっちゅう訪れていたかと思う。続いて羽田ソラムナードゲート7かな。昨年まではゲート7とT2デッキのみだったのが今年度は自転車で行けることとなったので好きなときに好きな時間に行けるため足幅が広がった。
さてまもなくこの自己イベントも終了となるのだが、今回はいつもの京浜島つばさ公園ではなく北側の位置からサンライズを狙ってみたく行ってきた。京浜島つばさ公園へは1月1日今年最初の撮影地だった。

本日の装備品。実はこの写真には写っていないが24-70mmも持っていった。
なので今日の荷物は最強だった。自転車とは言え重さはずっしりくる。多分いつもは8Kg超なので今日は軽く9Kgはいったんじゃないかな。一脚よりも3脚、かつ3WAYの雲台だと重い。なるべく荷物は少ないほうが良いが飛行機撮りだと荷物は増える傾向。無線機もあるしねえ。
まもなく配備予定はZ9となるとZ6+MNB11より300gくらい重くなるのでまた覚悟が必要だな。
車の方は楽勝でしょけどね。都会の場合は自転車や電車でもアクセス楽なのは良い。
車は小回り効かないのとガソリン代、駐車場代かかるからね。
地方空港の場合はレンタカー必須だけどね。

24-70mmを持っていった理由はこの神殿写真を撮りたかったから。500mmだととても窮屈なので70mm+DX=105mm相当で撮影したものの、遠かった。
自身所有の80-400mmで200mm~300mmくらいがちょうどよい画角になるのではないかと思う。と考えると次回はこの神殿撮影狙いに来ないと考えてしまう。羽田サンライズチャレンジとは別でね。

北側の位置から撮影。飛行機とタワーを500mmで入れるもの上下キツキツで大変。やはりこの位置で300mm程度だと余裕があって良い絵になるのかと。表現方法と考えは間違えていないかと思うけどちょっと窮屈感。すこし撮影場所を10mほど後ずさりしたものの全然ダメだった。

1月16日の日の出登場。ちょうど手前にB78が駐機しているのでこの絵のまま飛行機がRW05からエアボーンしてくれるといいんだけどね。
太陽としては前回訪問した1月1日よりキレイ。太陽占いであれば大吉級なんだけど・・・

T3に日の出が当たってキラキラしてた。

日の出と共に停泊していた貨物船がどんどん入港していった。
手前にある城南島海浜公園の堤防はまだ人はいない。8時に開門されるので人はいるわけないっか。公園自体はいつでも入れるけどね。

今日は目当てのRW05よりRW34Rからの離陸機がやたらと多い。到着した朝からずっとこんな感じで、まったくRW05に来ないわけではないけど少なかったと思うな。

動画でもレポートしているが、今回はZ6Ⅱ+500mmで動画を撮影してみた。
よくわからいのだがこれの駐機場所は300番台の場所になるのだろうか。

こんな感じで撮影している。日の出(月もそうだけど)、上がってしまうとほんと早い・・。

あまりにもRW05の飛行機に巡り会えないためRW34Rからの飛行機を狙うものの、ちょっとねえ。

南端部分へ戻ってきた。いつも見かけるネコ。朝の日差しを浴びて暖気中。
やっぱり羽田サンライズチャレンジ京浜島つばさ公園はこの南端付近から狙うのが一番と結論付。
サンライズチャレンジも終盤。あと1~2回くらいはどこかおさらいで訪れてもいいかなあと思っているが、背の高い重機が撤去された羽田ソラムナードゲート7は近々訪れておきたい。