NIKON NIKKOR Z600mm F6.3 羽田空港・その周辺から運用
２０２３年１１月２８日（火）
NIKON NIKKOR Z600mm F6.3 羽田空港・その周辺から運用をマイプロデュースしてみよう！
１１月２３日（木）祝日。今日も羽田。Z600mmを持って羽田周辺の撮影ポイントを色々と試してみたくなる。今日はまたまたの羽田Ｔ２デッキ・羽田ＩＣ、ソラムナードと行ってきた。
羽田ＩＣ。ＲＷ２２方面。この額縁効果に飛行機が入ってくれれば良いのだが・・そううまくはいかないか。このアングルだとすでに着陸後のタクシー状態。しかも小さい。
こういう絵の中に飛行機が入ってくれてもいいのだが・・
羽田Ｔ２ ６０番からＲＷ１６Ｌを離陸する飛行機。これも６００mmだと余裕。この余裕さはいいね。
機体の光沢感が６００mmでも表現できているのにはなんとも頼もしい。
東海汽船のジェットフォイルが出港後、翼走していたのだが突然停止していた。しばらくプカプカしていたと思ったらいつのまにか消えていた。特にトラブルは無かったみたい！？
ジェットフォイルは隠岐の島へ出張の際に乗ったけど速い速い。思った以上に快適だった。
画面いっぱい。展望デッキからの狙いだと普通は相当近くじゃないと撮影できそうも無いのだがなにせ６００mmなので普通です。クロップしても手元で９００mmだからスゴいわ。
本当は垂直出しをしたかったのだがアングル的に難しかった。まあまあ・・・
最終確認・・・
そして定番のアップ。
いつもＴ２ばかりなので久々にＴ１でも行こうかな。
Ｔ２デッキの写真ばかり撮影していると「飛行機に乗るのもＡＮＡなんだろ！？」って思われるが乗るのは断然赤い翼ばかりで株主だったりする。
株主だったら赤い翼をもっと贔屓にしろ・・・って！？
ソラシドとエアドゥのリージョナルプラスの株主でもある。
羽田ＩＣ。今日はイベントもなくいつものＩＣ。観光客が多かったなあ。それとＺＥＰ羽田？かなにかでグッズの販売イベントとやらで大勢の人が行列を作っていた。なんだろ？
ちょっと雲がね。滑走路を斜めから捉えることになるのでアングル的にはいい絵となる。１／２または左上の１／４狙いが簡単にできるのでビギナーの方でも簡単に自然とかっこいい飛行機撮影ができる。正面は令和島。大田区が２０２８年頃に令和島へバス路線を開拓するらしいというニュースがあった。まだ検討段階のようだが大森から平和島やＲＣ経由なのかな。令和島へ普通に行けることになるとここからの撮影もまた興味深い。
羽田ＩＣ近くになるとほぼタクシー状態になる。
ソラムナード１から。羽田ＩＣ経由で訪れる人も多く、そういやさっきＩＣに居た方・・・今度はこちらですか・・みたいなことはよくある。この周辺だと整備場、天空橋、羽田ＩＣ、ソラムナードと自転車や徒歩で撮影してくる人もいるようだね。んーーー自分だったらその後ゲート７へ行ってモノレールのＴ３の上りホームから撮影とか・・・整備場は前から気になるけどどこまで入っていいんだろ。夜の駐機中の飛行機を撮影している写真を見たことがあるけど”静寂な羽田”って感じでなかなか良い１枚だったな。
ちょっと青空じゃないのが残念だね。このモッさり感がね。冬季は空気が澄むのでこれからが絶好の撮影日和。
タクシー中のスタフラ。どうして滑走路を出た後じゃないとスポイラー＆フラップを畳まないの？なーぜなーぜ！？。
コンデジで撮影するとこんな感じ。手前に３１１号線が走っている。
Ｔ３方面
いやあ羽田って楽しいね。
次回はＴ１・・・６００mmだと浮島町公園から東京タワーバックのタッチダウンシーンも余裕の撮影なんだろうか・・
６００mmＦ６．３は軽量コンパクトでなにせ機動力が良い。バックパックに入れて持ち歩けるので気軽だな。車を使わずバックパック運用の自分としてはこれはありがたい。値段はそれなりにするのだがキリっとシャープで引き締まった描写力は飛行機撮りには最適なレンズ性能。
そして圧倒的で余裕の６００mm域。これは撮影した人じゃないとわからないと思うけど”余裕さ”・”頑張らなくても撮れる”これはありがたいし頼もしい。
最近、目の病気にかかってしまい大変・・・角膜潰瘍。最初に左目が感染してしまい１時間置きに抗生剤の目薬を点眼してなんとか完治したと思ったら、この日撮影後に今度は右目が痛くなってしまい週末は悪化して激痛で目を開けることさえできず・・・左目で使った目薬を点眼してなんとか夕方には良くなったのだが・・・月曜に病院へ行ったら右目も角膜潰瘍・・・白くなっていた。結構危険な病気なので要注意。
